17卒 本選考ES
C職(総合職)
17卒 | 信州大学大学院 | 男性
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Q.
研究室の内容をご記入ください。
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A.
2層カーボンナノチューブ (DWNT)を透明導電膜材料として応用するための研究に取り組んでいます。透明導電膜は太陽電池やタッチパネルに応用されているデバイスです。主な材料はレアメタルを含む酸化インジウムスズ (ITO)であり、資源枯渇が問題となっています。そこで、私は資源の豊富な炭素からなるDWNTをITOに代替することを考えました。DWNTは優れた柔軟性、熱伝導性及び高い機械的強度を有しているため、透明導電膜に適しています。しかし、DWNT薄膜はITO薄膜と比較して導電性が低いという欠点を有しています。そのため、私は窒素ドーピングという手法を用いてDWNT薄膜の導電性向上を目指しています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技を3つまでご記入ください。
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A.
1つ目 アカペラ。歌うことが好きです。大学では友人と共にアカペラサークルを創立しました。 2つ目 サッカー。12年間のサッカー人生を通し、チームワークの大事さを実感しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれたことはなんですか?簡潔に内容をご記入ください。
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A.
「100人以上のサークル」という目標を掲げ、友人とアカペラサークルを創立しました。 続きを読む
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Q.
上記の活動の中で、あなたはどのような役割を担い、何を一番頑張りましたか?
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A.
新入生歓迎係としてサークルの規模拡大に力を入れました。私は新入生にアカペラの魅力を伝え、入部してもらうための活動を2年間行いました。具体的には、サークルのことを知ってもらうためのガイダンスの企画、ガイダンスに来てもらうための宣伝、当日の司会進行等を中心となって進めました。また、企画にあたって、長野で開催されたアカペラワークショップに参加することで、アカペラの魅力を伝えるノウハウを学びました。 続きを読む
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Q.
活動を行う中で、大変だったことは何ですか?また、その際どのような工夫を行いましたか?
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A.
1年目はガイダンスに来た50人中10人しか入部してくれませんでした。そこで、新入部員にガイダンスの感想を聞き、「サークルの雰囲気やアカペラの魅力が伝わりづらかった」等の意見を基に、翌年のガイダンスにて以下のことを実施しました。 1. 写真と動画を交えた年間行事説明 2. 新入生に向けたアカペラライブの企画 以上をサークル員と共に成功させることで、サークルの雰囲気やアカペラが伝わりやすい様、工夫しました。 続きを読む
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Q.
活動を通してどのような結果が得られましたか?また、その経験の中で何に気付き、何を学びましたか?
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A.
2年目のガイダンスでは50人もの新入生を迎え入れることができました。そして、創立5年目の現在は100人を超える団体となっています。この経験を通して、目標を設定し、それを達成するための打開策を考え行動に移すことの大切さを学びました。また、周囲を巻き込んでチームで問題に対して臨むことで大きな目標の達成に繋げられると知りました。 続きを読む
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Q.
あなたが組織やチームのなかで物事を行う際、大切にしていること(価値観・こだわり)や、これだけは人に負けないと思っていること(強み・スキル)は何ですか?
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A.
面倒見良く人と接し、その中での発見を自分の成長に繋げることが出来ます。 続きを読む
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Q.
上記の内容が形成された背景を説明してください。
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A.
この強みは研究室の後輩指導で培われました。私は短期的目標をこまめに与え、後輩の士気向上に努めていました。しかし、2人の内1人から「実験が地味でつまらない」との声がありました。そこで、実験目標を再確認させ、自分で実験計画を立てさせることで目的意識を持たせ、士気を向上させました。その結果、卒業論文発表では2人とも優という好成績を取得しました。これより、他人目線で考えることを学び、自分を成長させました。 続きを読む
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Q.
上記の内容を、当社でどのように活かしたいですか?
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A.
顧客の要望実現に向けて行動し、実現することで信頼関係構築に繋げていきたいです。私の強みである「面倒見の良さ」は人のニーズに応えたいという思いが基となっています。そのため、要望が困難な場合でも根気強く考え、達成に向けて努力することが出来ます。 続きを読む
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Q.
就職先を選択するにあたり、重視する項目を3つご記入ください。
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A.
1つ目 40文字以下 社員の方の雰囲気が自分とマッチしている 2つ目 40文字以下 ものづくりを通して社会貢献ができる 3つ目 40文字以下 他社が真似できない高い技術力を持っている 続きを読む