1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルーム入室後開始、終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚で柔和な印象の女性人事社員だった。パーソナルな質問であったりも多...
住友理工株式会社 報酬UP
住友理工株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルーム入室後開始、終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚で柔和な印象の女性人事社員だった。パーソナルな質問であったりも多...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルーム入室後開始、終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接同様、物腰の柔らかい柔和な雰囲気の女性社員だった。雑談ベース...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に通され、人事と軽く面談、終了後帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/経営層/営業部長【面接の雰囲気】1次、2次面接とは打って変わり、一気に厳かな雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後アイスブレイクの後開始、終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事が柔らかい雰囲気の方で、こちらの緊張をほぐせるように...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後アイスブレイク、終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接同様、柔らかい雰囲気の人事の方であったため、話しやすかっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】時間が短いため、聞きたいことを聞いてすぐに終わらせる感じだったため、比較的冷めた感じの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、事業部部長【面接の雰囲気】最初は堅苦しかったが、話している途中で和やかになった。車の話になり、そこで...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLが送られてくる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】和やかでも厳かでもなかった。淡々と面接が行われた。面接時間が短いことか...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLが送られてくる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新入社員の研修などにも関わられている人事部の方【面接の雰囲気】少し、厳かな雰囲気。一次面接と比べ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】愛知本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、工場見学を行う。その後、会議室で面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】 人事部の部長、営業部長、役員【面接の雰囲気】厳か。志望理由をかなり深堀され...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクが送られてきます。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30前後の人事【面接の雰囲気】和やかです。アイスブレイクの時間も多く、面接というよりか会話ベ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】愛知本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後、一次面接を行なった面接官に待機室へ案内され、時間になったら面接室へ向かいました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い人事、営業部長【面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルームに入って接続確認をしてからスタート。逆質問をして退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルームに入って接続確認をしてからスタート。逆質問をして退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部のベテラン【面接の雰囲気】笑顔で対応して下さる、温...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】小牧本社【会場到着から選考終了までの流れ】会議室に10名ほど学生が集められました。その後半分ずつのグループに分かれて、工場見学と面接を交互に行いました。面接が終われば各自解散でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接のみ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気であった。志望動機の深掘りがなかったのでパーソナル的な側面を中心的に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接のみ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかであったが深掘りをとにかくしてくる。発言した内容に対しての質問も必ず答えることがで...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからアクセス。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】簡単なアイスブレイクから始まり、他の企業でも聞かれるようなオーソドックス...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからアクセス。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接よりも、年代が上の方が面接官だった。面接の雰囲気も圧迫というわけ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面談を行った。指定されたサイトに入って面談が始まるのを待った。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事年配の方【面接の雰囲気】年配の方というこ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に面接会場サイトに入室。面接終了後、退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接官の方は非常ににこやかで、口調も柔らか...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に面接会場サイトに入室。面接終了後、退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅~ベテランの人事【面接の雰囲気】アイスブレイクは特にありませんで...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】愛知県小牧本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内されたのち、人事の方から当日の流れの説明を受け、他の受験者と工場見学を行いました。その後、面接の時間までに人事の方と簡易的な面談を行いました。面接の時間になったら...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1分ほど待ち時間あり【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】第一印象は温厚な感じで物腰の柔らかい感じだった。面接自体は一般的な質問...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1分ほど待ち時間あり【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部新卒採用課長【面接の雰囲気】圧迫面接ではないが質問に回答した際のリアクションが薄く一問一答...