22卒 インターンES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は「手の届く便利を提供したい」と考えており、今後の社会に対して大きな可能性を持つICT業界に興味を持ちました。同時に、業界大手である御社であれば私の想いを達成できると感じ実際の業務を体験したく、今回のインターンシップを志望します。私は現在、接客のアルバイトをする中で、「お客様とのコミュニケーション」に力を入れて勤務しています。そして最適な情報をサジェストしお客様を笑顔にさせることにやりがいを感じてきました。特に電話対応という業務には大きなリスクや難しさが伴う中で、お客様にお褒めの言葉を頂くこともあり大きな自信を持っています。その中でお客様と密接に関わる御社のエンジニアであれば私の培ってきた経験を生かすことができると考えます。今回のインターンシップに参加することができましたら、実際の業務の中で自身に足りないものを認識し今後の自己研鑽に繋げていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学で学んできたこと
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A.
私は、大学で化学について学んできました。その中で私が意識してきたのはこの理論・技術が実際にどう利用されているのか、現代にどう生きているのか、という点です。例えば、シクロデキストリンという物質はバケツのような構造をしていて、その空洞に分子を取り込んだり放出したりすることができます。この特性を生かし、医薬品の苦み成分をシクロデキストリンの内部に取り込ませることで苦みの少ない錠剤等を作ることができます。また、香料を取り込ませることで徐々に香料が放出され、香りが長続きする消臭剤などにも応用することができます。こういった部分が化学の面白いところだと考えています。次に、私は研究室は未定ではありますが、超電導という現象に興味を持ち研究を行いたいと考えています。超電導とは低い温度において電気の抵抗がなくなり強力な磁力を発生させることのできる現象です。この超電導はリニアモーターカーに用いられている技術であり、実用化できれば送電中の電力ロス削減が期待されます。このように私は社会の多くの人に影響を及ぼす技術に寄与したいと考えています。 続きを読む