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- A.
株式会社豊田自動織機の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社豊田自動織機のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
企業研究
豊田自動織機は、リクルーター制度をとっており、このリクルーター制度によって内定をもらえるかもらえないかが決まるとも思います。ここで、なぜ豊田自動織機か、なぜほかの企業だといけないのかを具体的に説明できると、次の選考へと進めます。そのために、企業研究では、企業説明会や懇談会などに積極的に参加し、情報を集めておく必要があります。面談では、自分の活きたい部署やしたい仕事、興味を持っていることについてよく聞かれます。私は、中東など海外で行われている豊田自動織機の拡大戦略について興味を持っていたのでそれを説明しました。ただ、あまり世間には知られていない会社でもあるので、情報を得ることが難しいです。リクルーターの方と仲良くすることで情報をいただくなど、積極的な行動を起こす必要があると思います。
志望動機
私は豊田自動織機のフォークリフトを世界へ届けたい。その中で私の強みである調整力を活かしたいと思い志望した。
以前、タイで現地の友人と地方へ旅行した時、TOYOTAと名前の入ったフォークリフトをみたことがあった。豊田自動織機のフォークリフトがこんなところにまで来ているのかと驚く以上に、友人がトヨタ自動車が作っていると勘違いしていることに驚いた。
フォークリフト世界シェア一位の豊田自動織機は世界の運輸を支えている。日本の技術が陰で世界を支えている。それをもっと海外でも知ってほしい。そのために豊田自動織機のフォークリフトの良さをもっと海外へ発信したい。
発信をすることで、私は強みである調整力を発揮できると考える。タイでバスケット部のリーダーをした際に、意見も国籍も違う集団の中で優勝という目標に向かってまとめてきた。その時に感じた達成感をやりがいとしたい。だから豊田自動織機に志望する。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
先輩からもらった参考書を三周した。また、毎週2回くらいはリクルートの会社などに応募して、テストセンターに受けに行った。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断など一般的なテストセンター。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
なぜ、豊田自動織機に志望したのでしょうか。あなたがこれまでに掲げた「チャレンジングな目標」と「掲げた理由」、またそれに対して「どのように取り組んだか」を教えてください
ES対策で行ったこと
リクルーター面談の時に得られた情報と、ウケの良かった志望動機の説明を推敲して改善した。多くの企業を受けたので、その時に出来上がった出来のいいESを応用した。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 20年目、人事課長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の意見を言いつつ、しっかりと社員の考える意見にも耳を傾けたことが重要であると考えます。豊田自動織機はしっかりとこだわりを持ちつつも、人の意見を聞く社員が多かったので、そのような方が評価されると思います。
面接の雰囲気
ものすごく物腰の柔らかい印象の人物。選考に進めるかどうかの面接ではあったが、初めに自己紹介と志望動機を説明してから、ずっと雑談であった。人の話をよく聞き、的確な答えを出す人物かどうかを見ていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ豊田自動織機に志望するのですか
豊田自動織機は、トヨタ自動車の源流企業であり、またB2Bでは有名な企業にもかかわらず、社員の方がとても物腰柔らかでした。どれほど大きな企業に行っても、自分を大きく見せず、ひたすら研鑽しているのだろうなというイメージが湧き、自分もこの企業に入ると成長できるのだろうなと感じさせられました。豊田自動織機では、調整力というものが求められています.
