【挑戦と柔軟性が鍵】【22卒】アピの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14183（信州大学大学院/女性）（2021/6/10公開）

第一志望の企業から内定を頂いたので辞退しました．

6月に内定者懇親会があると伝えられていたが，内々定のうちに辞退したため，詳細は分かりません．

電話で内々定を告げられたが，選考中に他社と迷っている旨を伝えていたため，考慮してくれました．一カ月ほど待っていただけたが，最終的に辞退しました．

BtoBメーカーであるため，事業内容の理解を深める必要があると感じました．また，総合職採用であるからこそ，企業は学生と職種とのミスマッチを恐れている質問が多かったため，自分の就活の軸と照らし合わせて，そこをうまく納得させることができれば選考に通りやすいと思います．OEM界隈では頭一つ飛びぬけているらしいので，競合他社の研究よりは，企業研究と自己分析を十分に行ってから選考に臨めば内定を頂けると思います．

100年以上続く老舗であると同時に「挑戦」を企業理念に掲げているので，常に新しいことに取組んでおり，社内の変化が激しいと聞きました．その変化についていける性格かが基準の一つであるように思うので，柔軟性をアピールするべきだと思います．

夏や秋のインターンに参加していると早期選考ルートに案内され，リクルーターもつくので早めに内定がでると思います．インターンよる目立った優遇はありませんが，人事の方の印象に残り，気にかけてもらうことが多くなるので，おすすめです．本選考は全体的に面接時間が短いため，端的に説明しないといけない雰囲気があります．

内定保留をお願いしていたこともあり，人事の方から度々電話がありました．希望するとリクルーターとの面談も設けてもらえるようです．