18卒 本選考ES
営業職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
バイエルではイノベーションを「これまでとは違ったやり方で価値を生み出すこと」と定義しています。 そして、イノベーションを生み出すために、我々は3つの行動指針を大切にしています。 「Speak Up!:堂々と意見や発送を述べること」 「Collaborate!:共通の目標に向かって協力し合うこと」 「Experiment!:思い切って新しい方法を試してみること」 これまでの経験の中で、上記3つのうちいずれかを意識して取り組み、 成果を出した(価値を生み出した)経験を教えてください。 ※もちろん、意識されたことが複数でも構いません。(600文字)
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A.
所属テニスサークルへの参加人数を2倍の6割に増加させました。 私のサークルは、所属人数約100人に対して参加人数は3割程度でした。幹部役職である主務を任された私は、参加人数の増加を達成すべく2つのことに取り組みました。 1つ目の取り組みは、活動の刷新です。 初心者の参加割合が低いことから、初心者経験者間の技術レベルの違いが問題だと考えました。そこで初心者でも楽しめるよう、活動時間の一部にテニス以外のスポーツを行う「主務企画」の導入を提案しました。しかし伝統あるサークルであるため、すぐに導入には至りませんでした。そこで幹部総会を開いたり、部員一人ひとりと話すことで、この案の改善点を客観的に洗い出しました。また、参加人数が多かった代や盛り上がっていると感じる他サークルの幹部のもとを訪ね、企画を盛り上げるノウハウを聞きだし、この案に適合させました。このように何度も案を改善した結果、反対派の理解を得ることができ、導入が決定しました。 しかし活動の刷新だけでは、参加人数は増加しないだろうと考えました。そこで2つ目の取り組みとして、不参加メンバーへの新企画導入の周知を行いました。 まず新たにSNSを立ち上げ、毎回の活動を掲載することで、新しくなったサークルの雰囲気をメンバーに拡散しました。また不参加メンバーと仲の良いメンバーに、参加を促すよう頼みました。 結果、初心者やこれまで参加していなかった人達が活動に参加するようになり、6割に達しました。(590文字) 続きを読む