私は、大学時代でバスケットボールの監督として調整力を発揮してきましたが、その調整力を生かせる会社である豊田自動織機でもっと多くの力を手に入れたいと思っています。また、豊田自動織機は大きな企業でありながら、海外への進出を目指すチャレンジ精神あふれる会社です。この会社で私も成長してきたいのです。
自分が豊田自動織機にどう関われるか
前に面談をしていただいた営業担当の方から新興国のシェアが遅れていると聞きました。そこで、東南アジアのタイでタイ人とチームを組んで、取り組んできた経験から自分が新興国の人々を率いることの強みを活かして行きたいと思っています。そこで日本の豊田自動織機とタイの現地企業とをうまく結びつけるために自分の調整力を使いたいと思っています。
また私は、しっかりと人の話を聞くが、絶対に譲れない軸や自分なりのこだわりがあります。新興国では、日本ではできないようなチャレンジをする必要があるでしょう。私の譲れないこだわりは、チャレンジする時に向かわなくてはならない逆風に立ち向かえる武器となるのではないかと考えています。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 営業部長、営業次長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり、豊田自動織機の特徴である、人の意見をしっかり聞けるかどうかを面接官は見ているようでした。また、自分のやりたい部門についてしっかりとした知識・情報を持っているかどうかについて深堀りをしてきました。リクルーターの方からいろいろな情報をいただけたので、それをはっきりと示せたところがよかったところであると感じています。
面接の雰囲気
物腰は柔らかいが、威厳のある人物であった。私が学生であったからかわからないが、口調がとても丁寧であった。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを教えてください
水泳教室のコーチのアルバイトと、タイ留学に力を入れました。
水泳教室では、とにかく先輩にも親にも怒られました。毎回子供の級認定テストがあり、不合格者には親に不合格にした理由の説明をしなくてはいけなかったんです。その時「ちゃんと教えろ」とよく怒られました。
私は、何とかしようと、ミーティングで自分の悪いところを隠さず話しました。終業後社員に頼み、2時間以上水泳の練習をしたりしました。そのおかげもあり、不合格者が大幅に減りました。そこで、弱点と向き合い、自分と向き合うことの重要性を知りました。
タイ留学は、私がタイの歴史に興味を持ち、もっとタイのことを調べたい、実際にタイの大学で学ぼうと現地の大学に交換留学をしました。現地では、タイ史を学び、フィールドワークなどを行いました。
タイで学び終えた時、もっと研究をしたいと思うようになりました。やると決めたら最後までやりたいと、立命館大学から奨学金を受け、もう一度現地に行きました。タイ国王の研究を独自でタイ語文献も用いて調べ、論文を東洋史学会で発表しました。
就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか?
私は、チームワークを重んじる企業の中で、特に提案型の営業をすることができる技術を持ち、人々を影から支えられる企業を志望しています。上の人から与えられた仕事だけをやるのではなく、自分から何ができるかを考えて会社のためになる営業がしたいと思っています。そのようなことから提案型の営業がしたいと思っています。
私は、タイ留学を通して、異なる意見を持つチームの中で調整をしてきました。その経験の中で、チームを影から支えるということはそのチームにとってとても重要なことであると気づきました。私は、企業の看板となる技術を営業の方から支えられる会社かどうか、自分の強みである調整力を使うことができるかどうかを基準に企業選びをしています。
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A.
私は御社の金型技術や生産技術、それから品質管理といった部門でエンジニアとして働きたいと思い、志望いたしました。金型技術の分野では CAEソフトを用いて金型の形状化をシミュレーションしたり、CADなどの設計ソフトを用いて治具やフレームの金型を製作されておられますが、そうしたデジタルエンジニアリングを通してモノづくりに携わりたいという思いがあり、志望しております。また、生産技術の分野においては御社の工場の生産ラインについて自動化を推し進められておりますが、そのような自動化といった製造産業を大きく変革する技術に携わり、仕事を進めていく事は、今後のやり甲斐につながっていくと考えております。以上の理由より御社を志望いたしました。 続きを読む
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A.
私は自動車が好きです。自動車業界が100年に一度の変革期を迎える中、少しでも携わりたい、少しでもこの業界に貢献したいという思いの中、自動車業界を中心に就職活動を行ってきました。また私は兼ねてより憧れていた「モノづくり」の視点から、工学的アプローチによる新たな物を生み出したく、モノづくり企業にこだわってきました。今後どのように変貌していくか分からない中、この先存在し続ける必要不可避なモノづくりを行っている企業が就職活動を行い大切にしてきたことです。またこれからの時代物流は一つのキーポイントになるとおもわれます。そのような中でトラックには必要不可欠であるボデーは物流においてとても大きな役割を果たし、私自身このような業界で活躍したいと思い、今回応募させていただきました。 続きを読む
豊田自動織機の 会社情報
会社名 | 株式会社豊田自動織機 |
---|---|
フリガナ | トヨタジドウショッキ |
設立日 | 1926年11月 |
資本金 | 804億6200万円 |
従業員数 | 78,615人 |
売上高 | 3兆8332億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伊藤浩一 |
本社所在地 | 〒448-0848 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 814万円 |
電話番号 | 0566-22-2511 |
URL | https://www.toyota-shokki.co.jp/index.html |
採用URL | https://saiyo.toyota-shokki.co.jp/ |