就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
キヤノンマーケティングジャパン株式会社のロゴ写真

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 報酬UP

【挑戦と協力の魅力】【21卒】キヤノンマーケティングジャパンの営業職の本選考体験記 No.10057(慶應義塾大学/女性)(2020/7/14公開)

キヤノンマーケティングジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒キヤノンマーケティングジャパン株式会社のレポート

公開日:2020年7月14日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 象印マホービン
  • キヤノンマーケティングジャパン
  • ニチアス
  • ミヨシ油脂
  • 丸美屋食品工業
内定先
入社予定
  • 丸美屋食品工業

選考フロー

企業研究

製品についての魅力だけでなく、やはり営業職なので、この企業のポイントである「顧客主語」にひかれた、ということはいれるべきだと思う。そのために、2月頃開催されていたワンデイのインターンシップには参加して、この企業が大事にしている価値観などは学んでおく必要があると思う。また、マーケティングセールスと、ソリューションズセールスがあるので、どちらを志望していて、何をやりたいのかをしっかりと述べる必要がある。ホームページに詳しくそれぞれの特徴ややりがいを社員目線で書いてあるので、それをよく読んで参考にしておくといいと思う。面接前はワンキャリアや就活会議を参考にして、全部こたえられるようにして臨むようにしていた。

志望動機

主に二つあります。まず、顧客主語という価値観に共感したためです。インターンシップにも参加させていただきましたが、そのときにプラスαの提案をするようにされていることに感銘を受け、お客様の視点にたち、顧客第一の提案をされていることに魅力を感じました。私自身、アルバイトや長期インターンシップでの電話営業では、お客様の立場に立って提案したりすることを大切にしているため、同じ価値観を持つ御社でこそ自分に合っていると感じました。二つ目は、事業範囲が幅広いためです。御社は高度なIT技術とイメージングを掛け合わせた、幅広い提案をしています。課題に対するソリューションだけでなく、新しい価値を提供し人々の豊かな暮らしを創造できる点に魅力を感じました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機、自分が負けないと思うところ、頑張ったこと

ES対策で行ったこと

ワンキャリアや就活会議での内定した人を参考にしながら、インターンシップで社員が強調していたことは志望動機にいれるようにした。

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業職の社員と人事の社員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最後にフィードバックをいただける時間があるが、そのときに本当に課題解決能力に優れていることがよくわかりました。目がキラキラしていて好印象でしたという想定外のフィードバックをもらった。笑顔で真剣に話を聞いたのが好印象だったと思われる。

面接の雰囲気

ウェブでの面接だった。最初に少しアイスブレイクの時間があったり、和やかな雰囲気だったので緊張はそんなにしなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

他社の選考状況を教えてください。

主にメーカーを見ていて、食品メーカー、消費財メーカー、電気メーカーと幅広く受けています。具体的な企業としては、日立さんや、パナソニックエコシステムズさん、象印マホービンさんなどを受けています。どの企業もまだエントリーシートを出して結果が届いていなかったりしていて、あまり進んでいません。
「そこからいくつか内定をもらうことになると思いますが、そしたらどんな軸で決めたいと考えていますか?」と聞かれたので、就職活動の軸が二つあって、まず挑戦できる社風かどうか、そして私は学生時代の経験から、みんなで大きなことを成し遂げる仕事をしたいと考えているので、協力しながら働ける会社かどうかで決めたいと思います、と答えました。

どうして営業志望ですか。

自身の長所が生かせると考えたためです。私は課題など目標に対して向き合って、向上心をもちながら取り組むことができると自負しているので、そういった自身の強みを営業で発揮できると考えました。また、長期インターンシップでの電話営業をやったので、そこで経験した営業のコツやスキルも生かすことができると考えています。また、営業は製品とお客様をつなぐ、責任感の必要でやりがいのある仕事だと考えているので、挑戦したいと考えています。
自分の長所を取り入れながら話すことで、説得力も増すと思うし、そこから長期インターンシップでの電話営業の話へと、自分の得意分野の話へと話も広がって派生するので、このような答え方はいいんじゃないかと思う。

