
23卒 インターンES
総合職
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Q.
あなたを表すキャッチコピーと、それを選んだ理由(400~600字)
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A.
一流の主役であり、また一流の脇役である 私は学生時代、部活動に所属していました。 当時の部はリーグ昇格を目標に練習をしていましたが、レギュラー以外のメンバーが試合に出られないことに不満を抱えていました。彼女達が上達を諦め、部活に参加しなくなってしまったことにともないチームの雰囲気が悪化していきました。 まず、私は彼女達を自主練習に誘うことを心がけました。彼女達の技術が上達すればモチベーションが向上すると考えたからです。しかし、自主練習の際にアドバイスをしていましたが、上達を諦めた彼女達の心には響かず、なかなか上達に繋がりませんでした。 そこで、私が一方的にアドバイスするだけでなく、彼女達にも私へのアドバイスを求めることにしました。すると、私へのアドバイスをするために彼女達も考えながらプレーするようになり、それにより彼女達は技術や成長と向き合うようになりました。この試行錯誤の末、彼女達の技術やモチベーションの向上を実感できました。また、この取り組みにより以前より深い信頼関係が築かれました。 その結果、部全体の士気が高まるとともに戦力の底上げにも繋がり、リーグで昇格を果たすことができました。 私はこの経験から、自分の立場でできることに取り組む必要性も学びました。 このように、私はレギュラーとして試合に出場し、勝利にも貢献する「一流の主役」であり、またチームの雰囲気作りなど見えないところを支える「一流の脇役」であります。 続きを読む