22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
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A.
応募理由は2つある。1つ目は、商品を愛することができるからだ。私は、企業選びの軸として、商品を愛し、それを販売することにやりがいを感じることができるかを重視している。その点、貴社の商品は、消費者起点のモノづくりを通じて、多大な人々の生活を紛れもなく豊かにしている事実があり、自身が誇りを持って働けると考えている。2つ目は、業務の専門性を高めることを目指す社風に魅力を感じたからである。私は、就職活動の軸として、自身の市場価値を最大限に高められる環境を重視している。その点、貴社では、職種別にプロフェッショナルとして活躍するための教育が組まれており、自身が目指すニーズの高い人間に近づけると考えている。 続きを読む
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Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
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A.
私は大学時代、新規バドミントンサークルにおいて行事係を務め、組織の人間関係を一から構築し、結果的に行事参加率を4割以上アップさせた。 続きを読む
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Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。100
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A.
私が所属するサークルは新設されたばかりで、人間関係がかなり疎遠であった。そういった現状を変えるため人が集まる行事係に就いたが、信頼がない状態では、行事に誘うことすら不信感を高める結果になってしまった。 続きを読む
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Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。 300
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A.
そこで私は課題を解決するために、自分と個人、個人と個人、そして個人と全体組織という3つのステップを踏んで組織の人間関係を発展させることに努めた。具体的には、1つ目に、まずは自分が全員とプライベートの会話をし、一人ひとりの価値観を尊重しながら、すべての人と深い関係を築いた。2つ目に、練習後に少人数の食事会を開く定例的なシステムを作り、個人が心理的な抵抗なしに周囲と関われる機会を頻繁に設けた。3つ、その信頼関係を土台にしつつ、全体行事に誘導した。 続きを読む
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Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。
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A.
3つのことを繰り返し行った結果として、私が主催したサークルの行事参加率は4割以上上昇(24/60人→51/60人)し、組織として一体感、信頼関係が大きく増した。 続きを読む
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Q.
マーケティングを志望する理由を教えてください。
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A.
志望する理由は2つある。1つ目は、自身の多様な価値観を理解する力を活かして、顧客のニーズを的確に分析、解決していきたいからだ。私は、大学時代サークルで組織の人間関係を一から構築した経験から、様々な考え方をもつ人たちとの信頼関係の構築の仕方を学んだ。この強みを活かし、顧客との頻繁なコミュニケーションを通じて顧客のニーズをいち早く感知し、課題解決に繋げていきたいと考えている。2つ目は、グローバル展開の推進に携わりたいからだ。私は日本市場が縮小している現在、日本企業は海外展開が必須になると考えている。そのため、私の強みである語学力と、相手を理解する姿勢を通じて、貴社製品を海外に届けたいと考えている。 続きを読む