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】小牧本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場には10人ほどの学生がおり、②グループに分けられ片方は工場見学もう片方は面接を行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス3名/人事部の中堅社員1...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にZoomのURLを送信されていたので、そのURLに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】面接官2名ともフランクな方で、私の話をしっかり聞いていただけたと感じました。また、選考活動が終盤になっているためか、企業研究・志望動機といった会社への入社意欲はかなり重視されていたと感じました。【学生時代に最も力を入れたことは?】私は、2年半継続した大学の授業運営・窓口対応を行うアルバイトに最も力を入れました。課題は、1年間勤務した頃に、利用者の大学生や教授への待ち時間が発生することでした。まず、課題に対して、発生する原因を分析し、そのなかで、新規アルバイト8名の業務量を増やすことが、解決に最も適していると考えました。そして、業務量を増やすために、PDCAサイクルを立てて指導しました。例えば、PLANでは、個人で、教え方の工夫をし、業務内容を教える順番を決めました。また、CHECKでは、チーム全体で指導確認をできるようにしました。チーム全体で確認できるために、業務内容を報告する業務日誌を使用して、新規アルバイトがどこまで業務内容を教えてもらったか、どれほど業務内容が定着できているかといった項目を既存アルバイトが業務日誌に記入するようにアルバイトを統括する職員に提案し、実施しました。その結果、新規アルバイトの業務量が増え、利用者の待ち時間を減らすことができました。【あなたの就職活動の軸はなんですか?】私の就職活動の軸は2点あります。まず、1点目は、「様々な業界に影響を与えて、社会を支えることができる」です。この軸が生じたきっかけは、大学時代のアルバイト経験がきっかけです。アルバイトでは、先述のとおり大学の授業運営や窓口対応を行っており、大学生のあたりまえを支えることにやりがいを感じていました。私が、社会人となった際には、大学生だけでなく、多くの人々や業界を支えるたいと考えるようになりました。2点目は、「若手から挑戦できる環境があるかどうか」です。この軸が生じたきっかけは、大学時代苦手だったことに挑戦し、克服した経験がよろこびとなっているからです。大学3年生当時、私は人前で発表することが苦手だったのですが、ゼミの教授やゼミの仲間にアドバイスをもらい、ゼミ内の時間帯やインターンシップに積極的に発表することで、苦手を克服することができ、挑戦を重要な価値観と捉えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイント・・・志望動機や学生時代に力をいれたことなど、よく聞かれる質問を自信を持ってこられたこと。注意したこと・・・笑顔、身だしなみといったあたりまえのことをできるようにすること。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】小牧市本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後、簡単な人事面談をし、その後面接が行われる。面接後は、工場見学が行われる。【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、取締役2名【面接の雰囲気】面接官の第一印象は厳しそうだなといった印象を受けました。面接時は、笑いも起き、フランクさも感じられましたが、前回の面接に比べ、より回答に論理性があるのか、会社への本気度をチェックするといった感じを受けました。【あなたの長所と短所を教えてください。】まず、長所は物事に粘り続く取り組むことができる点です。これは、趣味であるランニングで、特に発揮しました。私は、ハーフマラソンを完走するために、練習として4ヶ月間、週に3回5km走ることを計画しました。計画後は、時間を統一して行う・ランニング場所を変える・音楽を聴きながら話すなど、自分で工夫を凝らしながら、取り組み続けました。そして、長所でもあり短所でもあるのは、責任感が強すぎることです。これは、大学で行っている授業運営・窓口対応を行うアルバイトで、表れました。アルバイトを始めてから、1年間経った時に、アルバイトでの本来の業務に加えて、大学の職員の方から多くの業務を任せてもらえるようになりました。しかし、私は任せてもらったそのような業務を自分でやらなければならないと思い、全てに取り組み、本来の業務に支障が出ることがありました。以降、自分の状況を確認し、遂行できないと感じた業務は、周りに手伝ってもらうことを意識づけています。【大学での研究内容を教えてください。】会社法のゼミに所属しています。ゼミの卒業論文のテーマとして、会社法の規律対象である取締役の損害賠償責任と賠償責任に関係する経営判断原則を取り上げます。3年時には、論文の執筆に際して重要な前提知識である「取締役が経営判断原則を行うに際して考慮する事柄」を中心に学びました。具体的には、4P分析、3C分析などのマーケティング論です。例えば、大学内のスターバックスの売上を増やすにはどうすればいいのか?といったことをマーケティング論と絡めて提案することで学習しました。それと同時に、4年次に具体的な法的紛争や政治的状況を理解して解決できるようにするために、より多くの経営判断原則に係る実例から示唆を得ることができる日本経済新聞の記事について報告し、議論を行ってきました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間としての能力面より、この会社への本気度が一番重要だと思います。面接前の人事面談もそうであるが、常にこの会社に入りたいという気持ちをきらしてはいけない。注意したところは、前回の面接より、志望動機を深く喋ることができるようにしたところ。一番、会社への本気度が出るところだと思ったので。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室してすぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い人事の方【面接の雰囲気】担当の人事の方の雰囲気は優しい感じだった。面接の時間が短かったため、質問には端的に答えることを意識した。【当社でチャレンジしたいことは何ですか】御社に入社後は、自身が研究活動を通じて培った有機化学の知識や分析力を活かして、モビリティ分野において、クルマの振動を抑制することができる防振ゴム製品やホース製品などの新たな材料開発の仕事に携わりたいと考えています。私自身、自分のクルマを運転していて、地面からの振動が伝わることが多く、聞こえてくるエンジン音などにも不快さを感じていた経験から、防音性などの高い性能を兼ね備えた御社の防振ゴム製品の開発に携わり、快適な車内空間づくりを実現させていきたいと感じるようになりました。御社の高い高分子材料技術を活かした研究開発を通じて、人や環境にやさしい次世代のモビリティ開発に貢献し、より良いクルマを開発していきたいです。【あなたの就職活動の軸は?】私の就職活動の軸は、今後廃れないビジネスモデルなどの将来性を持っていて、人々が求める製品を提供し続けていくことができることです。御社は自動車業界だけでなく、インフラ、住環境やヘルスケアなど、人々の生活に直接関連する製品を幅広く提供していることから、お客様の生活を多面的に支えていくことができるという大きな将来性を感じたため、私の就職活動の軸とマッチしていると考え、志望いたしました。追加質問なぜその大学、学部、研究室を選んだのか。回答化学に関してより専門的な勉強ができる学科に進みたいと考えたためです。高校時代、将来は好きだった化学の知識を活かしたモノづくりを行う技術者となりたいと考えており、そのため化学に関してもっと専門的な知識を学べる学科に行きたいと考え、現在の学部を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究テーマや会社でチャレンジしたいことなど、面接時間は少なかったが幅広い質問をされたので、それぞれしっかり考えているかどうかを問われていると思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室してすぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接自体は優しい感じだった。二次面接なのに研究のことがあまり聞かれなかった。若干雑談気味の会話になった。【自身の研究で学んだことを住友理工でどのように活かすか。】入社後は、研究を通じて培った分析力を、ゴム製品やホース製品の材料開発の場面で活かしたいと考えています。