22卒 本選考ES
全国域総合職
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
-
Q.
JA共済連を志望する理由、取り組んでみたい業務について具体的にご記入ください。
-
A.
貴会の「手の届かなところに手が届く」事業に携わりたいと考え、志望した。 私はこれまでスポーツや学業において、様々な身体的、又は経済的ハンデを克服してきた。そのため、社会ではできる限りマイノリティの視点に立ちたいと思い、人々の安心に不可欠な金融サービスこそ、「幅広い人に平等に行き渡らせたい」と考えるようになった。非営利組織である貴会では、収益性を問わず、あらゆる人々、地域社会に貢献できるため、他社の手が届かない場所にサービスを届けられると考えた。さらに、生命、損害の双方の保険を提供できる総合力によって、組合員のニーズに対する柔軟性を兼ね備えている。よって、アクチュアリーとして共済の仕組みを支えることで、最も私の思いを実現できると感じた。 中でも、大学で運用モデル開発に携わった経験から、資産運用に関わるリスク管理に興味がある。安定的な収益で共済の財務を支え、組合員の安心を強固なものしていきたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に取り組んだことについて教えてください。
-
A.
(1)具体的な取組みと成果 高校のバスケットボール部で、低身長というハンデを克服した。 入学時150cmだった私は、身体能力で全く歯が立たなかったが、背の低さを自身の強みと捉えることで、20人以上のチームで先発出場を実現した。 (2)成果にいたるまでのプロセス ※特に苦労した点や工夫した点を踏まえ、ご記入ください。 人一倍の練習量はもちろんのこと、「低身長ならではの貢献方法」を必死に模索した。具体的には、試合や練習を通し、常にチームメイトの特徴や発言を分析した。その結果、パスとDFによって最もチーム力を高められると推測した。したがって、プレイの合間に意思疎通を図ること、先発選手に対戦練習を挑むことを習慣化し、双方の能力を重点的に磨いた。結果、パスとDFを武器に、司令塔としてチームに不可欠な存在へと成長した。 続きを読む
-
Q.
自分の長所について教えてください。
-
A.
長所は「傾聴力」だ。周囲の話に進んで耳を傾けることでグループの課題を察知できる。 研究室では、周囲の研究について積極的に訊ねていたため、各研究の隠れた接点を察知することができた。そこで、年一度の合宿の際、全員が10分ほど個人研究をプレゼンすることを企画することで、年次を超えた多数の連携を促した。 続きを読む
-
Q.
自分の短所について教えてください。
-
A.
短所は「何事も突き詰めてしまう所」だ。 ベンチャー企業の長期インターンに参加していた際、2時間で終わる仕事に3時間以上かけてしまったことがあった。より効率性が求められるビジネスにおいて、研究との差異を痛感した。故にそこからは、予め要点を整理することで、適切な時間配分を図ることを心がけている。 続きを読む