16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
JA共済連を志望する理由、取り組んでみたい業務について具体的に記入してください。
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A.
<日々の生活を根底から支え、発展させていきたい>という想いを持ち、貴連合会を志望する。高校合唱部でのパートリーダー、テニスサークルでの女子キャプテンなど、常に人やチームを支える立場を担い、周りの人に元気を与えることを強みとしてきた。そのため、生保・損保の垣根を越えた「ひと・いえ・くるま」の総合保障を提供し、人々の生活を幅広く支えられる貴連合会の事業に魅力を感じた。加えて、日本中に根差した地域密着のネットワークを通じて、自分の行った取り組みにより多くの人に影響を与え、支えていきたいと思った。貴連合会では様々なことに挑戦していきたい。特に<仕組み開発部門>に携わりたい。農村部に住む多くの高齢者のニーズに応え、安心して暮らしていけるような仕組みの開発・改訂をしたい。「相互扶助」をより強化することにより、多くの人々を支え喜んでもらいたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと
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A.
ゼミにおいて運営係を務めたことである。活発なゼミにしたいという想いから<ゼミ生の積極性向上>のため授業改革を行った。結果、今年の5月には「ゼミ生30人全員で1つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。従来の授業は、毎回数人が一方的に発表を行っていた。私は、ディベートを導入することで、1つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。そこで、教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。この経験から、周りを巻き込み目標に向かう推進力を培うことができ、チームワークの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
周りを照らすランタン マクドナルドのアルバイトでマネージャーを務めた。「お客様の満足」を目標とし、従業員全員が主体的に取り組む必要があると考えた。そこで、従業員70人を10チームに分け、チームでのプロジェクト運営の仕組み作りをした。その際、私は「素直な気持ちで向き合い、引っ張っていくこと」を強く意識した。月1回の個人面談、週1回のチーム内での会議、チーム代表者会議を開催した。個人やチーム内での目標設定をし、それに対するフィードバックを行ったことに加え、全員が意見交換をできるようにした。結果従業員の積極性が向上し、個人やチームでの強みを生かしたプロジェクトを同時並行で協力しながら行うことができた。お客様にお褒めの言葉をかけていただくことが増え、売り上げにも繋がった。この取り組みから、チーム全員が主体的に取り組むことにより、組織としての力の最大化を図れるということを学んだ。 続きを読む