技術者はお客様や社会のニーズに応える製品を開発することが求められるため、良い製品を形にしていくためには、多くの人たちと関わり合いながら研究開発を行う必要があります。私の強みや、研究で学んだ分析のアプローチを活かし、実験を重ねながらより良い材料を追及できると考えているからです。追加質問開発志望だということだが、生産技術に興味はないか。回答希望と異なる部署に配属されたとしても、そこで新しい知識を得ることができるチャンスだと考えており、自分の視野を広めて,技術者として更なる成長をしていきたいと考えています。【なぜ住友理工に興味をもったのか。】中学生の頃、化学の実験が好きだったことがきっかけで、モノづくりに興味を持ち始めるようになりました。このことと、大学時代にクルマに興味を持ち始めたことがきっかけで、化学の知識や技術を活かせる自動車部品の開発に関わりたいと考えていたところ、自動車部品の中でも化学に近いゴムを扱う御社を知り、魅力を感じるようになりました。また、優れた自動車部品を生み出す御社の技術力を、クルマだけではなく、多様な用途として人々の生活に貢献できることに魅力を感じました。追加質問転勤などは大丈夫か。回答様々な職種や部署を経験し、知識を増やしていくのは重要だと考えているので、転勤しても新しいことに取り組むことをモチベーションにして楽しんでいきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】希望する部署や職種とのマッチングを確認したり、もし希望と違うところに配属された場合の対応を聞くようなことが多かったので、職種への意気込みを評価されていたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画のため不明【面接の雰囲気】録画面接であったため、どのような方が何人で観られているのかはわからない。通知は遅かったので恐らく多くの人が応募していたと思う。【現在志望されている業界・職種などを1分程度でお聞かせください。】私が現在志望しております業界は、自動車部品メーカー・素材メーカー・化学メーカーなどといったBtoBの業界です。その理由といたしましては、2点ございます。1点目は、完成品メーカーやお客様が個人単位であるBtoCの業界とは違い、より多くの、世界中の人々に広く社会貢献ができるという点です。2点目は、部品・素材・化学などの可能性の大きさと、汎用性の高さに私自身魅力を感じているという点です。この2点から、私もそういったものを扱うメーカーに携わりたいと考えております。志望職種に関しましては、将来的には経営企画系の職種、または営業職を志望しております。自身の〇〇や〇〇での実行委員会での、企画経験や協働経験を活かして、お客様のニーズに沿った価値提供を行い、新たな信頼の獲得に貢献できるような業務の一翼を担いたいと考えているということが理由です。 以上が私の志望業界と職種です。【自己PRしたいことがある方は、1分以内でお話しください。】私は、「自分でやると決めたことは最後までやりきる」、という強い思いで何事にも取り組みます。塾のアルバイトでは、生徒の勉強嫌いを克服させ志望校に合格させる、という目標を持って臨んでいます。そのために必要なことは生徒との信頼関係の構築だと考えましたので、工夫して指導に取り組んでいます。具体的には、まず、授業の合間には必ず生徒が生き生きと話してくれるような雑談を交えることと、正答時には笑顔で褒めることを徹底しています。また保護者とも連絡を取って、家庭との連携強化をすることで生徒の課題克服を試み、志望校への思いをしっかりと持たせるように働きかけています。こうした努力の結果は、生徒の合格という形で現れ、それが私の次のやりがいに繋がっています。このようにして私は御社でも目標を堅持し、工夫を欠かさず、確実に成果を得られるよう挑戦します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3時間もかけて動画を撮ったので、噛まずにすらすらと笑顔で話したものを提出したためだったと思う。カメラ目線を意識した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】あまり笑わず淡々と質問をするようなタイプの面接官の方だった。あまりにもシンプルなものだったので正直落ちたかと思った。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私が最も努力した経験は、大学2年次まで所属しておりました、〇〇実行委員会の〇〇部局での活動です。1年次には当時最も歴史のある〇〇企画の司会を担当し、本番数ヵ月前から毎日通し練習やそれに伴う台本の見直し、ステージでのリハーサルなどに尽力しました。その結果、目標の1.3倍の約〇〇名の集客を達成しました。2年次には新企画を担当することになり、昨年以上の集客を目標に掲げました。ターゲット層に人気の〇〇を招いた企画「〇〇」を立案し、予算拡充の交渉や、企画認知獲得のための広報活動にも力を入れました。当日は、目標の2倍の約〇〇名の観客を呼び込むことができ、大成功を収めました。前例が何もない状態で0から企画することは多くの労力を必要とし、行き詰まる時期もありました。しかし、「沢山の来場者の笑顔を作る」という1つのゴールに向かってチーム一丸となって努め、本番で実際に観客の笑顔が見られたときは、これ以上ないやりがいを感じました。【大学で学習していることを教えてください。】所属しているゼミでは〇〇・〇〇に加え、幅広く時事問題の学習を行っています。昨年○月に〇〇の〇〇に参加し、「〇〇」をテーマに論文の執筆、討論を行いました。主に〇〇・〇〇の〇〇強化や、〇〇の見直し等を提案しました。現在は、「〇〇」をテーマに卒論準備を進めています。個人の支払い手段として、キャッシュレス決済の普及が急速に進む中、経理業務の効率化・自動化のため、企業や銀行、自治体等にも積極的に導入すべきであり、その際に生じる問題や解決に向けての的確なアプローチを見つける必要があると、私は考えます。卒論研究を通じて、本テーマについて様々な観点から現状把握や課題設定をし、深掘りしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望とはっきり言えなかったが、逆に正直に言ったところが評価されたのかもしれない。嘘をついたり盛ったりせずにした面接で通ったことは、自分も嬉しかったので縁を感じた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長・営業部長・役員【面接の雰囲気】事前に人事の方から穏やかな役員たちであると伺っていたが、実際面接をしてみると厳しい質問が多かった。時期が時期であったため同時に真剣に見られていると感じた。【どうして営業・生産管理を志望しているのか。】営業を志望している理由は、自社製品の更なる国内外シェアの獲得に直接貢献したいという思いがあるからです。そのため、御社では営業として御社の優れた技術力を誇る製品を世界中に提供し、人々の生活をより豊かで安心安全なものにしていきたいです。英語を話すことに自信はありませんが、海外研修の経験や塾で英語を教える経験はあるので、海外で働くことにも興味があります。機会があれば自ら手を挙げて行ってみたいです。生産管理を志望している理由は、文系でありながら現場で働くことができること、工場での司令塔として円滑なモノづくりのために尽力したいと感じたからです。これまでの〇〇や〇〇での活動で良い結果を出すためにはそれまでの過程が大切であることを実感したので、御社でも良い製品の製造のためのプロセスの一翼を担いたいと考えています。【入社してからやりたいことは何ですか。】私は、御社で十分にインフラ整備がされていない新興国に向けて、御社の製品でソリューション提供をしていきたいと考えています。例えば、日本のように綺麗に整備されていない道が海外には多く存在しているかと思うのですが、そういった地域では日本と同じ防振ゴムではなくてその地域に合った製品を提供する必要があります。防振ゴム一つにしてもニーズによっては形を変える必要がありますし、防振ゴム以外の他の製品にも同じことは言えると思います。私は、普段から塾でのアルバイトやゼミでの活動において、その時の人や環境の状況によって臨機応変に柔軟に対応することを大切にしているので、その経験を仕事の中でも活かしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるのでしっかりと第一志望であるということ、働く覚悟があることを自己紹介の時点で言及したからだと思う。言葉がつまり全くスラスラと話すことができなかった上、もう一人の学生と違い自分はインターンシップに参加しておらず具体的な話を広げることが難しかったが、自分なりの話をできたことが良かったのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】面接官の自己紹介から始まり、和やかな雰囲気で面接が始まった。面接官が自分と年齢が近かったため、話しやすかった。【研究テーマについて簡単に教えてください。】光によって重合可能な液晶性有機化合物の合成とその物性評価を行っています。