
23卒 インターンES
臨床開発職
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Q.
弊社インターンシップへ参加しようと思った理由・目的を教えてください。(300字以内)
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A.
貴社の臨床開発職に自身がいかに貢献できるか学ぶことが目的です。 友人を白血病で亡くした経験から、臨床開発職として病に苦しむ患者様にいち早く革新的新薬を届け、笑顔をもたらしたいという思いを抱きました。 研究開発の密な連携により一刻も早い先進的医薬品の創出を目指す貴社は、この夢を実現する環境として最適だと考えます。 私の強みは、背景の異なる様々な人々を統率しシナジーを生み出す力であり、過去には国際チームを束ね、事業化アイデアの創出に成功しました。 インターンシップでは、多様な参加者との連携から個々の能力を最大限に引き出すことに挑戦したいです。 そして、自身の強みが貴社での仕事にどう活かせるか、知りたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代(大学以降)に、学業(研究や実習等も含む)において、最も力を入れて取り組んだことを教えてください。 1. 学業での目標を教えてください。(150文字以内) 2. 結果を教えてください。(100文字以内) 3. 上記結果に至るまでの取り組み内容を教えてください。(400文字以内)
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A.
1. 私の目標は、学部時代の2年間の研究活動の集大成である卒論発表の最優秀賞を獲得することでした。この目標を掲げたのは、私が「やるからにはだれにも負けたくない」という根っからの負けず嫌いな性格の持ち主であるからです。 2. 約70人の学生の中で次点となりました。研究室外の教員・学生からも高い評価を得、中でも「とても分かりやすい発表だった」という声を多く頂きました。 3.普段から教員や目上の研究者と議論を行い研究室の誰よりも実験を行ったことで、科学的根拠に基づいた仮説を立て実験により検証する、という研究サイクルを早々から身につけ、一貫したストーリーを組み立てることができていました。そんな中、様々な分野の学生が各々の研究内容を発表するという授業において、発表内容がよく分からないという意見を多く頂き、自身の研究成果がうまく伝わっていないと感じました。授業の終わりに「人に伝わる発表とは何か、考えてごらん」と助言を頂いたことをきっかけに、知識が凝り固まっていて聞き手目線の発表ができていないことに気づきました。そこで、自身のように最優秀賞を目指す、高い意識を持つ研究室内外の学生を集め、週に1回の自主的なゼミを企画しました。互いに率直な意見を出し合い、客観的な視点を知ることで、「誰にでも伝わる」発表方法を意識するようになった結果、次点という評価を得ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代(大学以降)に、学業以外(部活動やアルバイト、日常生活等)において、最も力を入れて取り組んだことを教えてください。 1. 学業以外での目標を教えてください。(150文字以内) 2. 結果を教えてください。(100文字以内) 3. 上記結果に至るまでの取り組み内容を教えてください。(400文字以内)
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A.
1. 科学技術の事業化を企画するプログラムに参加した際に、多国籍チームのリーダーとして、最終日の成果発表会において「ベストアイデア賞」を獲得することを目標に取り組みました。「挑戦による成長」という自身のモットーのもと、事業化立案という初めての経験に対しても、高い目標をもって果敢に挑みたいと考えたためです。 2. 審査員の先生方から「完成度が高く実現可能性が大いにある」と絶賛され、全6チームの中で最も優れたアイデアに与えられる、「ベストアイデア賞」を受賞することができました。 3. 2週間という時間的制約の中、シーズ探索・応用法・特許情報・市場調査という4工程に着目しアイデアを創出する必要がありました。当初は各工程に対し、全員で話し合いを行っていました。しかし、各領域に対する知見・英会話力にかなりの個人差があり、理解度に大きな乖離が生じていました。私はリーダーとして解決策を見出すべく、一人一人と対話を行いました。対話を通じ、各メンバーが特許・科学技術・経営学それぞれに専門性や実務経験を有することを知りました。そこで、各々の強みを生かすべくタスクの分業制を導入しました。さらに留学経験で培った英語力を活かし、各々のタスクの進捗状況やアイデアを網羅的に理解し、全員にかみ砕いて説明したことで、迅速にプロジェクトを進めながらも各人の理解度をフォローアップする体制が整いました。個々の能力を最大限に引き出した結果、質の高いアイデア創出につながり、高い評価を得ることができました。 続きを読む