22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
あなたがスズキを志望する上で、最も重視したポイントとその理由は何ですか。 400字以内
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A.
小型車や二輪車をはじめ、人々の生活に密着した機能と、遊び心の両方を兼ね備えた製品を世界中に展開している点です。 その中でも実用性と機能性どちらも妥協することなく追求していることに魅力を感じています。 私の父親が昨年新車を買う際に、ジムニーに一目ぼれしたという理由で購入を決めていました。購入後、日常生活でもレジャーでも期待以上に活躍する車であることがわかり「これが欲しかった」と嬉しそうに話していた様子が印象に残っています。 このように、人々のニーズに寄り添って、期待を超え続ける製品を社会に提供している点と、製品を通して人生に新しい楽しみや価値を与えていることに最も魅力を感じて志望しました。 一目見て消費者にほしいと思わせることと、購入した後その期待を超える性能をもつ製品をモノづくりを通して提供していることが、私が最も重視したポイントです。 続きを読む
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Q.
スズキが社会に提供している”価値”は何だと考えますか、それを踏まえてあなたが上記職種を志望する理由を教えてください。 400字以内
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A.
展開している地域のニーズに合わせて、人々の日常生活に最適なモビリティを提供している点であると考えます。 学生時代、休学してバングラデシュで生活をしていた時、スズキの二輪車で田舎から出てきてバイクタクシーとして生計を立てている人々を多く目にしました。 そうした人々が口にするのは、自分の生活にはスズキの製品が一番適しているという言葉でした。 このように、貴社の価値は製品を手にした人々に、人生を豊かにする選択肢を与えることにあると考えます。 私は貴社で働くうえで、海外営業として貴社の製品を新興国に広めることでその国、地域の発展に貢献したいです。現地文化や生活習慣を知り、異なる価値観を受け入れることで人々が潜在的に持っているニーズにアプローチして、現地の人々に「多様な選択肢が広がる大きな未来」を提供したいです。 私の強みである異文化での適応能力や変化に対応する柔軟性が、そうした仕事に活きてくると考えます。 続きを読む
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Q.
大学時代で一番成功した経験、もしくは失敗した経験は何ですか。いずれかを選択し、その経験から得たものを教えてください。 400字以内
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A.
私の失敗経験はバングラデシュにて自ら事業を立ち上げた際に、採用のミスマッチが起こり、社員を解雇しなければならなかったことです。 なぜそのような事態になってしまったのか考えていた時に、一番最初に採用した社員から「あなたは私の採用面接のとき、給与交渉や待遇など際どい質問にも、他のどの企業よりも真摯に答えてくれた。だからあなたと働くことを選んだ。」という言葉をかけられ、社員の採用活動に慣れるにつれて、自分がコミュニケーションの手間を省いていることに気が付き、次のように見直しを行いました。 従業員の採用時には待遇等を一方的に伝えるだけでなく、理由とともに言語化して伝えること、そして候補者のどこを評価して採用したのかを伝えることです。こうしてお互いを信頼して働ける環境を作ることを意識しました。 結果として、最初の解雇以降は従業員の退職もなく、信頼関係を構築する事ができました。 続きを読む