“液晶”とは、液体と固体の中間状態であり、分子がある一定方向に並ぶという特徴的な性質を持ちます。液晶性有機化合物は特定の温度範囲(液晶状態)において分子が一定方向に積層し、分子同士が相互に近づき合うことによって電気を通すようになるため、有機半導体材料への応用が注目されています。しかし、液晶状態は温度に依存するため、デバイス化した際に熱安定性が低く、扱いにくいという欠点があります。そこで本研究室では、熱安定性を向上させるために、分子が積層した状態で重合し、構造を固定化することで導電性と熱安定性の両方を実現することを目指しています。特徴として、光照射による簡便な操作によって重合を行うことができるという点が挙げられます。本研究では分子構造と物性の変化ならびに重合によって得られるポリマーの形態の関係を系統的に調査しています。【学生時代に、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。】大学1年から現在まで卓球部での活動に力を入れています。私たちが所属するリーグでは、6校中5校はスポーツ推薦での入学者が多い私立大学で、国立大学は私たちのみでした。優勝するために、私は以下の2つのことを部内で提案し実践しました。①【対戦相手のビデオ研究】格上の選手に勝つため相手の弱点を徹底的に研究して勝とうと考えました。そこで私は部員全員が対戦相手の試合動画を見られるシステムを作り、各々が研究する機会を設け、それを選手内で共有することで勝率を高めました。②【SNSを積極的に使った情報発信】強い選手に入部してもらえるように、部活紹介動画を作製し勧誘に力を入れました。また、選手により多くの経験を積ませるため、外部からの練習参加も積極的に呼びかけました。発信を続けることで選手の入部やハイレベルな練習環境に繋がり、部自体が強くなり、より発信が増えるという好循環が生まれ、選手のレベルアップに繋がりました。以上の結果、21年ぶりにリーグ戦最高成績を更新することができ、主体的に周囲に働きかけ、目標に対して対策を立てることの大切さを学びました。現在でも目標とする優勝のため後輩へのサポートを続けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】10分という短い時間であったため、深堀りも少なく、基本的なことのみ質問された。途中雑談があったりと、終始柔らかな雰囲気で面接が行われた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系と人事一人づつ【面接の雰囲気】面接官の年齢が高く、一次面接に比べて非常に重い雰囲気であった。雑談などはなく、すぐに面接が始まった。【研究テーマについて資料を用いて詳しく説明してください】私の研究テーマは、「桂皮酸構造含有トリフェニレン誘導体の液晶性と光重合反応に及ぼす側鎖の影響」です。まず、研究背景ですが、液晶性有機化合物は、ある特定の温度範囲で、分子がある一定の方向に配列し、資料のFig. 1に示したようなカラムナー構造を構築し、分子の積み重なりの方向に電気を通すようになります。また、一般的な無機半導体に比べ、加工性に優れており、分子エレクトロニクスの分野への利用が注目されております。しかし、この電気を通すという性質は温度に依存し、ある一定の温度でのみしか発現することができません。この欠点を克服するため、カラムナー構造を保持した状態で光を当て、重合し、分子の積み重なりを固定することで、導電性と熱安定性の両方の実現を目指しています。また、私の研究では、前任者と異なる分子構造を設計し、液晶特性の変化を調査したり、重合によって得られるポリマーの形態の変化について調査しています。それでは結果と考察について説明します。まず、合成に関してですが、Fig.3 に示したようなトリフェニレン誘導体を設計し、こちらをTPCと名付けました。TPCはアルキル側鎖の本数と、位置、長さによって分類し、スキーム1に従い、側鎖がベンゼン環のメタ位に1本導入されているTPC1m-nと、メタ位に2本導入されているTPC2mm-nを合成いたしました。続いて、合成したTPCの液晶性について説明します。2ページ目の中段をご覧ください。Fig.4 はTPCの相転移挙動を示しておりFig.5 は液晶温度での偏光顕微鏡観察によって得られた液晶組織になります。まず、TPC1m-12では液晶性を発現せずこれは側鎖の長さが短い為に、運動性が不十分であったためと考えられます。一方でTPC1m-14と16では共に液晶性を示し、側鎖が長い16では運動性が大きくなり相転移温度は低下したため、扱いやすくなりました。最後に、TPC2mm-4と6についてですが、こちらは側鎖の数を多くすることで、より運動性が増し、液晶性が発現しやすくなるのではないかと期待し設計し、評価を行いました。結果としましては、どちらも転移温度が不明確となり、これは、二本の側鎖を導入したことにより、分子同士の立体障害が大きくなり、液晶相の構築が不安定となったためと考えられます。最後に、光重合結果についてです。Fig. 6をご覧ください。左の写真のTPC1m-16では屈曲したファイバー状ポリマーが得られた一方で、右側の側鎖の位置を変えたTPC1p-16ではらせん状ポリマーが生成しました。この違いから、側鎖位置の違いによって架橋の際の分子の集合状態の安定性が異なると考えられ、ポリマーの形成機構の解明を現在進めております。今後の展望といたしましては、先ほどのポリマーの形成機構の解明に加え、新規のトリフェニレン誘導体の合成と物性評価を行うこと。そして、資料には記載していないのですが、TPCの導電性を測定したいと考えております。説明は以上となります。【卓球のラバー事業を行っている企業は他にもあるがなぜ住友理工を志望するのか教えてください】御社は、自動車を初めとした幅広い分野でゴム製品を扱っており、その高い技術力と研究開発の経験をお持ちかと思います。卓球のラバーを専門に研究開発している企業ですと、他の分野に使われているゴム製品の技術を利用するといったことができないと思います。しかしながら、御社であれば、卓球のラバーに他の製品で利用している技術を応用したり、評価することができます。また、ラバーはゴムとスポンジから成り立っています。スポンジの性能も非常に大切な為、制遮音品に用いられているウレタンの技術も卓球のラバーに生かせると考えております。現時点では他社のラバーの性能に及んでいなくても、今後の開発によって、必ず他社を追い抜き、シェアを拡大できると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についての質問が多く、自分の研究に対する理解が求められていると感じた。また、会社に入ってからやりたいことを深く聞かれ、マッチしているか確かめられていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部/主任研究員【面接の雰囲気】圧迫面接ではなかったが、面接官の方に笑顔があまり見られずとても穏やかな雰囲気とは言えなかった。アイスブレイクもなく自分から良い雰囲気を作っていくのに少し苦労した。【志望動機を教えてください。】私は人々の安心安全や豊かで安定した暮らしを支えていけるモノづくりをしたいと考えております。御社は時代のニーズを常に捉えた製品開発を積極的に進め、世界トップシェアを誇る防振ゴムだけでなく、近年ではエレクトロニクス・医療・介護等の分野において、独自の高分子材料技術を駆使し、新たな商品展開を他社に先駆けて取り組まれております。私の強みである「異なる観点から物事を熟考し、冷静に行動する力」を活かして、新規事業の更なる推進を通じて社会の発展や地球環境の保全に貢献したいと考え、貴社を志望致しました。入社後には研究開発職に就き、将来需要が高まると予想される自動運転車やEVに対応できる新製品の開発に取り組みたいと考えております。【研究や仕事を進めていく中で、明確な答えのない問題にぶつかる瞬間があると思いますが、そのような時あなたならどうしますか?】一度そこで立ち止まってみて、他の人と相談しながらできるだけ多くの人が納得できるような良い回答をひねり出すことです。つまり、限りなく完璧な正解に近づけることが大事です。人間が生きていくうえでこの世の人々全員が納得できるような解答を出すことは残念ながら極めて難しく、多数ある回答の中から最も完璧な回答を見つけ出すことです。そのためには仲間とのチームワークや知識・経験の積み重ねが欠かせません。例えはっきりとした答えがない問題にぶつかっても、その回答に至るまでの過程が自分の価値観をもとに正しいと思えるのなら、その回答に自信をもって堂々と発信すればよいのです。それをできるだけ多くの人が互いにやりあっていくことで自分という人間がよりブラッシュアップされていくことと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その人が持っている価値観を問うような質問が多かったため、自己分析をしっかりやっていることを評価して頂けたのかなと思います。私はこの企業は学校推薦で応募したため、ESがない分人柄や性格を重視されていたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】常務執行役員/人事部長/技術部長【面接の雰囲気】一つ前の二次面接以上に重苦しい雰囲気だった。