20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 福井大学大学院 | 男性
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Q.
ご自身の研究内容をご記入ください。 300文字以下
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A.
「温度応答性を有する二酸化炭素分離膜の合成」を研究しています。二酸化炭素分離膜とは空気中から二酸化炭素のみを通して分けられる膜です。この分離膜は、地球温暖化の対策方法の1つとして、特に安価で安全な方法として期待されています。今後実用化されれば、火力発電所に設置され排気ガスから二酸化炭素取り除く浄化装置になります。私の研究では、分離膜として、空気中から二酸化炭素を優先的に通す機能に加えて、温度によりその通り易さを調節出来る機能を持つ高分子材料を用いています。現在私は高分子の合成や二酸化炭素通過量の評価は勿論、状態を知る為の構造解析や膜の強度評価など、実用化を目指した基礎評価に携わっています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技を3つまでご記入ください。
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A.
1つ目 ダーツです。友人とチームを作り全国大会に繋がるリーグにも出場しました。 2つ目 スケートボードです。技の習得は難しいですが、己の弱点を分析し日々特訓中です。 3つ目 崖から海や川への飛び込みです。今でも崖を見ると飛込の可否を確かめたくなります。 続きを読む
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Q.
1 学生時代に力をいれたことはなんですか? 2 その活動の中であなたはどのような役割を担い、何を一番頑張りましたか? 3 活動を行う中で、大変だったことは何ですか?また、その際どのような工夫を行いましたか? 4 活動を通してどのような結果が得られましたか?また、その経験の中で何に気付き、何を学びましたか?
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A.
1 大学院入試の勉強です。成績1位の特典である学費半額免除の獲得を目標にしました。 2 有機化学を担当し友人3人と苦手教科を教え合いました。私は熱力学を教えてもらう代わりに有機化学を教えました。教える際、最もこだわったことは相手の立場になって考え、疑問を抱いている部分を的確に把握し、最小の解説で最大の理解をしてもらうことです。その為にはより深い理解が要求され、自分が理解したつもりになっていた曖昧な部分が浮き彫りになりました。その結果自らのさらなる深い理解と勉強の効率化につながりました 3 勉強時間の捻出が最も大変でした。なぜなら卒業研究にも多くの労力を費やすからです。その限られた時間の中で効率よく点数を伸ばすためには得意な教科にさらに磨きをかけるよりも苦手な熱力学を克服することが重要だと考えました。私は実験の待ち時間などの隙間時間を活用し、予めノートに整理した理論公式や考察方法を効率的に反復学習しました。その結果、院試を受ける頃には熱力学は私の得意科目になり、苦手を克服しました。 4 院試成績1位を取ることができました。この結果が得られたのは私が目標達成に向けて様々なアプローチ方法を講じたことが要因だと考えます。そこから「常に戦略を考え努力する」大切さを学びました。今後目まぐるしく変化する世の中で、生き残るのは常に戦略を考え努力する「変化に対応できる者」です。ですから社会人になっても常に思考を止めず高みを目指す姿勢を大切にして、社会のニーズに対応し続けられる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
1 あなたが組織やチームのなかで物事を行う際、大切にしていること(価値観・こだわり)や、これだけは人に負けないと思っていること(強み・スキル)は何ですか? 2 上記の内容が形成された背景を説明してください。 3 上記の内容を、当社でどのように活かしたいですか?
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A.
1 こだわりはチームの「和」を大切にする事、強みは誰とでも助け合って働ける協働力です 2 私のこだわりが形成された経緯は性格に依るものが大きいです。チームで何か行うとき結果を求めることは勿論ですが私はチームメイトがお互いを尊重し、調和がとれている事が重要と考えます。そのため私はいかに早くアイスブレイクができるかを考えるようになりました。具体的には自分から話しかけ、全員が参加できる雑談のネタを探し、お互いを理解し合うことに努めます。このような行動がとれるからこそ私の強みは協働力です。 3 私の強みは仕事を円滑に進めるための関係構築に活かしたいです。仕事中に困ったことがあっても、相談に乗ってもらえるような上司や同僚との風通しの良い関係構築を目指します。将来私がリーダーになったら社内一雰囲気が良く、成果を上げるチームを作ります。 続きを読む
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Q.
就職先を選択するにあたり、重視する項目を3つご記入ください。
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A.
1つ目 変わり続けられることです。変化する社会のニーズに対応し続けられる企業です。 2つ目 海外進出の有無です。自分が携わった製品で世界に貢献したいため海外出張も大歓迎です 3つ目 辛い仕事があっても乗り越えられるほどの情熱が持てるやりがいを感じられる企業です。 続きを読む