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バイエル薬品の本選考ES(エントリーシート)一覧(全15件)

バイエル薬品株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

バイエル薬品の 本選考の通過エントリーシート

15件中15件表示

24卒 本選考ES

プロダクトサプライ職
男性 24卒 | 非公開 | 非公開

Q.
現在在学している学校にて、最もチャレンジした経験を教えてください。<文字数 400文字程度>

A.
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公開日:2023年7月31日
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男性 24卒 | 非公開 | 男性

Q.
現在在学している学校にて、最もチャレンジした経験を教えてください。

A.

Q.
あなたの研究内容をお書きください(授業やゼミなどで取り組んだ内容でも構いません)

A.
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公開日:2023年7月6日
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23卒 本選考ES

臨床開発職
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
研究概要を500文字以内でお書きください

A.

Q.
自分のこれまでの失敗や過ちから、教訓を学んだ経験についてお書きください<文字数 300~500文字>

A.
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公開日:2022年7月7日
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男性 22卒 | 東北大学大学院 | 女性

Q.
自分のこれまでの失敗や過ちから、教訓を学んだ経験についてお書きください(300-500字)

A.
学部時代の卒業研究で、プロジェクトを停滞させてしまったことだ。研究室に配属された私は、大きな結果を残すという覚悟で、論文化前の重要なプロジェクトへの参画を志願した。しかし、膨大な関連文献を読みつつ試行錯誤しながら実験を行ったが結果は出ず、プロジェクトを停滞させてしまった。 この原因を我流に走ってしまったことだと考えた私は、大学院進学後は他者との関わりを最重要視するようになった。研究室のみならず、学内外のセミナーでお会いする他分野の先生方からも積極的にフィードバックを頂くことを心がけている。関連文献を読む際も自分なりの解釈にとどめず、他者へのアウトプットを通じ解釈のアップデートを意識している。このように周囲との関わりを大事にしながら効率的に研究を進めることができた結果、自身の研究がプロジェクトを大きく進展させる運びとなり、学会発表という研究活動においての一つの目標も達成することができた。 この経験から、物事を進める際は主体的な行動のみならず、周囲を巻き込みアドバイスを求めることも重要であるという教訓を得た。 続きを読む
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公開日:2021年10月5日
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男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
自分のこれまでの失敗や過ちから、教訓を学んだ経験についてお書きください <文字数 300~500文字>

A.
自らの研究発表の失敗を通し、相手の立場に立って考えることの重要さを知りました。 私が初めて研究発表をした際、聞き手側から「話が唐突で着いていけない」「話の流れが理解できない」と指摘されることがあり、内容をうまく伝えることが出来ませんでした。そこで発表時の課題として、聞き手側へ背景知識が十分共有できていないのだろうと考えました。私はまず見せるデータを理解するのに必要な背景知識をデータごとにリスト化し、漏れの無いようにしました。また、背景説明が冗長過ぎても焦点がぼやけてしまうのではないかと危惧したため、テーマを詳しく知らない学科の同期を相手に、どれくらいの情報が最低限必要かをヒアリングすることで内容を洗練しました。結果、必要十分量の背景知識を提供することで聞き手側に立った発表を行うことができ、卒論発表会では研究室外の教授陣からも今後の研究の方針に関わるたくさんのアドバイスを頂けました。理系の研究者であっても高いコミュニケーション能力が必要であるということがよく言われていますが、以上の経験から私は「相手の立場を想像する」ことがコミュニケーションの本質なのではないかと思い至りました。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
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男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
大学入学以降で自分にとって最も大きなチャレンジを教えてください。(300字程度)

A.
語学留学です。私はもともと英語に苦手意識がありましたが、同時に克服したい意志もあり、集中的に英語学習に取り組むために大学を休学し、11か月間イギリスへ語学留学することを決意しました。留学中は、言語による壁だけでなく異文化という壁も大きく、現地の人や他の留学生とのコミュニケーションに大変苦労しました。そこで、相手の主張をよく聞くこと、自らの主張を明確に述べることで、思い込みや先入観に捉われないように心掛けました。 また、外出時には積極的に会話する機会を作り、その際に英語表現に加えて多様な考え方を学びました。その結果、語学学校で他者との関わり方や語学力の向上が評価され、留学期間中に二度表彰されました。努力の結果は達成感や自信にも繋がっています。 続きを読む

