2021卒の慶應義塾大学の先輩がBofA証券投資銀行部門の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒BofA証券株式会社のレポート
公開日:2020年2月12日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 投資銀行部門
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 内定先
-
- シティグループ証券
- JPモルガン証券
- 入社予定
-
- JPモルガン証券
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- VP
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ありきたりな志望動機ではなく、自身の経験やバックグラウンドからなぜ投資銀行を目指しているのか説明することができた点を評価されたと感じる。
面接の雰囲気
基本的に穏やかだが、志望動機に関してはかなり深掘りされる。面接官との対話を楽しむことが大切だと思われる。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
ハード面とソフト面の両方からお伝えさせていただきます。まずハード面に関しては、幼少期にそろばんを習っていたので、数字の感覚に長けています。ソフト面に関しては、人と信頼関係を構築する能力に長けています。個人契約の家庭教師として現在までに7人の生徒を担当してきました。成績を上げることに加え、人として慕われる存在になることを意識しました。生徒の良きロールモデルとして発言・態度に気を配り、両親の良き相談相手として相手の話に親身に耳を傾け、こまめに連絡を取り合いました。その結果、入試終了後もやり取りを続けるほど厚い信頼関係を構築することができました。投資銀行業務においても細やかな気配りを忘れずに、クライアントと信頼関係を築き上げ、クライアントと相対する場面において選ばれ続けるバンカーでありたいと思います。
AIの浸透によって投資銀行業務はどのように変わっていくと思いますか。(逆質問)
ジュニアバンカーの働き方は大きく変わっていくのではないかを思う。例えば、膨大な資料の中から重要な情報を抜き出したり、数字を用いた分析などの部分は近い将来AIにとって代わられるのではないかを思う。それでも出てきた数字をどう解釈するかは人間の仕事である。また、クライアントと対峙し、クライアントが真に求めるものを読み取ったりそれに基づいて提案していくことはAIには難しく、バンカーとしての力量が試されるところだ。
逆質問を含めて30分の面接であったが、時間があまりないにも関わらず、逆質問に対して非常に丁寧に答えて下さった。逆質問の時間では笑いが生じるような場面もあり、メリルリンチらしい仕事を楽しむ雰囲気が感じられた。
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BofA証券の 会社情報
会社名 | BofA証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ビーオブエーショウケン |
資本金 | 831億4000万円 |
従業員数 | 597人 |
売上高 | 636億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 笹田珠生 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目4番1号日本橋一丁目三井ビルディング |
電話番号 | 03-6225-7000 |
URL | https://business.bofa.com/content/boaml/ja_jp/japan_overview.html |