21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容(300)
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A.
私は○○○の作業を楽にする研究をしています。現在の対象作業は作業者2名で約40kgの重量物を階段で運搬する作業です。現場の腰が痛くなるという声から、作業中の人体モデルで腰に加わる力を算出し、負担が小さい作業姿勢を導出します。その結果から実現性を考え、器具を作成しました。実際に作業者の方に器具を試行してもらったところ、装着がめんどうで使いたくないと厳しい意見をもらってしまいました。そこから私は物づくりの難しさを学び、負担を軽くすることだけにとらわれており、使用者のことを考えていなかったことを気づかされました。この体験を活かして使用者のことを考え、貴社での物づくりに貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことの内容(40)
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A.
「○○○部が500人を越えるステージでお客さんを喜ばせる演奏をすること」 続きを読む
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Q.
あなたはどのような役割をにない、何を一番頑張ったか(200)
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A.
私の役割は個々の力を伸ばし、部の演奏力を底上げすることです。 全体の7割が楽器初心者で、本番までの期間が短いことが部の大きな課題でした。そこで、短い練習時間で個人個人がより多くの課題に気づき修正することが、全体の演奏力向上に繋げられると考え、積極的に部員と関わり、課題を指摘しました。また、自分が足を引っ張らないように、空き時間を利用して自主練習をし、全体練習の時間は周りに気を配る余裕をつくりました。 続きを読む
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Q.
活動を行うなかで、大変だったことはなんですか?その際どのような工夫を行いましたか?(200)
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A.
初心者が多いことで、その子達に合わせたレベルで練習するため、経験者や上級生の演奏力を向上させることが大変でした。より高いレベルの演奏をするために、私は外部のプロ団体と交渉して、自分たちのステージに招待し、一緒に演奏する機会を作りました。プロと練習し、指導されることでプロの技術を学ぶことができました。さらに、プロとステージに立つというプレッシャーから部員のモチベーションを高めることもできました。 続きを読む
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Q.
得られた結果、何に気づき何を学んだか(200)
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A.
予定よりも早く練習を進めることが出来、余裕をもって本番を迎えることができました。そしてステージを成功させ、終演後にお客さんが笑顔になって会場を出られた姿を見て、とてつもない達成感が得られました。この経験から、私たちが多くの人と関わってきた中で成長したことに気づき、人との繋がりの大切さを学びました。これからも、自分の身の回りの人に限らず、多くの人と関わって物事を進めていきたいです。 続きを読む
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Q.
日特ウェイ「至誠信実」「独立自営」「四海兄弟」「素志貫徹」の4つのうち、あなたが最も大切にしていることは何ですか?
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A.
素志貫徹 続きを読む
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Q.
上記の価値観を選んだ理由を説明してください。(200)
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A.
やり抜くことで得られるものがあると考えるからです。私は中学の部活動からこの価値観が生まれました。レギュラーを取ることができず、自分には向いてない、辞めようかなと考えていながらも、一緒にやってきた仲間を裏切ることはできないと思いながら続けました。最後の大会で、勝つことが出来、仲間と喜びを分かち合ったことが一生の思い出です。その経験以来、私は一度やると決めたら最後までやり抜くことを大切にしています。 続きを読む
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Q.
上記の価値観を、当社でどのように活かしていきたいですか?(120)
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A.
私は人のためになる製品を作って世に出したいという夢があります。そのために、お客様の声に耳を傾け、求められているものが何かを考え、お客様が納得するまで粘り強く要求に応えていき、お客様と一緒に社会に役立つ製品を作りたいです。 続きを読む