22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 工学院大学大学院 | 男性
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Q.
当社に興味を持った理由
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A.
私は貴社で多様なまちづくりに貢献できるプロフェッショナルになりたいと考えています。貴社では主幹事業である土地区画整理だけでなく、エリアマネジメントによるコミュニティ構築や既存都市の再生を主要な5つの取り組みに掲げており、持続可能なまちづくりを推進しています。そのような環境下だからこそ多角的にまちづくりに携わりプロフェッショナルとして広い見識を得ることが出来ると考え志望いたしました。 続きを読む
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Q.
最も関わりたいと考えている仕事内容を教えてください。
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A.
私は貴社の都市再生事業の既成市街地再生に携わり、業務を通じて「日常生活の豊かさを増進したい」と考えています。私は研究室で携わった空地を広場に再編するプロジェクトで地域再生を通じて住民の生活の豊かさに貢献出来ることを学びました。既成市街地では建築物や都市基盤の更新が必要となりますが、それと同時にまちに住む人々の暮らしを再考するきっかけでもあると考えています。特に近年は人口減少に備えたコンパクトシティ推進から都市のあり方やニーズも大きく変容しており従来以上の都市機能が求められています。貴社ではまちづくりに関わる総合建設コンサルタントのリーディングカンパニーとして調査から設計まで総合的な都市再生やPFI等の民間活力導入を通じて持続可能で付加価値の高いまちづくりを行っています。都市基盤だけでなく人の暮らしに寄り添ったまりづくりを推進する貴社の一員として既成市街地の再生に携わりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私はファシリテーション能力があります。大学時代に携わった空地の広場転用に関するプロジェクトでは進行役として10人のメンバーをまとめました。メンバーに対してはやりたいことや意見を引き出し効果的に地域へ還元する方法へと議論を繋げられるように意識して進行をしました。また近隣住民に対しては広場の維持管理作業時に日常的な交流を図り親睦を深め地域ニーズを把握しました。実際に大学4年生の時には「住民参加を促進したい」という内部意見と園庭を持たない都市型保育園の「広々とした遊び・学びの場が欲しい」という課題がありました。そこで双方の意見を掛け合わせて共通項を見出すよう会議を進行することで広場内に実験的コミュニティ菜園を実装することが出来ました。結果として保育園は広場の維持管理に参画し日常的な利用促進にも繋がりました。私はこの経験から内外部の多角的な意見を汲み取り最適解を見出す能力を学ぶことが出来ました。(OpenESを使用) 続きを読む