Q.
あなたの研究内容をお書きください。(300~500字)

A.
骨格筋に存在する組織幹細胞である筋サテライト細胞の静止期維持メカニズムの解明をテーマに研究を行っています。筋サテライト細胞は、細胞周期としてはG0期にあり、未分化状態で維持されています。しかし、筋サテライト細胞がG0期を維持する分子メカニズムはまだ解明されていません。そこで私は、筋サテライト細胞がG0期の状態の時に高発現している遺伝子の一つであるHeyLに注目して、HeyLの筋サテライト細胞における性質や役割を検討しています。生理学的運動時におけるHeyLの筋肥大や筋サテライト細胞への影響を検討するため、HeyL欠損マウスとコントロールマウスをそれぞれ回転ケージ内で飼育し、二週間運動させた後、後肢の骨格筋の重量を測り、凍結切片を作製しました。筋重量より、HeyL欠損マウスはコントロールマウスに比べて筋肥大が抑制される傾向が示唆される結果が得られました。また、HeyL欠損マウスの凍結切片では、コントロールマウスより少ない数の筋サテライト細胞が観察されました。今後は、凍結切片の染色ならびに単一筋線維法により、筋サテライト細胞の活性化の割合などを解析していく予定です。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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22卒 本選考ES

開発・MAPV職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
研究内容(300~500字)

A.
骨格筋に存在する組織幹細胞である筋サテライト細胞の静止期維持メカニズムの解明をテーマに研究を行っています。筋サテライト細胞は、細胞周期としてはG0期にあり、未分化状態で維持されています。筋サテライト細胞は、筋への過負荷や筋損傷によって活性化し、増殖することで新たに筋線維を生成し、筋再生において重要な役割を持っています。しかし、筋サテライト細胞がG0期を維持する分子メカニズムはまだ解明されていません。そこで私は、筋サテライト細胞がG0期の状態の時に高発現している遺伝子の一つであるHeyLに注目して、HeyLの筋サテライト細胞における性質や役割を検討しています。生理学的運動時におけるHeyLの筋肥大や筋サテライト細胞への影響を検討するため、まず、HeyLを欠損させたマウスを作製しました。このHeyL欠損マウスとコントロールマウスをそれぞれ回転ケージ内で飼育し、二週間運動させた後、後肢の骨格筋の凍結切片を作製しました。今後は、凍結切片の染色ならびに単一筋線維法により、筋サテライト細胞の活性化の割合や筋サテライト細胞数などを解析していく予定です。 続きを読む

Q.
自分のこれまでの失敗や過ちから、教訓を学んだ経験について(300~500字)

A.
私は、イギリスでのホームステイ中に起こったホストファミリーとのすれ違いから、思い込みや先入観に捉われず、広い視野を持つことの大切さを学びました。渡英直後は、ホームステイ先での衛生状態の悪さに違和感や抵抗があり、それが原因でホストファミリーとなかなか馴染めませんでした。しかし、現地の方と交流するにつれて、ホームステイ先での生活はイギリスではあくまで一般的であることを知り、日本の衛生水準は過剰だと感じている外国人が少なからず存在することを知りました。また、これまで海外の一般家庭に滞在する経験がなかったため、日本の文化や生活習慣を前提で物事を考えていたことに気付きました。イギリスの生活習慣を理解すること、そして相手に自分の価値観を伝えることで、ホームステイ先での生活に違和感を覚えることはなくなり、ホストファミリーとの関係は良好になりました。それ以来、異なる考え方を知るため、他人の意見をよく聞くことを心掛けています。また、人の行動や物事を見る際はさまざまな可能性を考え、数ある可能性を踏まえた上で自分自身の行動を決定するようになりました。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
あなたの研究におけるキーワードを3つ教えてください

