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22卒 本選考ES
技術コンサルタント
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Q.
志望理由 800文字
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A.
私は多様なまちづくりに貢献できる技術者として快適な暮らしを提供するための社会貢献をしたいと考えています。私は研究室で郊外住宅地にある空地を市民が自由に利活用できる広場へ再編するプロジェクトに携わっていました。暫定利用であった取り組みの今後の利用計画を検討する段階で市民の意見をくみ取り、独立した広場運営が行えるようステークホルダーにヒアリングを行いました。その時に行政や地域住民、事業者の方でイメージするまちづくりのビジョンに違いがあることを学びました。多種多様なステークホルダーを仲介することで、個々人の持つまちづくりの方向性を整え、より良いまちづくりの発展に貢献できると思い建設コンサルタントを志望しています。中でも貴社は建設コンサルタントのリーディングカンパニーとして幅広い事業展開だけでなく、昨今の変容する社会ニーズにも柔軟に対応しており、主体的なまちづくりを推進しています。特にPPP分野においては受注件数が業界トップであり、持続可能な社会インフラの提供に向けて尽力されています。多様な事業分野との連携やワンストップサービスで提供する業務の質の高さだけでなく、自らも事業者として民主導の地域経営に参画しているという他社にはない独自のアプローチも実施されている点に強く魅力を感じました。そのようなアプローチは質の高い業務を行い実績と信頼を得てきた貴社だからこそ出来るのだと思います。加えて社員育成制度においても社員塾等の勉強会制度や若手のビジョンづくり会議を通じて業務内容について研鑽を積むことが出来ると考えました。そのような環境下で社会ニーズに合致したまちづくりを検討・提供し続けることで、プロフェッショナルとしてまちづくりに携わり社会貢献を通じて市民に快適な暮らしの提供をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
第一希望の分野について、希望理由を具体的に記載してください。
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A.
私は公民連携やPPPを通じてサービスの効率化・高質化を行うことで快適な日常生活の下支えしたいと考えています。その中で貴社の公民連携分野は、国内の受注件数が業界トップであり業務展開や実績において他社を圧倒しています。また、行政へのアドバイザーとしてだけでなく、地域インフラ経営については自ら事業者として参画しており多角的なアプローチを行っています。そのように社会背景に合わせて柔軟に対応することで持続可能なまちづくりに貢献されています。これまでの慣習に囚われず常に時代に合ったサービスを提案していく貴社の一員として、持続可能な社会実現に貢献し、暮らす人々の支えとなりたいと考え志望いたしました。 続きを読む
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Q.
第二希望の分野について、希望理由を具体的に記載してください。
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A.
快適な暮らしの推進に当たって、日常的に関わる空間の質向上も重要な観点だと考えています。特に学部の操業論文で題材にも取り上げた道路空間はコロナ禍の道路占用緊急緩和や歩行者利便増進道路の制定により交通機能だけでなく空間的な利用価値の向上を図る潮流にあります。実際にコロナ禍での道路占用の活用やモビリティの進化に伴い道路空間のあり方が議論に上がっています。地域開発分野の中に交通政策のカテゴリーを設けている貴社であれば、交通円滑化や安全対策だけでなく地域資源として道路空間の利用促進に携わることが出来ると考えました。社会ニーズに沿った柔軟な対応を行うことで快適な暮らしの推進に貢献できると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・スポーツ・加入サークル等その他アピールしたい点があれば記載してください。
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A.
私は学園祭実行委員でイベント企画運営の副リーダーとして携わりました。他委員会と共同で行い総勢100人の大所帯であったため、情報共有やコミュニケーション不足という課題がありました。そこで私は一人一人に声をかけ周囲を巻き込んだ密な交流を促進することで関 係者間での信頼関係の構築に注力しました。結果としてグループ内の雰囲気は良くなり発言の敷居を下げたことで課題は解消されイベント成功の一助になりました。 続きを読む