3人とも笑顔はほぼ見られず、面接官の会社での役職が上がるほどそのような傾向が見られた。【大学生活で「自分で考えて自分の力で成し遂げた」ことは何ですか?】自分の力で成し遂げたことは、研究活動であります。研究活動で得られた成果に関して学会で口頭発表を行いました。有機化学を専攻している私は、希少金属を用いた反応の研究に取り組んでいました。新規な反応開発のため良い結果が得られず、研究テーマの変更も視野に入れていました。しかし、諦められない私は、自分自身にプレッシャーをかけるため、「半年後の学会で成果を発表したいです」と指導教員に目標を共有しました。その目標を達成するために、課題を1つずつ発見・解決することに注力しました。結果、半年後の学会に参加して、研究成果を発表しました。学会に参加し、客観的視点から自身の研究内容を批評してもらうことで、課題が見つかり、さらにモチベーションが上がりました。この経験から、困難な状況においても自分自身にプレッシャーを掛け、奮い立たせることで問題に立ち向かう力が身に付きました。【あなたのキャリアプランを教えてください。】5年後の私は、新たなゴム材料の研究開発を自ら発案して主体的に取り組みたいと考えております。まず入社後はただ言われたことをやるのではなく、この作業は何を求め、何に応用できるかを常に考え行動していきます。また不明な点がある場合、すぐ質問するのではなく自分で調べて自分なりの考えを出し、先輩方に相談に行きます。これを繰り返して知識や技術を充分に培った上で、5年後には自分から研究テーマを発案し意欲的に取り組み、研究者として信頼される人物になりたいと考えております。そして、10年後の私は1つの研究チームのリーダーとなり、引き続き主体的に取り組むだけでなく、10年間で身に着けてきた様々なノウハウを教える立場として若手社員の育成に携わりたいです。私は学生時代に商品陳列・補充のアルバイトを、後輩の指導も行いながら5年間継続してきたため、若手育成の大切さを充分に理解しています。また、その際も学ぶ姿勢を忘れず継続したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接はどちらかというと技術面接寄りであったため、自分の研究や行ってきた体験が会社でどのように役立つのかをはっきりと伝える必要があった。志望動機や自己PRなどはほとんど聞かれず、研究内容に関する質問が大半を占めていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は強面な人だと思い、緊張したが、しっかり相づちを打ってくれたり、笑ってくれたりして和やかな雰囲気で行えた。【学部で就職する理由を教えてください。】私が学部で就職する理由は、「企業で過ごす2年」と「大学で過ごす2年」なら企業の方が成長できると考えているからです。その理由は大きく分けて2つあります。まず1つ目は、企業という大きなコミュニティに身を置き、価値観や年齢の異なる仲間とプロジェクトを行うことは研究室で過ごす2年より見聞が広がり、スキルアップできると考えているからです。2つ目は、企業では自分の成果に対して対価が支払われます。そのため、自分の行動に責任が生じるので、そこで活躍することも失敗することも自分の人生の大きな糧となり、将来的に世界の人々の生活を豊かにすることにつながると考えたからです。以上の理由から進学するのではなく、就職しようと考えました。【大学で勉強以外で頑張ったことは何ですか。】バドミントン部の活動で部長として力を入れました。私は東海大会でチームが“1部リーグ最下位から優勝すること”を目標に掲げ、①チームの意識改善と②練習メニュー改革を行いました。①部員一人一人が「自分は目標のため何ができるか」話し合う場を設け、チームの方針を皆に浸透させました。②部員の特徴を最大限活かして団体戦に勝つために、レベル別、タイプ別の練習メニューを取り入れました。日々の練習でこれらができているか進捗状況を確認し、足りないところには指示やアドバイスをしました。優勝には届きませんでしたが、準優勝という結果を残すことができました。この経験から全体を見渡し、現状把握して目標達成のために策を講じる力が身に付き、失敗を恐れず挑戦する重要性も学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この企業は、チャレンジ精神を大切にする社風なので主体的に行動を行い、困難に立ち向かったエピソードが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事の方から技術職の部長がいると伺っていましたが、第一印象から温厚な人だなと思い、口調も優しかかったです。【やりたい職種とその理由は何ですか。】私は住環境・介護の分野で製品開発に携わり、「人の健康管理をすべて行ってくれるベッド」のような今までにない製品を生み出したいと考えております。大学時代のインターンを通して、企業には将来のニーズを読み、変化することが必要だと痛感しました。貴社は新領域にも果敢に挑戦し、新たな価値を提供し続けています。また、技術力も業界トップクラスです。私はそのような環境で部活動時代に培った“チャレンジ精神”と“忍耐力”を生かして今までになかった価値を提供したいです。また、EV化の流れで貴社の売上高目標を達成するには新製品の開発は欠かせないと考えております。新たな価値を提供し、世界で活躍することで貴社に貢献したいです。【逆質問をしてください】私は、将来海外で活躍する技術者になりたいと考えていますが、実際に御社に入社して早くて何年目から海外に転勤する社員の方はいますか。御社では2020年に売上高1兆円の高い目標を掲げていますが、今のままでは1兆円には遠いと考えています。そこで目標達成するには何が必要であると考えていますか。海外で活躍するには、言語はもちろんですが他に必要なスキルはあると思いますか。もし、内定を頂けたら残りの学生生活でやっておいたほうがいいことや取得しておいたほうがいい資格などはありますか。私は、健康介護の分野で出来れば活躍したいと考えていますが、部署の配属はどのように行われますか。また、先輩社員の方の希望などは通っていましたか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので、あまり深い質問などはなく研究内容とES内容に沿った質問ばかりだった。相手の質問に対して、スムーズに答えられたところが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】これぞ面接といった感じの、堅い雰囲気だった。特にアイスブレイクもなく、いきなり質問が始まって少し動揺してしまった。回答に対する反応も薄かった。【学生時代最も打ち込んだことは何ですか。】所属するゼミが参加する研究発表会に向け、5人チームのリーダーとして研究を完成させたことだ。「宅配業の人手不足」をテーマにいざ研究を開始すると、必要なデータがほとんど非公開で、研究が全く進まずに3週間が過ぎてしまった。他のメンバーからは「テーマを変更するしかない」と言われたが、データ不足など社会人になれば日常茶飯事で、諦めるのは努力不足でしかない、と考え続行を決め、質の高い研究を完成させようと奮起した。チームで話し合った結果、他に入手できる基礎的なデータから推定を行う方法で研究を進めることにした。その際、妥当性がないと推定は成り立たないため、推定のプロであるコンサルタント会社の方にお話を伺って妥当性を持たせる方法を学び、毎日教授の研究室に通って逐一フィードバックをもらうようにした。以上からやるべきことが明確になったので、序盤の遅れを取り返し研究を進めることができた。発表会では教授に「ここ十年で一番の素晴らしい出来」と言っていただけるほどの研究発表ができた。このことから、不測の事態に陥っても粘り強く課題に取り組む姿勢を身に着けることが出来、社会に出てもこの経験が必ず活きると考えている。【ゼミ以外に頑張ったことは何かあるか。】始めて2年になる居酒屋のアルバイトだ。雇ってくれた店長の信頼に応えるため、中途半端な仕事はしたくないと考えて行動してきた。例えば、自分1人で判断できないことはどんなに小さいことも恥を忍んで店長や周りのメンバーに確認をとった。実際に、ある料理の値段が分からずメンバーに確認をとると皆がバラバラな値段を言い、私がきっかけで値段を統一するということがあった。また、準備不足からミスが起こると考えて、週末などの予約が多い日は早めに出勤しドリンクを補充したりコース内容を把握したりしておくことで、万全の状態でお客様を迎え店が円滑に回るように心掛けた。小さく地道なことだがこれまでずっと続けてきたところ、店長に「お前ももう1人前だな」と言って頂き、1人でワンフロア担当させてもらうなどより責任のある仕事を任せてもらえるようになった。このことから、信頼に応えるには小さな努力の積み重ねが大事だと学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な質問に対して、簡潔かつ的確に答えることが出来た部分。