A.
1つ目:RNA 2つ目:インスリン受容体基質(IRS) 3つ目:RNA-タンパク質複合体 続きを読む

Q.
あなたの研究内容をお書きください

A.
私の研究テーマは「IRSと相互作用するRNAの機能の解明」です。IRSは動物の成長や代謝において重要な役割を果たすタンパク質であり、IRSがない動物では成長遅滞や糖尿病が生じることが知られています。近年の研究により、IRSがRNAを含むタンパク質複合体を形成することが報告されています。IRSとRNAに関連があると考えられていなかったため、IRSの複合体中のRNAの種類や機能は全く調べられてきませんでした。RNAの種類や機能を明らかにできれば、IRSの機能を制御し、動物の成長や代謝の異常を改善することができるようになると考え、本研究ではIRSと相互作用するRNAの同定やその機能の解明を目的をしています。現在、IRSと関連するRNAの網羅的同定を進めるとともに、IRSがRNAを介して結合するタンパク質の解析を進めることでRNAがどのような機能を果たしているか明らかにしています。 続きを読む

Q.
自分のこれまでの失敗や過ちから、教訓を学んだ経験についてお書きください<文字数 300~500文字> ※

A.
私の失敗は高校時代に部活を辞めたことです。高校ではバスケットボール部に所属していましたが、途中で部活を辞めました。理由は、怪我が原因で練習をすることができなくなり、選手として活躍できないことからチームの中での居場所の無さを感じ、その辛さから逃げるためでした。しかし部活を辞めた後、部活の引退試合を観戦する機会があり、そこで必死にプレーをする部員たちの姿を見たとき羨ましさを感じるとともに、部活を辞めたことを強く後悔しました。その後大学では躰道部に入りましたが、そこでも1年間練習ができなくなるほどの大怪我をしました。しかし高校時代の失敗から部活を辞めることは考えず、部の運営や他の部員の実技に対するフィードバックなどプレー以外で部活に貢献できることをし、部活の中で自分の役割を作ることに努めました。結果として、怪我が完治するまで充実して部に所属することができました。また怪我時期の働きを認められ、部の幹部と競技のリーダーに選出されることができました。この経験から、自らの工夫次第で組織に貢献できること、辛い状況を耐えて継続することの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日
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男性 20卒 | 近畿大学 | 男性

Q.
バイエルの志望動機

A.
私は、「患者さんに、より安全で安心な医療を提供したい」という思いから、医薬品と医療現場の架け橋となるMR職を志望しています。また、医薬品の経営戦略の立案に関わるマーケティング職を志望します。貴社を志望した理由は、貴社の「日本の患者さんの「満たされない願い」をかなえていくことが、私たちの使命です。」という貴社の姿勢に魅力を感じたからです。また、就職活動が始まる前ではありましたが、昨年貴社のMR職の説明会に参加し、貴社の社員さんの熱意を感じ、貴社を志望しています。本インターンシップでは、「グローバルな展開をされている貴社が、成長され続けている理由」を学びたいです。 続きを読む

Q.
強みについて書きなさい。

A.
強みは、行動力があることです。私は、就職活動が始まる1年前からインターンシップに参加しました。これまでに30社以上ののインターンシップに参加しました。その過程でMR職、マーケティング職、開発職、研究職、生産技術職などの様々な職種について理解するなかで「MR、マーケティング職として、世界中の人々に貢献したい」と強く思うようになりました。 弱みは、諦めが悪いことです。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
志望動機(300文字)

A.
私は、十分な治療薬・治療法がない病気に苦しんでいる患者さんを一人でも多く助けたいという思いから、製薬企業のMR職を志望しています。 その中で、貴社を志望した理由は、「患者さんの満たされない願いをかなえる」という貴社の使命に強く共感したからです。また、その使命を単に掲げているだけでなく、行動に移し結果に残していることが、豊富な開発パイプラインや研究開発体制や研究開発費からうかがえたことから、貴社を志望しています。さらに、貴社の3つの行動指針や説明会での社員の方々や企業全体の雰囲気から、若手社員でも意見が言える環境であり、自己成長もできる企業であると思い、魅力を感じています。 続きを読む

