2020卒の京都大学大学院の先輩が住友ファーマ研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒住友ファーマ株式会社のレポート
公開日:2019年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事、研究員の方(ベテラン)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
通過連絡の際のフィードバックでは、目標達成への熱意や計画性がしっかりしている、素直で丁寧、きわめて誠実、内容が論理的でまとまった話ができる、といった点が評価された、と言われました。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気であった。笑いを取るような発言もあった。研究に関しては鋭い質問が飛んでくることもあり、その時は柔らかい印象ではなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究室ではどのような役割を果たしているか
学生がほとんどおらず、雑用は技術員の方が行ってくださり、社会人の方の多い研究室で、あまり個々人に役割があるような雰囲気の研究室ではありません。他のメンバーの方は、Ph.Dを取りに大学院に戻られた社会人の方や、ドクターの方、研究員の方がほとんどで、修士の学生は自分と、今年の春に新しく外部から来た人が1人いるのみです。その人の指導は、来年卒業されるドクターの方がされています。ひとりひとり、それぞれが異なるテーマを持って、おのおののペースで進めているような印象です。ただ、私は今年の春まで、一番若い立場にあったため、自分が積極的に動くことで、研究室を下から盛り上げよう、という意識はしておりました。(毎年聞かれる質問のようです)
自分のアイデアが教授に否定されたらどうするか?
自身のアイデアの有用性を証明するために、最低限の実験系を組み、それだけやらせていただけるようにお願いをします。それでも断られてしまった場合は、熱意を持って何度もお願いをするか、情報を収集するなどして、アイデアの確実性を証明するための努力をすると思います。これに対して、こっそり秘密で実験してしまうようなタイプではない?と質問されたため、そのようなタイプではありません。と答えました。こっそり実験する、と答えても通過するようです。しかし私はこの質問への回答を含め、全体的に正直ベースで答えたためか、通過連絡をいただいた際のフィードバックでは、評価された点に、「きわめて誠実」という項目を挙げていただけました。
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住友ファーマの 会社情報
会社名 | 住友ファーマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミトモファーマ |
設立日 | 1897年5月 |
資本金 | 224億円 |
従業員数 | 4,889人 |
売上高 | 3145億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木村徹 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町2丁目6番8号 |
平均年齢 | 44.3歳 |
平均給与 | 867万円 |
電話番号 | 06-6203-5321 |
URL | https://www.sumitomo-pharma.co.jp/index.html |