21卒 インターンES
開発職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの研究内容をお書きください。
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A.
〇〇を用いた、〇〇の解明を試みています。生物の遺伝情報であるDNAはタンパク質に絡みついた染色体という形で存在しています。その形状は多様な分子による制御によって弛緩または凝縮することで変化しますが、この構造変化により遺伝子発現パターンが変動し、表現型に影響を与えます。以上の〇〇は遺伝情報に依らないメカニズムである〇〇として研究が進められています。〇〇研究は動物において解明が進み、がんや精神疾患との関連が明らかになってきましたが、〇〇ではほとんど解明されていません。特に〇〇においてはそのメカニズムの解明を試みた例はありませんでした。そこで本研究は、〇〇におけるメカニズムから〇〇を明らかにすることを目的としました。〇〇が解明される事で将来、〇〇が可能になる可能性があります。この技術を用いた〇〇への応用が期待されます。 続きを読む
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Q.
自分のこれまでの失敗や過ちから、教訓を学んだ経験について。
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A.
〇〇で怪我をし、〇〇を目指すのが困難になった経験から、常に目的意識を持って行動することの重要性を痛感しました。〇〇に夢中になり、小学生の頃には本気で〇〇を目指すようになりました。練習をするほど上達すると信じて毎日のように教室に通い、自宅でも〇〇するほどストイックでした。しかしやる気は満ち溢れていた一方で、練習量を稼いでさえすれば上達すると浅はかに考え、練習する事自体が目的化してしまっていました。がむしゃらに一つの動きを繰り返して身体の動きに変な癖を付けた状態で、筋肉を酷使した結果、脚の筋を痛めてしまいました。私は〇〇から離れ冷静になって初めて、上手くいかない原因と課題を分析し、解消する事を意識して練習をすべきであったことに気が付きました。この挫折を教訓として現在の研究の進め方に活かしています。ある仮説に対して、裏付けとなる現象の証明を目標に挙げ、そのデータを取るための実験を計画・実行し、結果を吟味して新たに目標を設定するというサイクルを意識しています。これにより常に真の目的を見失わず、着実に進捗させる事が出来ています。 続きを読む