Q.
強み・弱み(300文字)

A.
私の強みはみんなが楽しく作業できる雰囲気・環境を作れることで、弱みは慎重になりすぎることです。 私は、ミーティングやグループディスカッションをする際に、メンバーが意見・アイデアを出しやすい環境、特に反対意見でも言いやすい環境を作ることができ、質の高いディスカッションに貢献しています。その一方で、慎重になりすぎて、一つ一つ議論の論点を細かく確認してしまい、ディスカッションの進みが遅くなってしまうことがあります。メンバーと何か話し合う際は、時間を細かく設定し、管理することで、いい雰囲気でテキパキとディスカッションすることを意識しています。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
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男性 18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
バイエルではイノベーションを「これまでとは違ったやり方で価値を生み出すこと」と定義しています。 そして、イノベーションを生み出すために、我々は3つの行動指針を大切にしています。  「Speak Up!:堂々と意見や発送を述べること」  「Collaborate!:共通の目標に向かって協力し合うこと」  「Experiment!:思い切って新しい方法を試してみること」 これまでの経験の中で、上記3つのうちいずれかを意識して取り組み、 成果を出した(価値を生み出した)経験を教えてください。 ※もちろん、意識されたことが複数でも構いません。(600文字)

A.
所属テニスサークルへの参加人数を2倍の6割に増加させました。 私のサークルは、所属人数約100人に対して参加人数は3割程度でした。幹部役職である主務を任された私は、参加人数の増加を達成すべく2つのことに取り組みました。 1つ目の取り組みは、活動の刷新です。 初心者の参加割合が低いことから、初心者経験者間の技術レベルの違いが問題だと考えました。そこで初心者でも楽しめるよう、活動時間の一部にテニス以外のスポーツを行う「主務企画」の導入を提案しました。しかし伝統あるサークルであるため、すぐに導入には至りませんでした。そこで幹部総会を開いたり、部員一人ひとりと話すことで、この案の改善点を客観的に洗い出しました。また、参加人数が多かった代や盛り上がっていると感じる他サークルの幹部のもとを訪ね、企画を盛り上げるノウハウを聞きだし、この案に適合させました。このように何度も案を改善した結果、反対派の理解を得ることができ、導入が決定しました。 しかし活動の刷新だけでは、参加人数は増加しないだろうと考えました。そこで2つ目の取り組みとして、不参加メンバーへの新企画導入の周知を行いました。 まず新たにSNSを立ち上げ、毎回の活動を掲載することで、新しくなったサークルの雰囲気をメンバーに拡散しました。また不参加メンバーと仲の良いメンバーに、参加を促すよう頼みました。 結果、初心者やこれまで参加していなかった人達が活動に参加するようになり、6割に達しました。(590文字) 続きを読む
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公開日:2017年10月18日
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18卒 本選考ES

データサイエンス
男性 18卒 | 京都大学大学院 | 女性

Q.
あなたが取り組んでいる研究(実習)のためにデータや情報を収集する際、どのようなことに注意していますか。 また、データや情報の収集に限らず、それを分析(統計解析等)する、解釈する、また報告・発表するうえで、 工夫したこと、苦労したこと、あらたに挑戦したこと等がもしあれば、なるべく具体的に記載してください。 また、そのような努力や試みが、あなたの研究の質を高めるうえで、どのような意義をもっているのか、 あなた自身の考えを述べてください。 上記とは別に今後5年でデータを正確に分析・解釈するために、あなたはどのようなスキルを身につけようと考えますか。(800文字以内)

A.
情報を収集する際は情報源を確認および記録します。また、データを収集する際は母集団の特徴を明白にし、偏りはあるか、あるならどのような偏りか確認することを特に注意しています。  例えば、メタアナリシスを行う際は、網羅的な検索のためにコクランレビュー、PubMedおよび医中誌を確認し、さらにファンネルプロットを作成し出版バイアスを確認しました。また、検索式や検索日時といった研究過程を記載した手順書を作成し、再現性の担保に繋げました。  メタアナリシスで結果を統合する際は、どの効果指標を用いるか、およびどの時点を評価点とするか決めることに苦労しました。最終的に、客観性が高く臨床試験で実際に用いられる効果指標を選択した結果、先行研究との比較が可能となりました。  結果を報告する際は、分かりやすい図や表を作成するように工夫しました。メタアナリシスの報告では、検索論文の精査の仮定をフローチャートに示したり、統合に用いた論文の特徴は表に示したりしました。その結果、日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会にてポスター発表を行った際、その場で興味を持ってくれた方々との議論が深まりました。議論は、改善点や新しい知見を得て、研究の質を高めることに繋がると考えます。  最後に、今後5年で身に着けたいスキルを述べます。今後は、治験から得たデータに加え、臨床現場から得たリアルワールドデータからも安全性や有効性を確認することが必要になると考えます。そのため、私は、薬剤師として医療統計を学んだという立場を活かしながら、臨床現場での薬の使用実態やデータの特性を理解し、得た結果の限界を判断できるように勉強し、臨床現場の方々と議論できるスキルを身に着けたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 中央大学 | 女性

