【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】男女1名ずつ(職種は不明)【面接の雰囲気】 優しく問いかけ、また私の話にも相槌をうちながら聞いて下さりました。さすが生命保険の営業にも関わる人であると感じました。どの面接も、面接前に職員の方と少々話す時間を設けて下さるため、リラックスできましたし、職員の方々の優しさに良い印象を持ちました。【学生時代最も頑張ったことを教えて下さい。】所属した討論部の副部長として、『東日本討論大会で400人中10位入賞を獲得したこと』です。2年時に出場した際は390位であり、困難に遭遇しました。そこで私は週4回の練習後に先輩を毎回訪問して弱みを分析しました。その結果弱みが“反論力”だと分かり、以下2つの努力をしました。1.練習外の時間に先輩を訪問し、反論を伺いストックを増やしました。2.練習で議論になった他者の意見を全てノートに書き、それに対する何通りもの反論を毎日考えました。上記の努力を1年間続けた結果10位入賞を果たし、困難を乗り越えることが出来ました。私の強みである「高い目標に挑戦し結果を残す力」が発揮されたと考えています。「討論部に入部した理由は何ですか。」と聞かれ、「やったことないことに挑戦してみたかったからです。また、大学受験で第一志望の大学に行けなかったため、大学では真面目に努力し今度こそ目標を達成したいと考え、部活動を選びました。」と答えました。【CS総合職を選んだ理由を教えて下さい。】 理由は2つあります。 1つ目は、女性とし長く働き活躍したいと考えるからです。座談会でお話しさせて頂いたCS総合職の職員の方々は皆、キャリアアップを目指しながら結婚・子育てを経験されており、そのような姿に魅力を感じたからです。 2つ目は、様々な職務に挑戦できるフィールドがあるからです。営業だけではなく保険金管理や本社サービスなど様々な可能性をもっており、多様な職務を経験しながらキャリアを積めることに魅力を感じました。2つの理由によって他のどの職種にも当てはまらないように工夫しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 学生時代頑張ったことに関しては他社とあまり変わりませんが、志望動機に関しては他社と異なる部分があったかと考えます。それは生命保険業界、日本生命への志望動機は問われることはなく、「なぜCS総合職なのか」ということしか問われなかったからです。私見としては、志望動機よりもその学生が生命保険を販売する人間として適しているかの方が重要であるからではないかと考えます。
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