会話を意識することで端的に答えることが出来、緊張もほぐれた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接より社員の方の年次は上がっていたが、穏やかな雰囲気だった。相槌もしっかり打ってくれて話しやすかった。【なぜ自動車の完成品ではなく部品メーカーを志望するのですか。】就職活動を始めた当初は完成品のメーカーを中心に見ていたのですが、いくつかの完成品メーカーの説明会に参加した際に、一つのメーカーの車にしか携われないことに違和感を覚えました。私の地元は田舎で、車がないと生活が出来ないため家に車が3台あるのですが、すべて違うメーカーのモノです。そのことを思い出してからもう一度考え直し、目標が「モノづくりを通して社会に大きな影響を与える」というものだったことを当てはめると、一つのメーカーだけでなく全てのメーカーの自動車に携われる仕事がしたいと思うようになり、より上流にある部品メーカーに興味を持つようになりました。その中で貴社が説明会に参加したとき印象に残っていたため志望させていただきました。【高校時代に打ち込んだことがあれば教えてください。】高校のサッカー部では、各中学のキャプテンや有名選手らが集まりベンチにも入れず、レギュラーは無理だと諦めていた。しかし引退間近の先輩が目標のためワンプレーに最善を尽くす姿を見て、目指すべき目標を諦めている自分が情けなくなると同時に、私も目標の為ひたむきに努力したいと思いレギュラー獲得を決意した。他のメンバーに比べ私は試合経験がなく、実戦に近い練習をすべきだと考えた。具体的には、3kmランニングを行った後にボールの壁打ちを行い疲労した状態でボールを扱うことで、基礎練習を実戦に近づけた。また、週2回地域の社会人チームに混ぜてもらい、他人とプレーする経験を増やした。2年間、雨が降ろうと風邪をひこうと練習を続けた結果、監督やメンバーの信頼を得て2年の後半には50人以上の部員の中からレギュラーを獲得できた。このように目標を見つけてコツコツ努力できるところが私らしさだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことは一次面接とほとんど変わらなかった。最終面接ということで意思確認などもあるかと思ったが特になかった。元気に明るく、会話を意識して話していたのでそこを評価されたのかなと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】いきなり一分間で自己PRをしてくださいと言われて内心は少し焦りましたが、雰囲気としては常に学生に話を肯定しようと話をかみ砕いてくださっていた。【一分間で自己PRをしてください。】私の強みは【現状に決して満足せず、常に問題意識を持ち改善に挑むところ】です。これを表す具体的なエピソードとして個別指導塾で生徒の成績アップ率を一学期で12%から20%まで伸ばした経験があります。まず特定の講師と生徒のコミュニケーションに講師間で差があり授業の進行にムラがある事に気が付きました。これは特定の講師がコミュニケーション能力が無い訳ではなく、その生徒の情報が不足していることが原因と捉え、この問題の根本的解決の仕組みに至るために生徒の情報を学年別にまとめる生徒情報ノートを作成しました。その結果、周りからの評価ではあるが、ノートによる生徒情報の共有によって講師間におけるコミニュケーション格差を狭め、成績アップ率を12%から20%まで上げることが出来ました。この経験から現状に決して満足することなく課題を考え、改善に挑み続ける事が私の強みであります。【逆に弱みを教えてください。】私の弱みは【頑固なところ】です。自分が一度決めた価値があると思ったことは他人からある程度何か言われてもやり通そうとします。これを表す具体的なエピソードとしては2回生の時に友人の4人と行なったサークルの立ち上げの経験があります。他のサークルでも副会長を勤めており「1つのサークルに集中して欲しい。」「サークルをわざわざ立ち上げなくても既存のサークルで充分ではないのか。」など友人の一部からは新しいサークル創設に反対の声がありました。しかし自分の価値観と確固たる目標達成思考から諦めずに4人に対してサークルの立ち上げの意味を説得をして最終的には目標入会数50人を超えた60人の入会の成果を出すまでやり通した経験があります。これは周りから見たら【頑固なところ】であるかもしれませんが、自分の中で軸をぶらせない強みでもあると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでは志望動機については一切触れられなかったので、いきなり自己PRしてと言われても物怖じせずに自分の言葉で喋れることが評価されると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事課長/営業課長/役員【面接の雰囲気】面接官の方々と学生の席が遠くてはじめは緊張してしまいそうでした。しかし質問内容はESの深堀が中心だったので受け答えはしやすかったです。【チームワークをどう考えているのか、またチームで物事を進める上で大切な事は何であると考えていますか。】私は、チームワークとはメンバー間で相互に協力し助け合う中で,個人だけでは生み出すことの出来ない成果を出すものです。仲間のパフォーマンスを引き上げ、1+1を3にも4にもできるものだと考えます。チームで物事を進める上で大切な事は、大きく2つあると思います。1つ目はチーム全員が共通の目標に向かっていることです。これはサークルを立ち上げた際にメンバー間でモチベーションの差があり、それを是正する事で成果を出せた経験からこれを考えています。2つ目はチーム全員が全体最適を考えていることです。これはサークルの副会長として自分が目立って何かするよりは如何にチーム全員に主体性と使命感を持たせる事を意識した経験からそうだと考えています。【今後の日本の自動車産業の未来をどう考えていますか。】今後の自動車産業の未来は明るいと考えています。これには大きく2点で説明が出来ると考えています。1点目は全自動運転による技術革新2点目は発展途上国の需要の上昇です。1点目に関して、現在、自動運転は人間が運転するよりも安全であると述べられております。これによって社会全体に利益をもたらします。さらにパーソナルモビリティの台頭により今後は運転の出来ない高齢者の方々も移動手段を手にする可能性もあります。2点目に関して、国内でのマーケットが頭打ちであるかもしれませんが、今後アジアを中心とした発展途上国の需要がより一層高まると学びました。このことから、日本国内の需要が落ちこんでしまったとしても海外への輸出により日本の自動車産業の未来は明るいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、第一志望であることを示す必要がありますまた自身はOB訪問をしていたので、それだけで説得力が違ったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても温厚な方で、じっくり話を聞いてくれました。話の矛盾がないかどうかを確認しているような感じでした。【ESの具体的エピソード(意思をもって挑戦した内容)】私は在学中に海外留学に行きました。瞬時に応対できる会話力を求め決意しました。滞在先の学校で英語のみでディベートをする機会があるのですが、クラスメンバーはとても流暢に英語を話し私が用意した意見を発表しても瞬時に反論され私は咄嗟に英語にできず全く歯が立たずに負けてしまいました。私は意見があるにも関わらず瞬時に言葉に出せず、伝えることができないもどかしさから非常に悔しく思い帰国する頃には絶対に勝てるようになろうと目標を立てました。そこで何が自分に欠けているかを考え、アウトプット能力が足りないと感じ、街へ出て道を尋ねる、現地の旅行会社に旅行を手配、買い物の値引き交渉など様々な状況で会話を試みました。どのフレーズなら言葉が詰まるか否かを把握し滞在先の家に帰り今まで行っていた勉強法を筆記的なものから口で発する方法に変え、場面に合わせたフレーズを中心に勉強し家族にも文化や政治について話し、素早く答えるようにしました。このPDCAサイクルを行い、滞在して1ヶ月あたりから徐々にディベートでの反論意見に短い時間で反応し、話す量を多く答えるようになりディベートで勝つ目標も達成することができました。【ESのエピソード(チームワーク)】私はチームワークとは「共有」、大切なことは「自分の役割を個人で理解すること」だと思います。それを表すエピソードとしてサッカー部に所属していた経験があります。私は試合に出ていた時期と怪我で出なかった時期がありました。特に試合日になるとそれぞれの役割は大きく異なります。前者は体調を整え相手の分析などして作戦を練り、後者はその試合に出るメンバーの精神のサポートと状況によって個人の役割が変動していきます。その状況に応じて自分が何をすべきなのか理解することでチームがまわることを学びました。会社にはいってからも個人で働くわけではないので、全体の一部としてなにをすべきなのかを把握しておくことが大事だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESのエピソードで自分が学生時代に挑戦した内容について伝えることができたと思います。