【革新的な医薬品創出への挑戦】【23卒】 大塚製薬 【研究技術職・生産職】オープン・カンパニー/インターンシップの通過ES(エントリーシート) No.70354（非公開/男性）（2022/3/22公開）

　私はかねてより、研究者として新規医薬品の創出に携わることにより、全世界の人々に健康を届け福祉を向上させたい、という思いがある。医療関連事業とニュートラシャーティカルズという二つの戦略で事業を展開する貴社の事業について、より詳しく知ることで、自身の将来のキャリアをイメージしたい。特に医療関連事業に関しては、どのようなストラテジーで革新的な新薬の創出を目指しているか知ることで、より具体的なキャリアパスを描くことを目的としている。また、さまざまなバックグラウンドの参加者や社員の方々とのディスカッションや交流を通じて、大学における研究活動では気づかなかったであろう多面的な視点を持ちたいと考えている。 　私の強みは、「チームの問題点を改善する方策を考え実行することで統率する」リーダーシップであると考える。高校時代、私はサッカー部で主将を務めていた。私の高校は万年弱将校であり、部員の多くは公式戦で一勝できないのが当たり前であると考えており、練習への参加状況も低いという状況であった。私は、日々の練習が疎かになっているのは、「自分たちは弱小である」という固定観念により目標がないことであると考えた。そこで、私は主将就任の際に、チームの過去最高成績である公式戦ベスト16という目標を掲げた。そして、日々の活動においては、まずは部員の意識改革に努めた。具体的にはそれまで練習で行ってこなかった基礎練習・持久走・細かい戦術練習を導入し、試合に勝つために必要な要素を着実に身につけてるための練習計画を立てた。また、部員を5つのチームに分け、練習後には30分のチームミーティングを行うことで、チーム毎に自分達を分析して話し合う場を設けた。このような変更が実り、チームは誰もが無理でと考えた公式戦ベスト16の目標を達成することができた。インターンシップにおいても、ディスカッションの場では積極的にリーダーシップを発揮したいと考えている。 続きを読む