【21卒】一般社団法人日本自動車連盟の夏インターン体験記（文系/総合職）No.11767（大阪産業大学/男性）（2020/11/18公開）

JAFが行っている事業の一角をより深く知ることができた。また、JAFと言えばロードサービスを行っているイメージが強かったが、その他の業務や事業も行っていることや自動車業界に大きく貢献していることがよく分かった。
更にインターンシップでは一つのグループに一人の社員が付き、随時質問などができるが、そこで実際に働いている方々の考え方や実体験を基にした意見をくださり、より理解が深まった。また、社風も感じ取れた。

現在の自動車業界の状況を学んでおけばよかったと感じた。
JAFは自動車に関するサービスを提供している団体のため、現在の自動車業界の状況を理解しインターンシップに臨むことで現在のJAFが置かれている状況が理解でき、グループワークで現状や課題確認がスムーズに進めることができたと感じた。

インターンシップの休憩時間に職場見学を行ったり、社員の方々との座談会があったため社内の雰囲気を感じ取ることができ、想像できた。
また、昼食を実際に社員の方々が食事を取る休憩所で食事し、社員の方々と顔を合わせたりしたため社員の方々の雰囲気や会社の雰囲気を感じ取ることができ、イメージできた。

インターンシップに参加している学生は志望業界が決まっておらず、とりあえずで受けたような学生が多かったためしっかりと企業研究と業界研究ができればインターンシップの経験もあるため本選考で内定が出ると感じた。
また、今回のインターンシップで行った事業が企画やマーケティングといった現在大学で学んでいる分野で非常に関心があったため、志望度が高く熱意が伝われば内定が出ると感じたから。

インターンシップを通じて社内の雰囲気や働いている人を実際に感じ見ることで、企業理解度が深まった点もあるが、グループワーク後の座談会では突っ込んだ質問まで教えてくださり、ここまでオープンにして学生に伝える企業は無いと感じ、誠実さが伝わったためここで働きたいと強く感じたから。

夏季インターンシップ参加者の中から抽選で秋インターンシップへ招待がされた。その後インターンシップ参加者限定で早期選考に参加でき、インターンシップ参加者は優先的して選考してもらえた。

インターンシップ参加後、抽選で秋の限定インターンシップに呼ばれた。
また、その際面談などはなかったが、大学名を人事にしか伝えてはいけなかったり、特別ルールがあった。その後インターン参加者のみで早期選考に参加することができた。

JAFのインターンシップ参加前は業界は決まっておらず、様々な業界を見ていた。
また、大手企業で地域貢献度が高い企業で働きたいとは考えていたため、大手で様々な事業を展開しているマイナビやリクルートホールディングスを中心に関西電力やシマノなど様々な企業を見ていた。JAFもそのような理由で大手かつ地域貢献度が高いと感じインターンに参加した。

過去にインターンシップや説明会に参加した大手企業の中でも中身が見えず良く分からない企業があったが、インターンシップや企業説明会で具体的に中身がわかる企業で就職したいと考えた。
そしてJAFのインターンシップを通じて自動車業界にも関心が湧き、業界選びの視野が広がった。
また、大手志望に変化はなく、大手で基盤しっかりしていて研修や自己成長機会がしっかりとある企業で働きたいと考えた。