Q.
バイエルではイノベーションを「これまでとは違ったやり方で価値を生み出すこと」と定義しています。 そして、イノベーションを生み出すために、我々は3つの行動指針を大切にしています。 「Speak Up!:堂々と意見や発送を述べること」 「Collaborate!:共通の目標に向かって協力し合うこと」 「Experiment!:思い切って新しい方法を試してみること」 これまでの経験の中で、上記3つのうちいずれかを意識して取り組み、 成果を出した(価値を生み出した)経験を教えてください。  ※もちろん、意識されたことが複数でも構いません。(600文字以内)

A.
 Experimentを意識して、ダンスサークルの営業活動で成果を出した。  営業の仕事内容は、企業から協賛案件をもらうことである。例年は既存の企業に挨拶をしに行き、協賛金をもらうだけの活動だったが、今年は新規開拓に力を入れた。100社以上に電話やメールでアプローチした。また、例年の活動期間は6〜9月だったが、前倒して3月から開始し、引退の12月まで続けることで活動期間を多く確保した。  目標達成には、部員の協力が必要だった。部員に行ってもらうことは、就活サイトなどへの登録である。名前、大学名、住所などの個人情報を入力する必要があり、情報の流失を懸念されなかなか協力してもらえなかった。  解決策としてまず、部員からの私への信頼が必要だと考えた。そこで、部員の出席率が低いダンスの基礎練習に毎回参加し、サークルに対する真剣な姿勢をアピールした。次に、部員の負担を最小限にするために、登録の手間がかからない条件の良い案件を選んだり、協賛価格を上げてもらうよう交渉を行ったりもした。その結果、昨年の10倍の50万円の協賛金を集めることができた。  今年度はサークの資金不足という重大な問題も発生していたため、サークルへの貢献にもなった。実際に部員からは「あなただから協力したよ」と言われ、金額面での目標達成よりも嬉しく思った。この経験から、チームで成し遂げることの可能性の大きさを学ぶことができた。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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18卒 本選考ES

プロダクトサプライ職
男性 18卒 | 富山大学大学院 | 女性

Q.
現在の研究における業績(テーマ/テーマ選定の理由/方法/結果/実績等)について、具体的に(1000字以内)

A.
私は新しい慢性疼痛治療薬の開発を目指して創薬研究を行っています。高校時代からアレルギー薬を常用するようになり「薬」というものがとても身近なものになりました。服用したらなぜ症状が抑えられるのか薬はどのようにつくられているのかに興味を持つようになり、将来ものづくりの観点から創薬研究がしたいと現在の研究室に入りました。担当教授に医薬品の研究をしたいと相談した際に、自分でつくって自分で評価できる疼痛治療薬の創薬研究を進めているところだからやってみないかと提案されたことから疼痛治療薬の創薬研究を始めました。具体的には痛みの慢性化に関与すると考えられる受容体をターゲットとして、痛みを抑制する新しい鎮痛薬を1.つくる2.評価する研究をしています。新しいものをつくる、ましてや医薬品をつくることはそう簡単なことではなく、なかなか鎮痛薬としての特性を有していると考えられるものの創製はできませんでした。研究を遂行するにあたり1.つくること2.評価することそれぞれに苦労がありました。1.つくりたいものがつくりたい分だけつくれないことや確実にきれいなものがつくれないことがありました。その際は、過去の実験手法や論文で似たようなものをつくっている場合はないか調べ、様々な手法を試しました。2.細胞や動物を用いての実験のため時間が決められており、30分、1時間、1日、1週間ときちんと分単位、週単位で操作しなければなりませんでした。休日も実験しなければいけないことも多々有り、細胞や動物に生活を合わせなければならない点や限られた実験場所で他の学生と鉢合わせしないよう日にちや時間の調節をしなければならなかった点には苦労させられました。約1年半、新しいものの「つくる」「評価する」を繰り返した結果、16種類の新しくつくったもののうち1種類が鎮痛薬としての特性を有していると考えられました。この研究を通じて医薬品が世の中に送り出されるまでの大変さやつくり手の思い、さらに薬として有効だと考えられるものをつくり出せたときの達成感や喜びを感じることができました。日々快適に生活する上で当たり前のように使っている様々な「もの」に対するありがたみが生まれ、当たり前のありがたさ考えることができました。当たり前を当たり前と思わず、常に感謝の気持ちを持つことの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
これまでの人生においてリーダーシップを発揮したエピソードを具体的に(500字以内)

