17卒 インターンES
MR職
17卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
当社インターンシップに参加を希望する理由・目的をご記入ください。
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A.
医薬品や疾患に対する専門性の高い知識の積み重ねと、多忙な医療関係者を直接の顧客とするために高いコミュニケーションスキルを求められるMR職には自身の強みが求められていると考え、現在興味を持っています。また、革新的医薬品を継続的に創出するという貴社の企業理念に魅力を感じています。貴社のMR職インターンシップは、研修所での宿泊形式が含まれ、密度の高い体験が期待できるため非常に魅力的です。参加させていただくことで貴社の魅力を体感し、MR職について理解を深め、自身がMRとして働くにあたって強み、弱みとなる部分を客観的に確認することで今後の就職活動における指針を獲得したいと思い、この度応募いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代(大学以降)に、学業(研究や実習等も含む)において、最も力を入れて取り組んだこと(目標、結果、内容)について教えてください。目標としていたことやそのような目標とした理由を簡潔にご記入ください。
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A.
私は、「卒業論文発表において最優秀賞を受賞すること」を目標に最も力を入れて取り組みました。最優秀賞受賞のためには、実験データと周辺知識の蓄積により充実した質疑応答を行う必要があります。最優秀賞を目指すことで、専門性の高い内容に対応する能力を身につけることができると考えたため、この目標を設定しました。 続きを読む
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Q.
その結果を簡潔にご記入ください。
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A.
1学年およそ90人の発表者のうち、私は最優秀賞の受賞には至りませんでした。しかし、1学年9人が所属している自身の研究室において、私が最も優れた発表であった旨を自身の指導教官から伝えられました。 続きを読む
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Q.
結果に至るまでの取組み内容について、ご記入ください(特に大変であったこと、自分なりに工夫したこと、他者と協力したこと 等)
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A.
目標達成のため、大別して2点の達成を目指しました。1点目が「早く研究データを揃えること」です。これにより卒業論文の発表準備に充てる時間を長くできると考えました。2点目が「多くの参考文献を読み込むこと」です。これにより周辺知識を蓄積させ、充実した質疑応答ができると考えました。1点目について、研究対象が癌細胞であり、特定の実験内容における挙動の予測ができない点に苦労しました。求める結果が得られなかった際の観察を入念に行う、実験方法の再検討を繰り返すといった工夫をしました。その結果、研究室内で最も早く研究データを揃えることができました。2点目について、参考文献は全て英語論文であり、初めて見る専門用語が極めて多いため、初めは読解に苦労しました。インターネット上にある英語専門用語の逐次翻訳ツールを活用することで、およそ1ヶ月間で20本、A4用紙160ページ相当の英語論文を読みこなすことができました。 続きを読む