【未知の物流を切り拓く】【22卒】豊田自動織機の冬インターン体験記（理系/総合職）No.15754（名古屋工業大学/男性）（2021/6/22公開）

愛知県内のメーカーで就活を考えており、その中でも大手で事業内容にも興味があったため応募した。それ以前に開催された夏季のインターンシップに参加できなかったため、1dayではあるが冬のインターンシップに参加することで会社についての理解を深めたかった。

まずは自動車業界についてwebで調べたり、過去のインターンシップ参加者のエントリーシートを調べることで、エントリーシートの対策をしました。

面接選考がなくESのみでの選考だったため、研究内容を分かりやすく伝えられるように準備をしました。

会社説明（事業内容、福利厚生）、社員座談会、グループワーク（新しい物流についてチームで議論、プレゼン）

web会議システム上で行われた。会社説明は説明用のビデオと社員の方の解説で進められた。グループワークでは六人程度のグループに分かれ、新しい物流事業についてまとめ、最後のプレゼンをした。グループワークでは事前に課題が出されており、それぞれが新規事業について案を考えてきた状態で話し合いを行った。

事業を企画する段階でどういう考えを持って取り組んだら良いか。

豊田自動織機に対しての理解を深める

1日目にやったこと

会社説明（事業内容、福利厚生、主に説明用ビデオの視聴だった。）、社員座談会、グループワーク（新しい物流についてグループごとに分かれて議論をし、最後に出たアイデアについてプレゼンを行った。）

2日目にやったこと

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人事部の社員

なし

社員座談会ではアットホームな雰囲気で質問することができ、気になっていた点を解消することができた。グループワーク後のプレゼンに対して社員の方からフィードバックがあり、発表の仕方や着眼点について学ぶことができた。

新しい物流事業についてアイデアをスライドにまとめる事前課題があり、物流事業についての知識が当時はほとんど無かったため、なかなか自分のアイデアをまとめることが出来なかった。ホームページで豊田自動織機の製品について調べることで、それが活用できないか考えた。

グループワークでアイデアの共有とまとめ作業を行った。主体的な学生が多く刺激を受けた。

豊田自動織機について、事業内容や福利厚生など知りたかった情報を知ることが出来た。また社員座談会は十分な質問の時間があり、疑問をクリアにできたため、有意義な時間となった。グループワークでは、色々な学生と関り、アイデアの着眼点や発表の仕方などで自分との違いを感じ、良い刺激を受けることが出来た。

グループワークに向けての準備をもう少し時間をかけて行うべきだったと思う。ありきたりなアイデアを出すと他の学生とかぶってしまったり、他の学生のアイデアの下位互換のようなアイデアになってしまうと思う。また、もっと物流業界について調べておいた方が良かったと思った。

web会議システム上でのオンラインでの開催ということもあり、実際の社内の雰囲気を感じることが出来なかったため。また、事業説明もざっくりとしており、豊田自動織機の概要について知るには十分だと思ったが、各職種については詳しく知ることが出来なかった。

1dayの開催で企業の理解を深めることを目的であり、選考に無関係であると感じたため。グループワークで周りの学生の優秀さに驚き、自信をなくした。ただ、社員座談会で先輩社員の皆様の生の声を聞くことが出来、エントリーシートや面接対策には役立ったと思う。

とにかく、社員の方の雰囲気の良さを感じることが出来たため。社員座談会でどの社員の方も（体感として他に参加したインターンシップよりも）優しく丁寧に対応してくださり、この方な社員の方がいる環境で働きたいと感じた。また、物流事業についての理解を深めることが出来、今後伸びる業界でもあり、興味が高まった。

豊田自動織機への理解を深めてもらうという色が強く、また、各個人まで見られていなかったため選考には無関係だと思った。ただ、業界研究・企業研究には大いに役立ったため、参加するメリットは十分にあると思う。

元々は大きくメーカー関連の企業を志望していた。インターンシップに参加したことで、メーカーでかつ物流業界に関連のある企業により興味を持つようになった。物流業界でも自動倉庫や自動搬送などものづくりに関われる仕事が存在することを学び、それらに興味を持つようになった。また、福利厚生がかなり充実していることを知り、その後の企業研究で福利厚生を調べる際の基準となった。

伝統のある大手メーカーということで、堅そうな雰囲気であると予想していたが、社員の皆様はとても話しやすくアットホームな雰囲気だと感じた。物流業界は課題が多く存在し、今後ますます需要の高まる業界であること、それに対してモノづくりを通したアプローチをしていることを知り、メーカーでものづくりに関わる事のできる仕事に興味を持つようになった。