ESの内容と矛盾がないように心がけました。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】第一印象から5人全員厳かな雰囲気があった。この空気に耐性があるかどうかチェックされているように感じた。【学生時代に取り組んだ内容】学生時代にチャレンジ精神を活かして自分の幅を広げることに最も打ち込みました。ある会社の講演会で「本物」を見ることの大事さについて話を聞いたことがあります。当時はとくに感心せず流していましたが、私が東北ボランティアに参加して「本物」を見ることの重要性を学びました。現地に行った経験、現地でしか知りえない情報、現地に行くことで考えれることと、多くのことを学びました。この経験から実際に自分で経験することを心がけ、富士山登頂や海外留学など、1年に1度は何かに挑戦することにしました。実際に現場で経験を積むことで様々な考え方や、別の視点で物事を考えること、それに対する準備の段取り力などを養うことができました。【将来携わりたい業務について】会社に入ってからは生産技術として働きたいと思っています。製造業において海外拠点が本拠地より多くあることは少なくないため、積極的に海外に挑戦したいと考えています。学生時代にこのことを考え、海外留学をし、海外での生活をスムーズにはじめれるよう、海外での生活や言葉に慣れることに注力し、帰国時には日常生活レベルの会話ができるようになりました。仕事の内容としてこれからの発展途上国や新興国の生活レベルが全体的に上がることを見越して、工場における生産のコスト(特にIoT技術に特化した)などを下げることに注目した業務に携わりたいと考えています。会社の健康介護の事業から日本の少子高齢化社会において人員不足は大きな課題なのでその点も含めた生産技術に従事したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】厳しい雰囲気だったことから、そのような状況でも自分の意見や考えがしっかり述べられているかが重要であると感じました。ほかは推薦応募が募集人数ほどあったため、自由応募はほとんど受からないと面接前に伝えられました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】自分が言った発言に対してじっくりと考えている様子であった。ですが、なごやかな雰囲気であったため話しやすかったです。【自己PRをしてください】私は自分に何ができるかを考え、行動に移すことができます。私は高校の部活でテニス部に所属していました。そして、1年次の部内戦で3番手となった結果、団体戦はダブルスでの出場を勧められました。私は小学生から10年以上テニスを続けていますが、シングルスの練習しかしていませんでした。しかし、私の高校の弱点はダブルスであったので、団体戦で勝ち抜くためには自分がダブルスに切り替えて練習を行うことが最善策だと思いました。ただ、長年続けてきたシングルスからダブルスに切り替えるのはモチベーションが上がりませんでした。そこで、何が一番うれしかったかを考えたときに、個人で勝った時よりもチームで勝利をつかんだ時のほうが嬉しかったと気付きました。そこで、団体戦での勝利を一番に考え、ダブルスのみの練習に励みました。その結果、ダブルスとして団体戦に出場し、東京都ベスト32に貢献しました。【将来したいことはなんですか】漠然とだが、健康に関わりたいと思っています。私は大学で医療について学び、人の病気や生活に大きく関わることを学びました。そして、大学3年の時に医療情報を発信する会社でインターンを行いました。ここでも人々の健康に関わることに触れ、さまざまな病気で悩む方の多さを実感しました。ですので、ヘルスケア関連の仕事につきたいと考えています。そこで御社は最近、健康介護の分野に力を入れていることを知りました。ゴムという無限の可能性を秘めている素材で、健康介護の営業を行えると思うととても魅力的でした。ですので、将来したいことは、御社に入社し、健康介護事業の営業職にて働き、世界の人の健康をよくすることができるような仕事がしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分なりの考えを論理的に話せたことが評価につながったと思います。また、なぜその会社でないといけないかを話すことが評価につながると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接という雰囲気であったが、丁寧に質問してくださったり、こちらの話をよく聞いている感じでした。全体的に話しやすかったです。【学生時代にがんばったこと】私が挑戦したことは、大学3年で参加した4ヶ月間のインターンシップでの新規開拓営業です。このインターンシップでは、広告の営業を担当し、新規顧客の開拓に成功しました。私はまず200社ほどのリストアップを行いました。しかし、20社電話やメールをしてもいい反応がありませんでした。このままでは、何社に電話しても同じ結果になると思い、会社についてより調べようと思いました。そして企業研究を進めていく中で、HPにリンクバナーがある企業を見つけました。リンクバナーがあるということは、広告に対してお金をかけるであろうと予測の元、そこにメールを送ったところ、アポイントをとれて商談にもちこむことができました私はこの経験で、相手のニーズを考えた上で行動しなくてはいけないと学ぶことができました。【どういった会社を受けているか】会社選びの軸は、社風と医療ヘルスケアの2点です。社風で重視するのは、自分の意思で行動できるかという点です。私は、大学時代に4ヶ月間インターンシップに参加しました。ここでは、営業として働かせていただきましたが、アポを取るにも大変苦労しました。その中でも、自分なりにターゲットを創意工夫して絞ってアポを取ることができたときにはとても喜びを得られました。なので、自分なりのやり方を推奨してくれる企業で働きたいです。2点目は医療ヘルスケアですが、大学時代の勉強もあり、医療ヘルスケアで社会に貢献したいという思いがあります。私はこの2点を軸に会社選びをしております。その点で、住友理工は私がしたいことを実現できると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でした。結果的に落選してしましましたが、第一志望と強く言わなかったことが原因と考えています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】雰囲気はかなり良く、非常にしゃべりやすい。最初、地元のお話から始まったりして、緊張していないかかなり気にかけてくれる。【自身の経験から、あなたにとってチームワークとは何であり、チームで物事を進めるうえで大切なことは何ですか?】チームワークとは目標を達成するための最大の近道であると考えています。そして、チームで物事を進めるにあたり、チーム一人一人が個人の特徴を知ることが何よりも大切だと感じています。このことは中学、高校、大学とやってきたサッカーを通じて感じたことです。個人の特性をチームで活かし合うことでその力は何倍にもなります。例えば、私はシュートが得意な選手にどのようなパスを出せば、気持ちよくシュートが打てるかなど、常に考えながらプレーするようにしました。そうすることで、実際に実力差があるチームにも食らいつくことができ、さらに上へ上へと挑戦できました。このサッカーで培ったチームワーク力を活かし、どんな困難にも果敢に挑戦したいです。【在学中に困難な状況を打破し、意志をもって挑戦した経験は何ですか。】その経験とはアルバイトとして4年間、アパレル店で働いたことです。新人当初、お店の売り上げは右肩下がりでグループ会社の不安要素となっていました。私は一従業員としてこの状況をなんとかしたいと思い、お店の売り上げを個人の売り上げの改善により、底上げしようと考えました。ではどうすればいいか、まずはお客様にお店に興味をもらうことが重要だと考えました。そこで入ってきたお客様には必ずお声をかけ、少なくとも10分はお客様とお話するように努めました。ここでの工夫として、私はプライベートまで話を切り込んだり、逆に自分の悩みを相談してもらったりするなど、「友達」感覚で接客を行いました。その結果、定期的に足を運ぶお得意様ができ、気軽にサポートができることで、購入につながるケースが増え、安定した売り上げを確保できるようになりました。そして、私は所属会社の西日本メンズ部門で個人売上額一位を取ることができ、売り上げも少しずつ改善され、今では右肩上がり経営が続いています。この経験から、何事にも自分にしかできない見方、考え方を活かし、意志をもって挑戦することで目標は着実に達成する方向に近づいていくことを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の出来栄えではかなり良かったと感じたが、通過できなかった。強いて言うならば、志望動機であまりスムーズに言えなかったためだと感じたため、すらすら志望動機は言えるように前もってしっかり準備しておく。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術/人事【面接の雰囲気】こちらが話しているときには、しっかりと頷いてくれていたので、しゃべりやすかった。