【未来を切り拓く挑戦】【23卒】阪急阪神ホールディングスの夏インターン体験記（文系/Summer3/4daysintern）No.24429（京都大学/女性）（2022/4/22公開）

合同説明会で事業の広さと社員さんの楽しそうな様子に魅力を感じ興味を持った。もともと鉄道系インフラに興味はなかったが、鉄道を軸に様々な角度から社会に関わることができるのではないかと感じ、エントリーを決めた。

事前にインターンシップ選考の内容（一次で動画選考、二次で集団面接）を調べて、準備をした。また、自分の経験と会社の求める人物像の共通点をあげ、アピールポイントを絞った。

動画選考と面接という文字ではなく自分の話し方・行動が見える選考方式で、人間性や振る舞いなどが重視されていると感じた。

新規事業立案型グループワーク/各セクションの若手社員のパネルトーク

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検討する際の必要なデータや分析のやりかた

2035年に向けた新規事業立案

前半にやったこと

多く展開されている事業から、各セクションの若手社員さんが登壇してくださりパネルトーク。逆質問の時間も多く設けられており、社員の方々とコミュニケーションをとることができた。

後半にやったこと

新規事業立案型グループワーク。なぜそれが必要なのか、どのような社会課題の解決に役立つのかなどを細かく分析した。社員の方々がフィードバックをくださる機会も多かった。最終日の午後に発表があった。

人事部

阪急電車・阪神タイガースのグッズ

パネルトークの質問の時間やグループワークのフィードバック等で、仕事に対する熱量やお客様・地域を大切にする姿勢を感じた。また、お昼休憩や最終日の懇親会では、仕事の話だけでなくプライベートの話も聞くことができた。

考えていた案が他の班と類似していることが中間発表でわかり、その後今までの議論を有効活用しながら方向性を変える事に苦労した。中間発表後は困惑する空気も一時流れたが、すぐに動き出す学生ばかりで切り替えが上手くできた。また、社員の方々は学生に対して共に仕事をする仲間のように接してくださり、ありがたかったが、フィードバックもワークに対して高いレベルのものが求められていると感じた。

社交性と主体性を兼ね備えた学生が多く、議論もとても有意義な点が多く、就活生として学ぶことが多くあった。

人前に出ている華やかな部分だけでなく、裏で行われている多くの仕事を知ることができた。それにより、お客様のことをよく考えて事業をしていることが実感でき、その社風に魅力を感じた。また、社員の方々の学生との関わり方や社員の方々同士での関わりを見ることができ、人を大切にし、常に楽しそうに仕事をする様子が印象的だった。

グループワークに慣れていなかったので、流れをつかむのに時間がかかってしまった。最初はグループメンバーに頼ってしまった。

あらゆる分野で働く社員さんの話を聞くことができ、多様な働き方の具体例を知ることができた。また、新規事業立案型グループワークで、実際に仕事をする際に必要な能力や気をつけるべき事を知ることができた。社員の方々と関わる機会が多くあったことで、イメージをつかみやすかった。

話を聞けば聞くほどに興味が湧いてきて、インターンシップの間苦労が全くなかったわけではないが、終始楽しく参加することができた。社員の方々とお話する機会も多く、仕事内容としてだけでなく会社の雰囲気が自分に合っていると直感的に感じることができた。

想像以上に幅広い事業、幅広い職種があることを知ることができ、自分の将来のイメージが広がった。また、社員の方々が本当に楽しそうに仕事の話をしていて、働いていていきいきとしていることが印象的だった。自分も仕事を楽しくして、いきいきとした社会人になりたいと感じた。

フォローアップ面談の評価次第でフォローアップ面談を複数回していただくことができ、企業理解をかなり深めることができた。また、フォローアップ面談でマッチ度が高いと人事面談によんでいただくことができた。

合同説明会で興味を持ったことをきっかけに阪急阪神ホールディングスにエントリーした。特に鉄道系インフラに絞ることはなく他の業界も広く受けていた。なんとなく事業が広くて、社員の方の雰囲気が良かったというぼんやりしたきっかけでエントリーしたため、具体的な事業内容などはほとんど知らなかった。鉄道系インフラは他にあまり受けなかった。

インターンシップ参加後に自分の将来のイメージが具体的にできたことと、事業の広さと今後広がる可能性があること、社員の方々の明るく楽しそうに仕事をする雰囲気を実感したことで第一志望になった。そこから他の鉄道系インフラ（JR・私鉄どちらも）にも目を向けるようになった。同業他社を比較することで、業界理解・企業理解にも繋がった。