最終面接 通過

実施時期
2020年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
部長クラス
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

6月の面接となりだいぶ慣れてきたので緊張は全くしなかった。しかし落ち着きすぎても熱意があるのか、疑問にもたれてしまうので志望動機などで熱意のアピールは大事だと思う。

面接の雰囲気

最終選考なので厳しいかと思いきや入室した瞬間笑顔で挨拶をしてくださってとてもやりやすかった。和やかだった。

最終面接で聞かれた質問と回答

これまでで一番熱意をもって取り組んだことはありますか。

高校時代のテニス部の経験です。試合で勝つために強くなりたいという思いがあったので、毎回の練習に人一倍真剣に取り組んで、技術向上に努めました。また、部活動以外にも、テニススクールに通って練習量を増やしました。私は部活動ではうまい方に選ばれていましたが、スクールでは自分が一番下手な状態で、その分つらいこともたくさんありましたが、自身の粘り強さを活かして大変なトレーニングにもついていきました。
この質問をされた意図として、面接官に「緊張してないでしょ?すごい冷静に話してるからなにかすごい熱意をもってやったことを知りたい」と言われて聞かれました。営業として少しは体育会系なところをアピールしなければと思い、部活動の話をしました。

最後になにか質問があればどうぞ。

御社で活躍されているかたの共通点などあれば教えていただきたいです。
変な人が多いよ、と笑って答えていた。ついでに、といった感じで聞かれたのでそこまでこの質問は重視されていないと思う。わたしは最終面接では逆質問されないとおもっていたがされたのでありきたりの質問しかできなかった。しかし一次面接のときには3つくらい逆質問の時間が設けられていたのでしっかりと準備しておくことをおすすめする。わたしの場合は「インターンシップで、御社はお客様の視点に立って考えることを大切にされていて、プラスαの提案をするようにしていると伺いました。プラスαってすごく難しいことだと思うのですが、そのために工夫されていることはありますか。」と聞いたところ反応が良かった。その会社ならではの質問ができると好印象だと思う。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

電話では内定とは言われずに、一度印鑑とボールペンをもって会社に来るよう言われた。そこで言われ、決めるまで少しの時間だけ与えられた。

内定に必要なことは何だと思うか

営業職としての採用となるので、とにかくまじめで笑顔で、初対面から好印象になるように心掛けた。一次面接はわりとたんたんと質問が続き深堀もそこまでふかいわけではないので、コミュニケーション能力を見ていると思われる。二次面接ではやはり一次面接より深く突っ込んでくるので、具体的にどうしたかや、なぜそれをしたか、原動力となったものはなにかをしっかりと答えられるようにするとよいと思う。また希望する職種でなにがしたのかも聞かれるので、軽くこたえられるようにするとよい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

質問されたことに対して、的確に、はきはきと笑顔で答えられれば問題にないと思う。内定者は全体的にものごし柔らかく、穏やかで、だけれどもコミュニケーション能力の高い人が多かったi印象。深堀りにこたえられるかも大事だが、コミュニケーション能力が最も大切なのではないか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接ではインターンシップに参加していたことが知られていたので、インターンシップには参加した方が内定に少しでも近づくと思う。また、最終に残った人のなかにはキャノンのインターンシップに行っていたことを深く追求された人がいたので、キャノンではなくなぜキャノンマーケティングなのかを明確にするべきだ。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を辞退したからか、特にランチに誘われることはなかった。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社の選考体験記

商社・卸 (建築・機械)の他の選考体験記を見る

キヤノンマーケティングジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
フリガナ キヤノンマーケティングジャパン
設立日 1968年2月
資本金 733億300万円
従業員数 18,682人
売上高 6094億7300万円
決算月 12月
代表者 足立正親
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番6号
平均年齢 48.8歳
平均給与 835万円
電話番号 03-6719-9111
URL https://corporate.canon.jp/profile
NOKIZAL ID: 1130510

キヤノンマーケティングジャパンの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。