- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就活の軸で、開発途上国に携わること、社会貢献性の高い仕事、社会インフラ整備に携わる仕事を掲げており、開発コンサルタント、特に社会インフラ整備に携わる企業に興味があったため。
ホームページなどの企業研究では企業理解が不十分だと考えたため、参加することにした。続きを読む(全129文字)
【関西NO.1への挑戦】【21卒】阪急阪神ホールディングスの夏インターン体験記(理系/総合職/関西コース1)No.10785(大阪大学大学院/男性)(2020/7/22公開)
阪急阪神ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 阪急阪神ホールディングスのレポート
公開日:2020年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職/関西コース1
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 参加先
-
- 大阪メトロサービス
- 朝日新聞社
- 関西電力
- 近鉄グループホールディングス
- 阪神高速道路
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- 阪急阪神ホールディングス
- ニトリ
- 三井住友銀行
- 小田急電鉄
- 日本郵政
- 日本工営
- 前田建設工業
- 東急
- 南海電気鉄道(南海電鉄)
- 内定先
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 日本工営
- 入社予定
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
阪急阪神ホールディングスに興味があり、インターンを通して、事業内容の理解を深められると思ったから。また、阪急阪神ホールディングス株式会社はインターン優遇が強く存在しているので、選考で有利になると思い参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
学生時代に打ち込んだことや志望動機などの頻出質問を、表情豊かに自然な範囲でスラスラ言えるように面接練習をした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生6 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
言葉のキャッチボールを大切に、表情豊かに話したことで、ただ暗記してきたことを機械的に言っているわけではないと判定されたのが評価されたと考えている。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力をいれたこと
テニスコーチのアルバイトです。その中でも特にマニュアルの改訂を行ったことです。。テニスコーチがレッスンで行うメニューはマニュアルとして決まっていました。しかし、マニュアルに記載されているものは地味な基礎練習が多く、勝つことが目的の学生ならそれで良いのですが、勝つことよりも楽しさに重きを置いている社会人の生徒さんにとっては少々退屈なものでした。そんな中、生徒さん側からも基礎練習を減らし、みんなで楽しくダブルスの試合ができる時間を長くしてほしいという要望がありました。私は社員の方に掛け合い、試合形式の時間を増やすようにマニュアルの改訂を申し出ました。マニュアルを変えるとなると手続きが面倒であることや、変えなくとも一応成立していることから、最初はあまり相手にされませんでした。しかし、生徒さんや現場の意見が反映されないのは如何なものかと交渉を重ね、改訂を実現させました。このチャレンジから、一つの目標を実現する達成感を味わい、諦めずに物事に取り組む大切さを学びました。
「伝統」と「革新」どちらの方が大切か。
私が大切だと考えているのは「革新」です。今の社会は少子高齢化や人口減少など、これまでのやり方が通用しない時代になっています。これは人々になくてはならないものを提供しているインフラ会社も例外ではないと思います。企業が生き残っていくにはそういった時代の変化にうまく対応できる「革新」の方が大切であると考えます。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 6人グループで、京大1人、阪大2人、神大1人、立命館1人、関西学院1人と、最低でも関関同立以上の学歴は必要であると思う。
- 参加学生の特徴
- 理系と文系がちょうど半分ぐらいであった。協調性のある子が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
圧倒的関西NO.1になるために行うべき新規事業の提案
1日目にやったこと
午前中にグループが発表され、自己紹介とアイスブレイクを行った。その後、「都市交通事業」と「不動産事業」に関するパネルトークがあった。午後からは、グループワークの話し合いの時間が設けられた。
2日目にやったこと
午前は宝塚劇場に現地集合で、劇場の見学を行った。その後、本社に戻り、「エンタメ事業」や「情報通信事業」に関するパネルトークがあった。その後、グループワークの話し合いの時間が設けられた。
3日目にやったこと
朝から最終発表へ向けてのパワポの確認・最終調整を行った。午後からは6グループが発表を行い優勝班が決められた。夜からはお酒やご飯が出て、社員の方との交流が図れる懇親会の場が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
阪急関連グッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
何か新規事業を提案する際は、新規事業だけで完結するのではなく、既存のサービスと上手く絡める新規事業にすることで、足し算以上の効果を考えるべきというフィードバックをされたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終発表まで3日間しかなく、インターンシップ中も発表準備の時間がそこまで多く設けられたわけではないので、時間が厳しかった。家で夜にパワポを作成する必要があり、体力的に厳しかった。また、「公共交通事業」「不動産事業」「エンタメ事業」「情報通信事業」と幅広く事業を行っているので、それぞれの理解度を深めるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「公共交通事業」「不動産事業」「エンタメ事業」「情報通信事業」に今現在携わられている実際の社員の方と交流を行えたことで、仕事のやりがい、大変なことや普段意識していることを知ることができた。これはホームページを見ているだけでは得られない地圏だと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
阪急阪神ホールディングスが行っている幅広い事業についてあらかじめ調べておくと、より深い質問ができるのではないかと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事業内容や、仕事で意識していることなどを知ることが出来たが、一日の流れなどについてはあまり知れなかったから。また、最終課題が新規事業提案だったので、結局学生同士の議論がメインになってしまっている感じがあった。実際に働くイメージをつかめるインターンシップというよりは、事業の理解を深めるインターンシップであった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、優秀な人が多く、内定が出る人数が40~50名であるのに対し、インターンシップ参加者が全日程合わせて180名ほどいることを知り、競争率の高さを感じたから。また、社員さんの出身大学から、やはり京都大学が圧倒的に有利であると思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
「公共交通事業」「不動産事業」「エンタメ事業」「情報通信事業」それぞれに面白さがあり、入社してからも色々な事業に携われるということに魅力を感じたから。社員さんも明るく話しやすい人が多く、和気あいあいとした雰囲気だったのでこういった職場で働きたいと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップである程度評価された人は、2月から面談(早期選考)を行ってもらえるから。ただ、私は早期選考に呼ばれて落ちたので、絶対受かる保証にはならないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
11月に管理職の方との交流会、12月に都市交通事業に携わられている方とカフェで面談、2月に不動産事業に携わられている方とカフェで面談することができた。2月下旬には人事の方との面談(早期選考)に呼ばれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
関西を中心としているインフラ企業。具体的には、阪急阪神ホールディングス株式会社の他に、大阪ガス・京阪ホールディングス・大阪メトロ・阪神高速道路・関西電力などを見ていた。私は大学・大学院で土木工学を専攻していたので、数あるインフラ企業の中でも特に土木の知識を活かせる鉄道会社や高速道路会社をメインに見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
人々の生活に欠かせないものを提供するインフラ会社のやりがいを学び、インフラ企業への志望度が一層高まった。ただ、幅広い事業をジョブローテーションしていくということは、ゼネラリストにはなれるがスペシャリストにはなれないということなので、「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」どちらに自分が本当になりたいのかを考えるようになった。
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阪急阪神ホールディングスの 会社情報
会社名 | 阪急阪神ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ハンキュウハンシンホールディングス |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 994億7400万円 |
従業員数 | 22,811人 |
売上高 | 9976億1100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 嶋田 泰夫 |
本社所在地 | 〒563-0056 大阪府池田市栄町1番1号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 870万円 |
電話番号 | 06-6373-5100 |
URL | https://www.hankyu-hanshin.co.jp/ |
採用URL | https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/recruit/newgraduate/ |