19卒 本選考ES
セールス&マーケティング
19卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は5ヶ月という期間を定めて集中して勉強し、TOEICのスコアを140点伸ばした。自分のスコアを一般的な成績と比較し分析するとリーディングに対しリスニングスコアが低かった為、外国語習得を日本人の視点から学べる日本人講師の英会話に通うことを決めた。日本人だからこそわかる視点で口の形や音の出し方、舌の位置など事細かに指導を受け、自分の発音を矯正することで効率的にリスニング力を上げた。またTOEICの問題の背景にある外国のビジネスの常識や文化をも学ぶことで点数を底上げし、期間内に目標スコア800点を達成した。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは常に自分と周りの成長のために積極的に行動できることだ。昨年、米国のオフィス家具の販売会社に1ヶ月インターンした。新しい環境での挑戦に意気込んでいたが、課される業務は雑用のみでこのままでは米国にきた意味がないと思い、自分にできることを主体的に探した。様々な立場の社員と積極的に交流し会社の理解を深めていくと、新商材のアロマの売上が滞っており、その原因は社員がオフィスアロマを軽視し効用を理解していない為、営業で魅力を伝え切れていないのだと気付いた。そこでオフィスのニーズに合った効用とその客観的根拠をまとめた資料を作成し、社内プレゼンの場を設けた。家具のおまけ商材というアロマに対する社員の認識を修正し、正しい理解を深めて販売促進に貢献した。また、私自身も資料を用いて実際に営業し試用期間を獲得したことで売上にも貢献した。私は主体的に挑戦し続けることで活躍の場は無限に広げられると考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私は新聞社の営業のアルバイトの新規開拓で成約率を5%から最大40%に伸ばした。通常業務である契約更新の成績優秀者が任せられる新規開拓を開始当初、全く取り合ってもらえなかった。そこで成績のいい先輩の営業の流れをヒアリングし、自分と比較したり自分を客観視し直したところ、成果を出すことに囚われて通常業務で大切にしていた「本質的な契約を取る」という自分の軸に沿って行動していないと気付いた。再度お客様の立場で考えると、新規開拓の場ではお客様との心の距離がより遠いため信頼関係がより重要だと気付き、営業マン以前にまず人として向き合い、積極的に自己開示をしてお客様との共通項を見つけることで心の距離を縮めた。砕けた会話から汲み取った相手のニーズを満たす形の契約へと話を運び、成約率を最大40%に伸ばした。この経験を通して視点を変えて現状を見直す重要さを学び、問題に直面しても本質的な課題解決に臨める自分になれた。 続きを読む
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Q.
デンソーへの志望動機とデンソーで実現したいことを教えてください
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A.
私は世界情勢を当事者として捉え、未来のニーズに挑戦し続けたい。自己成長しながら世界に挑戦できる場として、顧客から成長機会を創出できるBtoBビジネス、若くからグローバルに活躍できる環境、そして社員の視座の高さと多様性による総合力を軸に企業をみてきた。その中でも貴社の、技術者の熱意と誇りを世に送り出し、高いチームワークで変わりゆくニーズに対応し未来に挑戦し続ける姿に感銘を受けた。私は貴社に入社し、多様な仲間と力を合わせて顧客の真のニーズに寄り添いながら、未来の人の幸せ創りに貢献したい。 続きを読む
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Q.
上記の根拠となる具体的な経験やエピソード、それらを通して培った強みや今後伸ばしたい能力を教えてください
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A.
私には世界を舞台に働きたいという夢がある。幼い頃から日本の枠組みを超えて活躍する家族に囲まれ、グローバルな生き方に憧れてきた。自分の世界を広げるため常に好奇心を持って何事にも挑戦し、海外インターンやファームステイなど13カ国の海外経験と営業のアルバイトで、何千人もの多様な人と交流した。様々な価値観や考え方に触れる面白さを知り、違いを認めて相手を尊重しまっすぐ向き合うことで本質的な人間関係を築く強さを培った。これらを活かして未来に挑戦するため、今後は社会に対する論理的思考を深めて先見性を磨きたい。 続きを読む
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Q.
ゼミや部活、クラブ活動などで担うことが多かった役割と具体的なエピソードを教えてください
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A.
私はサークルにおいて幹部とメンバーの橋渡しを担うことが多い。私のサークルでは年間を通して様々なイベントが開催されるが、幹部に負担が集中することが課題だった。そこでイベント前は幹部に企画の進捗状況を積極的に伺い、まずは自分が主体的に協力した。そして他の同期に幹部の状況とともにそれぞれの適性を活かせることを自然に伝え、周囲に働きかけることで自発的な協力を仰いだ。結果、各人が当事者意識を持って積極的にイベント創りに加わることで同期の仲が深まると共にイベント参加率も高まり、サークル活性化に繋がった。 続きを読む