【パン開発の挑戦】【22卒】フジパングループ本社の夏インターン体験記（理系/総合職/生産部門）No.17745（東京農業大学/男性）（2021/9/27公開）

私は大学で食品について専攻していることから食品業界を中心に受けていました。そのためパンを扱うこの企業に興味を持ち、インターンを通してどんな会社なのかを深く知りたいと思ったからです。またインターンも数回開催されることから比較的通ると感じたことも理由の１つです。

とにかく就活サイトで21卒の方のESを読み、通過してる方の特徴を分析し、自分のESに生かすことをしました。またホームページは念入りに読み返すようにしておりました。

選考過程がESのみなのでその企業でどんなことを学び、今後に生かせるかを記述することが求められていると感じた。

応募 → エントリーシート

インターンへの志望動機のご記入

WEB で記入

ナビサイトからの提出

この企業でどんなことがしたくて何を学びたいかを明確にした。

21卒の方で通過された方の特徴を分析し、自分のESに生かすことにした。またどんなことを学びたいのかを明確にした。

ワンキャリア、就活会議

秋に販売するパンの商品開発体験

説明会を受けてから、パンの商品会体験を受けた。

パンの商品開発がいかに難しいかを学ぶことができた。

秋に販売するパンの商品開発を体験する

1日目にやったこと

入社１年目と３年目と１０年目ぐらいの社員の方々からフジパンとはどんな企業かという説明を一時間弱受け、そのあとに実際にパンを開発するときに使用しているシートで立案をした。

なし

コロナということもあり、関わりとしては少なかったが、パンの商品開発体験の際にポイントを紹介して頂いたり、褒めて頂いたりと積極的に声はかけて下さりました。また比較的近い距離での説明が多かったと思います。

初めてのインターンシップ参加だったため、周りの学生が優秀に見えて質疑応答の際には萎縮してしまいました。またパンの商品開発がコンセプト通りに作ることがいかに難しいかを痛感しました。特に自分が食べたいとニーズというものに乖離があると大変だと思います。

コロナだったため、関わることはなかったですが、数人だけいい商品を紹介されていました。

フジパンという企業の雰囲気がとてもわかりました。また生産職のやりがいと大変さを知るきっかけになったので、今後の就職活動に生かすことができました。特に毎日供給することが求められることから休みの少なさ、責任感を感じる職種だと感じました。今後食品業界を受けていく中でこの時期に知れたことがよかったです。

商品開発を体験することもあって、パンについてより知識をつけてから参加するべきだったと感じております。

明確に仕事内容の説明や1日のスケジュールを教えていただけたので、今後自分がどんなキャリアを描くのかを想像することができた。また１年目の社員の方がいたので実際に歳が近いことが入社後も分かり易かった。１つ想像できなかったことを挙げるなら高齢になってからのキャリアです。

私は就活を通してメンタル面で負けてしまうと結果が出ないことがありました。その面においてこの企業では周りの学生や四季報の情報からも自分が劣ってないと感じたため自信を持って取り組めました。加えて出身大学が食品に強いこともあったため内定に対して自信を持つことができました。

実際に社員の方々の雰囲気や働く現場を映像で見ることができ、働くということが実感できたことが大きいです。特に食品業界を志望していた私にとって大きな乖離はなく、今後もやっていけそうと感じました。今では初めてのインターンシップということもあったことも大きいと思います。

インターン参加者のみの早期選考に招待されたからです。また3月からの選考より質問内容の緩さや選考過程の少なさから受かりやすいと感じたからです。周りの友達もほとんど落ちていませんでした。

その後に説明会をもう一度受けるだけで早期選考に案内された。そこでは志望動機やガクチカ 、やりたいことを中心に聞かれた。

私は大学で食品について学んでいたことや食が好きという理由から安易に食品業界を志望しておりました。特に企業は大きくは絞っていなかったが、嗜好品よりも主食などより生活に密着したものがいいと考えていたので、製パン業界や乳業業界などを中心に志望しておりました。インターンシップを受けた前後でもこの気持ちは変わらなかったです。

雰囲気としてはお客様の次に働く従業員を一番に思っている企業だと感じました。そのように感じた理由としては社訓の説明や実際の社員の方々から感じることができました。また生産部門の業務としてはやはり夜勤であったり、力仕事という面においては少し負のイメージを抱きました。しかしそれよりも食を支えるやりがいの方が大きいと感じたので私にとってはプラスのイメージになりました。