20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの強み
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A.
目標を見失うことなく、周囲の意見に寄り添う事ができる点が私の強みです。大学時代、私はアカペラの主催ライブを企画、開催しました。バンド仲間の全員で1つの大きな舞台を創りたいと感じていた私は、ライブ会場や宣伝等、様々な意見を交わしました。仲間の意見は、どんな内容でもまず肯定的に捉え、ライブコンセプトに沿った、活かせる点を探す姿勢で議論に臨み、仲間全員のアイデアを取り入れたライブを創ることができました。 続きを読む
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Q.
*誕生~現在までを振り返って、これまでの人生におけるあなたの充実度を曲線グラフで描いて下さい *充実度の変化のきっかけとなった体験・出来事・場面を曲線の傍に記入し、下の空欄に詳しく記述して下さい
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A.
①小学生時代、人当たりの良さからクラスメイトの推薦により、学級委員を6年間続けて担当した。当初、先頭に立って多くの人をまとめる事が特別に好きなわけではなかったが、続ける内に、リーダーとして周りを先導することのやりがい、楽しさを感じるようになる。②中学校では、親友と共にバスケットボール部に入部し、チームスポーツの面白さを知る。”貪欲に常に勝利を目指すチーム”ではなく、”チームの和を大切にし、楽しむことに重きを置いたチーム” であった。そのため、個々の能力は他校に劣っていたが、連携を活かしたプレーで地区で2番の成績を収めることができた。また、小学校時代の経験から、自らの意思で学級委員や合唱コンクールの指揮者を務め、個人としてのスキルも磨いた。③高校へ入学。個人競技、チーム競技の両者に魅力を感じていた私は、練習ではチームとして高めあ い、結果は個人で求められる”陸上”を始める。仲間と共に成長したいという思いが強かった私は、1 年生の頃から積極的に練習を先頭で引っ張った。また自主練習としても、月間走行距離や筋トレの回数を決めるなど、明確な目標を設定して練習に取り組んだ。次第に、1つの目標に向かって一心に努力することが私のモットーとなる。 ④高校陸上で1番目標としていた愛知県高校駅伝のレース中に膝を壊し、走ることができなくなる。本来のチームの実力であれば、上の大会に勝ちあがることができると考えていたため、チームの目標達成を阻んでしまった自分を責めた。 ⑤”お前がいたから練習で競うことが楽しいと思えたし、目標達成を夢見ることができた。同じチームで一緒に走れて本当に良かった”という部員からの言葉に涙した。結果だけでなく、それまでに歩む過程がどれほど大切なものであるかを感じた。卒業するまでに膝は完治しなかったため、以降は仲間のサポートに徹した。 ⑥大学では、6人の声をどのような発声、声質、大きさで合わせるか等、常に仲間で議論を行いながら進める練習スタイルに興味を感じ、アカペラサークルに所属した。サークル3年目には、「私自身の企画力を試したい」、「共に成長してきた仲間と大きな舞台を創りたい」という思いから主催ライブを計画し、約100人の集客を得た。 ⑦就職活動で多くの企業と出会い、世界にはまだ自分の知らないモノや技術が溢れていると知る。社会という新たな環境で、世のために働きたいという熱意が高まる。 続きを読む