【自分と会社のミスマッチ解消】【23卒】はごろもフーズの総合職の1次面接詳細 体験記No.28890（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

5分前に接続し、待機して、時間になったら開始

会社側が見極めるというより、学生側がこの会社でいいのか、この会社で働きたいことができるのかのミスマッチがないように情報を共有する場であったと感じました。そのため、自分の行いたいことと会社側が求めることが一致するように気を付けて話しました。

面接というよりは、その先の面接に進むために確認すべきことを確認する形でした。そのため、厳しいような雰囲気はなく、穏やかな印象で話しやすい面接でした。

なし

就活会議、one career

学生時代頑張ったことを教えてください。

大学の軽音楽サークルで、学祭係として例年とは全く異なる形でのライブを開催したことです。例年、学祭では教室でライブが行われるのですが、新型コロナウイルスの影響で学祭がなくなり、それに伴い学祭ライブも開催ができなくなってしまいました。判断を任された私は、サークルに入ってからほとんど活動のなかった後輩たちの活動の場を確保してあげたいと考え、例年とは全く異なる、ライブハウスを借りての開催を決定しました。しかし、直前の変更であり、前例のない形での開催のため、会場の確保、準備から当日の運営まで、様々な困難な点が生じました。このような状況に対して私は、独りよがりにならず、周りの意見を積極的に取り入れることを意識して課題に取り組み、周りの協力を得ることによって困難な点を一つずつ解決していきました。そして、様々な方の協力を得て、四日間にも渡るライブを成功させることができました。それまでにほとんど交流のなかった後輩たちが話していたり、新しく友達ができたなどの声も聞けたりして、とてもやりがいを感じることができました。この経験から私は、独りよがりにならず、周りと協力して進めていく大切さを学びました。

総合職の採用であり、すぐに希望する職につけないかもしれないが、そこに関しては大丈夫か。

はい。大丈夫であります。私自身、将来的に商品開発に携わりたいと考えていますが、そのためには、商品開発の知識だけがあるだけでは良い商品の開発は行えないと考えています。営業の仕事や、生産の仕事、会社についての仕事、これらの仕事を経験し、あらゆる知識を身につけることによってようやく、多角的な視野を持って商品開発に携わることができると思います。そのために、さまざまな業種を経験し、知識を蓄えることのできる御社のジョブローテーションの制度は非常に有効であると考えます。御社に入社いたしましたら、さまざまな部署を経験させていただき、さまざまな経験をつみ、その中で得た知識や気づきを商品開発に活かして、多くの人の生活を豊かにすることに貢献できるような商品を開発したいと考えています。