- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インフラ・銀行等社会基盤を支えるような仕事をしたいと考えており、鉄道業界にも興味を持っていた。実際に入社された先輩から、非常に良い会社だと推されており、待遇の良さにも魅力を感じて応募することを決意した。続きを読む(全101文字)
【関西発、関東進出へ】【21卒】阪急阪神ホールディングスの夏インターン体験記(文系/事務系総合職)No.10583(慶應義塾大学/男性)(2020/7/17公開)
阪急阪神ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 阪急阪神ホールディングスのレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 事務系総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
鉄道・不動産業界にもともと興味を持っていた。その中でも特に自身が利用したことがあることから馴染みがあり、かつ関西私鉄業界で屈指の規模を誇る阪急阪神ホールディングスに興味を抱いた。また鉄道業界では夏期からインターンを実施している数少ない企業の一つでもあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に就活会議・ワンキャリアなどを利用してインターン選考についての情報集めを行った。その結果選考はグループ面接で、面接中に「自身のキャッチコピー」を問われる可能性が高いと分かったため題材を用意して選考に臨んだ。
選考フロー
独自の選考 → 最終面接
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
「学生時代に最も打ち込んだこと」というテーマで30秒の動画を撮影する。時間が短いので端的に情報を伝えることと、自分の人柄が伝わるような動画を撮影することが重要。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生6 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 5年目くらいの人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人柄。インターン中に社員の方が「人柄を重視する」と仰っていたなど、この企業の選考では人柄を見られている。
面接で聞かれた質問と回答
あなたの学生時代の挑戦について教えてください
私の学生時代の挑戦は、アルバイトの塾講師で生徒の合格に挑んだことです。当時担当していた生徒は成績が伸び悩んでおり、合格からは程遠い状態でした。その中で私は「生徒に最適な指導」を目指し、工夫しながら授業を進めました。これを可能にするため私は「生徒にとって親しみやすい講師」を目指すなど、生徒の声を引き出せるよう心がけました。これらの結果生徒の第一志望合格が実現しました。
あなたを一言で表すと何ですか?
私を表す一言は「回遊魚」です。このキャッチコピーは、私が高校時代につけられたあだ名に由来します。私は思い立ったらすぐ行動する性格で、常に行動し続けているような人間です。実際に大学時代にも、私は学業・アルバイト・サークル活動のすべてに没頭し、全力で取り組みました。このような私は、泳ぎ続けなければ死んでしまう回遊魚のような人間だと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 御茶ノ水の貸会議室
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶マーチの層が多かった。こと早慶レベルの人が多い印象はあったので、ある程度学歴は見られているのではなかろうか。
- 参加学生の特徴
- 体育会・非体育会など様々。関西を基盤とした企業ということもあり、関西出身の学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
施設見学及びワーク「首都圏での新規事業立案」
1日目にやったこと
施設見学やパネルトークなど、企業理解を深めるような内容がメインだった。阪急阪神ホールディングスの主要事業である鉄道・不動産事業に携われている社員の方からお話を伺い、実際に施設を見学した。
2日目にやったこと
午前中は初日に引き続き施設見学・パネルトーク。エンタメ関連施設を見学し、社員の方からのお話を伺った。午後はワークに入った。最初にSWOT分析を行い、阪急阪神ホールディングスの首都圏での強み・弱みを分析した。
3日目にやったこと
二日目に引き続きワーク。提案内容のブラッシュアップとスライド作成を行った。午後からは発表とクロージング。クロージングでは他のグループの学生と交流する機会が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員・人事課長
優勝特典
阪急阪神ホールディングスのノベルティ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方はよく「阪急阪神ホールディングスのブランド力を関東でどう活かすか?」という話をされていた。実際社員の方は、関西で圧倒的なブランド力を誇る阪急阪神が関東で後塵を拝していることには課題を感じているようだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークが厳しいということは無かった。テーマとして自由度が高いものだし、発表の内容もどこまで中身が詰められているかよりも新規性などが重視されているようには感じた。ただ初日・二日目は施設見学とパネルトークが続くので、体力は必要。中盤からは眠そうにしている学生も散見された。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の施設を見学することが出来た点・多くの社員の方々からお話を伺えたことは非常に大きな収穫だった。施設見学は普通の学生では見られないようなものも見せてもらえた。また関東在住の自分は関西企業と接点を持つことになかなか苦戦したので、早い段階で多くの社員の方からお話を伺えたことも良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
かなり多角化されている阪急阪神ホールディングスの事業について、あらかじめ大まかにでも理解しておくとインターンの密度が濃くなるだろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンでワークをしたとはいえ、内容は本業である鉄道・不動産の事業とはかけ離れたものだったから。自分としては夢を語るようなものよりも、現実に即し、実際の社員の方が普段どのように地道な仕事を進めているのかを知りたかった。このような内容が補填されれば、働く自分の姿をイメージしやすくなるだろう。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加している学生の層と自分がマッチしているように感じた。また人柄を重視しているこの企業において自分の人柄が社員の方ともマッチしているように感じた。学生時代にどのような経験をした学生を採用しているかについては不明なので、その基準での判定はできない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加することで事業への理解が深まり、より魅力に感じた。特に自分は街づくりに興味を持っていたので、鉄道や不動産というアプローチで、他セグメントの強みも活かしながら街づくりに携われることに魅力を感じた。また社員の方々が本当に良い方ばかりで、一緒にお仕事させていただきたいと強く感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンで高く評価された学生は早期選考ルートに案内されていた。噂によるとこの企業はインターン参加者からかなりの数を採用するらしいので、インターンで高評価を受けて早期選考ルートに乗ることが重要。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンで評価されると後日社員の方や人事の方と面談のお誘いを頂ける。これは実質選考なので、インターンで評価されて早期選考ルートに乗ることが重要。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
以前より街づくりに携わりたいという想いを持っていたので、街に関われる鉄道・不動産業界を志望していた。街づくりに関われれば場所についてはこだわりを持っていなかったので、関東だけでなく関西の鉄道会社についても志望していた。特に阪急阪神ホールディングスは関西でかなりの規模を誇っていることから、かなり志望度は高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
以前からの鉄道・不動産業界への志望度がより高まった。社員の方々から街づくりに携わる面白さを伺い、自分がどのように街づくりに携わりたいかをより具体的にイメージできた。また(他社も含めた)インターンで鉄道業界の方の人の良さを感じ、このような方が活躍されているこの業界で仕事をしたいという気持ちが強くなった。
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- A. JRの中でも「旅客鉄道」ではなく「貨物鉄道」という他社とは異なる性質を持つ会社であるため、とても興味を惹かれたのが応募理由。また、1dayという比較的軽めのインターンで徹夜などをしなくても良かったのも応募理由の一つ。続きを読む(全108文字)
阪急阪神ホールディングスの 会社情報
| 会社名 | 阪急阪神ホールディングス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ハンキュウハンシンホールディングス |
| 設立日 | 1907年10月 |
| 資本金 | 994億7400万円 |
| 従業員数 | 23,033人 |
| 売上高 | 1兆1068億5400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 嶋田 泰夫 |
| 本社所在地 | 〒563-0056 大阪府池田市栄町1番1号 |
| 平均年齢 | 42.9歳 |
| 平均給与 | 900万円 |
| 電話番号 | 06-6373-5100 |
| URL | https://www.hankyu-hanshin.co.jp/ |
| 採用URL | https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/recruit/newgraduate/ |
