【地域貢献と革新の融合】【23卒】スズキの技術職の本選考体験記 No.27835（非公開/男性）（2022/5/25公開）

あなたがSUZUKIを志望する理由（200文字/あなたは技術者として、どのような製品をお客様に届けたいですか。（200文字/あなたがアピールしたいことを教えてください。（経験、スキル、性格等をふまえて）（400文字

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

スズキで何をしたいかを熱意をもって伝わるようにESを書いた

大学内で行われた説明会での資料と、OB・OGの方々から頂いた社内での雰囲気をイメージしながらエントリーシートを作成した。また、学内の就職指導課でも添削をしてもらった。

スズキのウェブサイト

特に何も対策せずにそのままの知識で受験をした。

SPI：言語、非言語、性格

言語45分、非言語45分、性格30分

なし

オンライン接続後、まず一次面接の技術系社員二人との30分の面談、10分休憩後、人事社員との二次面接

技術社員との面接だったので、製品に対する思い・熱意を伝えることが大事だと感じた。そのため、この製品をやってみたいなどが評価されたと感じた。

面接の雰囲気は圧迫であった。一通りの質問を終えた後時間が余っていたので、物腰の柔らかく「圧迫面接をするように人事課に言われた」と笑いながら仰り、雑談をした。

なし

企業ぺーじ

研究内容について、研究レポートを事前に提出するのだが、それをさらに分かりやすく説明した。また、それが入社して何に応用できそうか。

この研究は非破壊検査の研究です。そのため、非破壊検査の知識は御社の開発や生産に必ず役に立つと考えています。また、この研究では非破壊検査をするデバイスの設計などを行っていますので、電気回路などのハードウェアの知識も役に立つと考えています。また、プログラムを組んで非破壊検査を行っています。そのため、ソフトウェアの知識も身に着けました。このため、この研究自体が役に立つことはあまりないと思うのですが、この研究を行うために身に着けた知識・技術は貴社での仕事に必ず役に立つと思っています。この知識・技術をもってジムニーの開発・設計に携わりたいと考えています。また、研究を通して粘り強く検討・試作することを学びましたので、精神力もございます。

サプライヤーではダメなんですか？

自動車部品メーカーなどのサプライヤーではその部品の開発しか行うことが出来ません。私は自動車という部品が組み合わさって、一つの製品として機能するものの仕事に従事したいと考えています。また仕事のやりがいで本学に来た下さった御社の先輩社員の方々がやりがいの面で、自分が携わった製品が目の前で活躍していると仰っていました。このやりがいに私も共感し、やってみたいと思いました。そのため、サプライヤーではやりがいが完成車メーカーよりも少ないと思い、ぜひとも部品ではなく完成した製品・自分が携わった製品を間近で社会貢献している様子を見たいという考え、サプライヤーではなく貴社のようなOEMメーカーを志望いたしました。

技術系社員との面接し10分休憩の後の面接だった。

ちゃんと受け答えができるかどうかをチェックされていた。また、地方に住むこと、海外出向、健康状態に問題ないかと働く際のチェックをされた。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、「親戚のおじさんぐらいの雰囲気でしゃべって欲しい」と言われた。そのため、リラックスして喋れた。

なし

なし

ジムニーの開発に携われないかもしれないが、問題ないか？

問題ございません。ジムニーが一番好きですが、貴社の自動車は全て好きですので熱意・愛をもって製品開発に携われると思います。また、貴社の自動車のプラットフォームはほとんどが共通化されており、専用設計はかなり少ないと感じております。そのため、ジムニーに直接かかわれなくても、ジムニーに後々使われる部品や製品の開発を行うことがあると思いますので、間接的にジムニーに携わっていると考えることができるので、貴社で働くことがジムニーの開発に携わっていると思っています。また、生産技術のお話を頂く機会があり、そのお話を聞いて、私の知識・技術が役に立つことができ、またいろいろなことを体験できると感じました。そのため、開発だけではなく、生産の分野の仕事でも問題がございません。

なぜ、サークルに入らなかったのか。

それは、私の学科では2年時にキャンパス移動が起こるためです。1年生の時は地方のキャンパスですので、サークル活動が活発なのですが、2年時以降のキャンパスでは都内になりサークル活動が減ってしまいます。私は長距離通学でまた、サークルがある地方のキャンパスは私の通学方向と逆方向ですのでサークルに所属することは難しいと考えました。そのため、私はアルバイトと並行して学業に力を入れようと考えました。その結果私は190人中上から10番目以内の成績を獲得し、表彰されました。
「中学と高校では部活動に所属していましたか？」
中学・高校では水泳部に所属しており、地区予選では優勝した経験があります。今でも休日は近くの市民プールに行き、気分転換に泳ぐことがあります。