また、回答に対して否定的なことを言われたりはしませんでした。【弊社に対する印象を教えてください】他の自動車部品の企業とは異なり、自動車部品以外も幅広く手掛けていること、海外売上比率が高く、グローバルNo1・世界初の技術をいくつも所有していることから、世界中の人々の生活を支え、大きく社会貢献できる企業だと感じました。また、社員の方はチャレンジングで活発な人が多く、人のつながりを大切にしている企業だと感じ、自分には合っていると思いました。注意した点は、自分が会社でやりたいこと、求めていることにそこの企業が適切だということにつながるようにしたことです。【希望職種と希望する理由を教えてください】素材開発もしくは製品開発で、お客様のニーズに直接答える仕事がしたいです。大学院でモノづくりをしてきた経験を活かしつつ、お客様からの要望や今は世の中にないけど、求められているものを形作り、可能性を生み出せるのは、研究開発ならではの仕事であり、そこに魅力ややりがいを感じたからです。注意した点は、単に大学で研究してきたから研究開発がしたいというのではなく、こういうことをしたいから研究開発でなければならないというところを明確にした点です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】テンプレートな回答ではなく、質問の内容・意図を正しく理解し、適切な回答ができるかを見ていたと感じました。また、人生で一番つらかったこと・楽しかったこと、周りになんて言われているかなど、自分がどんな人物なのかを聞き出す質問が多かったので、学生時代に残した実績よりも、人柄を重視しているように感じました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官の人数が多く、しかもお偉いさんということで、緊張感がありましたが、こちらの回答に対して激しく突っ込んだり、否定されたりはしませんでした。ときには軽く笑いが入ったりもしました。【志望動機を教えてください】御社で、人々が願う「安全・安心・快適」をモノづくりを通して実現したいからです。私は、「働く=社会で何か役割を果たす」ことと考えており、今まで社会にお世話になった分、社会に貢献したいと考えております。そこで、人々の生活に深く密着する「安全・安心・快適」を支えることができれば、社会に大きく貢献できると思い、「安全・安心・快適」の実現を目指し、そのためにグローバル規模で様々な挑戦をしている御社ならば、この想いを実現できると考え、志望しました。注意した点は、自分にはこんな目的があるから、この会社でなければならないということをアピールしたことです。【研究で難しかったことと、それをどう乗り越えたかを教えてください】研究活動において、基盤であるDNAゲルを溶出させないで、目的の金属含有比・構造を持つ合金ナノ粒子を合成するのが困難でした。複数の原料を用いるため、考慮すべき項目が多く、中には相関関係がある項目もあり、その中で最適条件を導き出す必要がありました。この困難に対して私は、最適条件に効率良く近づくため、失敗した実験でもしっかり見直すことを意識しました。実験操作・経過を一つ一つ見直し、得られた物質等を分析することで、何が課題かを捉え、その原因は何か仮説を立てました。仮説を基に、金属イオンの吸着順やpH、濃度、架橋度等、要因となるだろう条件を絞り込み、対照実験を複数平行して行い、仮説検証を繰り返しました。仮説検証の結果から改善を施したところ、DNAゲルを溶かさず目的の構造を得る事に成功しました。注意した点は、困難さよりもどう対処したかを中心に話すように意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接だったものの、ひとりひとり違う質問をぶつけられ、それぞれ深堀されたので、その場での対応力や、自分の考えをしっかり固めてから面接に臨んでいるかを見られていたと感じました。また、なぜここの会社を選んだのか、入社したら何を成し遂げたいかといったことをしっかり考えてきているかを見られていたと感じました。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】人事の方は学生の話をよく聞き、話を深掘りするような質問をしていました。しかし、技術の方は話の腰を折るような質問(「そもそも~って何考えてるの?」等)をし、興味をなくすとそっぽを向いていました。圧迫とは思いませんでしたが、あまり良い雰囲気とは思えませんでした。面接官に興味をもってもらえるような話が必要だと思います。【自己紹介、自己PRをしてください。】私はアルバイトで塾講師をしていました。塾講師を始めたばかりの頃は教材に従って授業をしていましたが、それでは学校と変わりがないと感じました。そこで生徒自身に目標をきめてもらいそれを達成する形の授業を心がけました。勉強をするのはあくまで生徒であることを前提としつつ、苦手なことから逃げそうになる時には、壁を乗り越えられるように手助けをしました。生徒自身が自分の目標を意識できたことで、テストの点数があがりました。生徒本人の頑張りの成果ではありますが、目標をもち、苦手から逃げないという勉強指針を持って導くことが大切だとわかりました。【企業選びの軸を教えてください。】私は確立されたコア技術を持っていて、それをさまざまな分野に応用している企業を中心に就職活動を行っています。これを軸としている理由は基盤があることで安定していろいろな挑戦に対して投資できるからです。また、実際さまざまな商品群を手掛けている企業は新たなフィールドを見つけ、成長する力を持っていると考えています。住友理工はそのような企業だと感じていますし、私も住友理工のさらなる成長に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官、特に技術職の方の求めている回答をできるかが大切だと感じました。面接官の反応を見て話す内容をコントロールしたほうがいいと思います。また、冷たい反応が返ってきてもめげない強さが必要だと思います。住友理工の面接は細かいことまで聞かれていたので、詳細まで伝えられるようにしておいたほうがいいと感じました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接穏やかに普通に進んでいったが、面接官のうち一人が少し高圧的な態度で対応をしてきた。しかしやっている事自体は回答の深堀りだったり普通の質問だったので圧迫面接とは感じなかった。【職種希望を設計から生産技術へ変えた理由は】御社の企業の研究をすすめるうちに設計よりも、生産技術の方が活躍の機会が多いのではないかと思うようになりました。他の企業の研究も平行して行っており、そこで生産技術の人々と触れ合ううちに自分は生産技術の方があっているのではないかと感じるようになりました。私は仕事をする上で気の合う人がいるというのは仕事の効率を上げる上で需要と考えているので職種希望を設計から生産技術へ変更しました。注意した点は前向きな点で変えたことをちゃんと言うこと。【何か興味があるニュースは】私はドローンの流行と規制のニュースについて興味があります。ドローンがアマゾンの荷物の運搬に活用できないかなどといったニュースの他に、官邸にドローンが侵入するなどといった事件が発生しています。規制について行なうことは大事ですが、これについて予測は出来なかったのかとも思っています。ラジコンヘリなどは昔からあったわけで、もし本気でテロに使われるようなことがあったら被害が出ていたと思います。あらゆる事態を想定して動くことはどの仕事でも同じだと考えています。注意した点はニュースの考えと仕事を繋げること。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容は少なく雑談の様な感じで進んでいったが、面接官が変わると少し高圧的になった。ここで無難に対応ができるかを見ているのではないかと思った。内容は深堀りはされたがどこを集中的に見ているか今ひとつわかりにくく、恐らく全体的な態度と内容のわかりやすさで判断しているのかなと思った。総合的に見て一緒に働きたいと思わせるような話の内容や態度が必要と思った。
続きを読む会社名 | 住友理工株式会社 |
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フリガナ | スミトモリコウ |
設立日 | 1929年12月 |
資本金 | 121億4500万円 |
従業員数 | 25,578人 |
売上高 | 6154億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水和志 |
本社所在地 | 〒485-0831 愛知県小牧市東3丁目1番地 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 664万円 |
電話番号 | 052-571-0200 |
URL | https://www.sumitomoriko.co.jp/ |
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