21卒 インターンES
開発職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
リーダーシップをとった経験
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A.
〇〇を立ち上げ、代表として〇〇へと導きました。世界レベルの生物学研究を肌で感じたいとの思いで設立しました。立ち上げ当初の解決すべき課題は主に2つあり、1つ目は〇〇こと、2つ目は〇〇でした。 上記の課題を解決するためには、まず身近な教授陣からの承認と協力を得る必要があると考えました。活動実績が全く無いこの団体がアピール出来る事は生物学研究への意欲であると考え、この熱意を伝えるための教授陣へ向けたプレゼンを企画・実行しました。プレゼンの内容は、団体の概要と研究内容についての2点に絞りました。前者は世界レベルの生物学研究に触れ切磋琢磨するという団体理念について、溌剌と話すことを意識しました。後者は研究の有用性と実現可能性を理解していただくよう注力しました。院生の先輩方とコンタクトを取ってプレゼン準備に関してアドバイスを頂いたり、部員をまとめて実験計画について議論を行うなど試行錯誤しました。 プレゼンの結果、複数の教授方が団体の理念に共感して下さり、学科会議を経て〇〇のサポートを受け、本格的に実験に取り掛かれるようになりました。そして〇〇する夢を叶えました。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験
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A.
未だ知見のない〇〇に挑戦し、条件検討に苦戦しました。試行錯誤の末、世界初となる〇〇に成功した経験から、私は物事に粘り強く取り組み、結果を出すことが出来る人間であると自負しています。 〇〇で解明することで、〇〇の解明に繋がると考え、〇〇を用いました。この実験は動物細胞を用いた研究で既に報告があり、この実験手法を参考にしました。このプロトコル通りに実行するのではなく、〇〇と動物での細胞構造の違いを考慮した実験手法の確立が必要であると考えました。さらに用いている〇〇は〇〇の特殊な環境に生息していることから、試薬の組成や酸性度、反応時間や温度など細かい要因1つひとつを見直しました。特に苦労したのが、〇〇する工程でした。この〇〇を確認出来るのが3日後であり、3日間の期待が何度も打ち砕かれました。 そのような絶望的な状況下にあっても自暴自棄にならずに試行錯誤を続けられたのは、自身から周囲に積極的に話し掛け議論を重ねたからです。先輩や研究員の方々とのディスカッションから課題解決の手掛かりを見つけ出し、実験に取り入れる作業を幾度も繰り返してきた成果が出たと思います。この粘り強く挑み結果を出せた経験が確固たる自信になっています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私の貴社の臨床開発職インターンシップへの志望理由は2点あります。1つ目は医薬品を創出する仕事への理解を深めたいからです。私は〇〇の祖父の在宅介護に携わった経験から、人がその人らしく健やかに生きたいという医療ニーズに応えたいと思うようになりました。臨床開発職は化合物という薬の種から医薬品を誕生させる仕事であり、医療ニーズに応える上で最重要な職種であると考えています。現状では、未だ有効な治療法が確立されていない疾患が数多く存在し、1日でも早い新薬創出のための臨床開発技術の発展と効率化が求められていると考えます。インターンシップでは貴社の臨床開発における新薬の効果・安全性証明のための戦略立案の特長を学び、高い正確性と安全性が保証された上で、効率化のためにどの様な取り組みがなされているのかを知りたいと思います。 2つ目は、自身の今までの経験を貴社の臨床開発職の仕事にどの様に活かせるのか考えたいと思ったからです。〇〇、〇〇の世界初の解明など主体的にチャレンジした経験は、現在の自分に自信を与えています。この積極的な姿勢は貴社が求める、自らやるべきこと・目標を設定するセルフリーダーシップの考えに合致すると思っています。今回のインターンシップでは、上記の経験から培ったセルフリーダーシップを発揮しながら、臨床開発職に関する理解を深めていきたいと考えています。 続きを読む