A.
旅行の段取り、主に宿泊先の手配 大学2年次の春休みに同じ学科の仲良くしていた友達3人と旅行へ行くことになりました。いき先は前々から話していたこともあり、すぐに決定しました。しかし、春休みに入り全員の予定が合わず、集まれなかったことや各々が忙しくしていたことから宿泊先や宿泊プランが旅行の2週間前になっても話し合いが成されず、旅行日まで1週間を切ってしまいました。このままでは泊まるところがなくなってしまうと思い、私は全員に呼びかけ、連絡を取り合い、全員の希望に沿うように宿泊先とプランを調整する役割を買って出ました。全員が同じ条件での宿泊プランを希望していなかった点、旅行直前でさらに学生や生徒が春休みであったことが相まって空室が少なかった点から宿泊先の決定に手間取りました。そのため20施設近くのホテルの情報を収集し、条件に合った宿泊プランで宿泊先を決定することができました。この経験を通じて、率先して行動することの重要性を学びました。どうしたら全員が気持ちよく過ごすことができるか、どうしたら問題解決ができるかと考える力が身に付きました。自ら発信することで人の役に立つことができたと感じました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性

Q.
「Speak Up!:堂々と意見や発送を述べること」 「Collaborate!:共通の目標に向かって協力し合うこと」 「Experiment!:思い切って新しい方法を試してみること」 これまでの経験の中で、上記3つのうちいずれかを意識して取り組み、 成果を出した(価値を生み出した)経験を教えてください。  ※もちろん、意識されたことが複数でも構いません。(600文字以内)

A.
上記三つの中で、私は「Experiment!:思い切って新しい方法を試してみること」に焦点を当て、記述したいと思います。私は現在、研究室に配属しております。ある日、私はあるたんぱく質の同定方法について考えていました。考えの中で、まずは文献や実験kitを調べ、その方法に基づき検討をおこなおうと思いました。文献などを調べた結果、参考になりそうな実験方法はいくつかピックアップ出来たのですが、実際に検討をおこなったところ、あまり良い結果が得られませんでした。そこで、その方法に基づき自己流に変えてみようと考え、試行錯誤し、検討をおこなったのですが、その方法でも良い結果は得られませんでした。私は諦めず、文献を再度検索し検討をおこなったのですが、同じ結果の繰り返しであったため、既存の方法にとらわれず、小学生でも思いつくような、ある斬新な方法を試してみました。そしたら、なんと実験が上手くいき、現在その結果に基づいて実験を進めています。この経験の中で忍耐力や独創性がより身に付いたと思います。そして、私は、貴社に入社し、この経験で得たことを活かして、貴社に貢献、そして自己をより成長させたいと思っております。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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バイエル薬品の 会社情報

基本データ
会社名 バイエル薬品株式会社
フリガナ バイエルヤクヒン
設立日 1973年4月
資本金 22億7300万円
従業員数 2,520人
売上高 2238億7700万円
決算月 12月
代表者 イン・チェン
本社所在地 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4番9号
電話番号 06-6133-7000
URL https://www.pharma.bayer.jp/ja/
NOKIZAL ID: 1130638

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