【積極性を褒められた】【21卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（文系/営業職）No.8533（中央大学/男性）（2020/2/13公開）

長期インターンシップに参加してみたかった。また有給インターンシップである点もよかったし、選考に有利にはたらくことも知っていたし、レベルの高い学生が集まると思っていたのでそのような環境に身を置きたいと考えた。

いろいろな就活サイトを見て企業理解をした。また録画エントリーシートの対策も行い、字のエントリーシートは1週間かけて何度も修正した。

営業体験

1週目にやったこと

1週目はTHEオリエンテーションという形で自己紹介や、交流、貸し出しの道具の配布が行われた。二日目以降からは部署ごとの営業同行などがメイン。それぞれ担当の社員さんについていくため業務内容はバラバラ。様々な人と交流する。

2週目にやったこと

2週目は最終日に向けたプレゼンテーションの準備に多くの時間が割かれた。途中社員さんに意見を求めたり、グループ内で意見をぶつけ仕上げていく。また途中にYahoo!の会社見学もあった。

営業部部長

某キャラクターのぬいぐるみなど

インターンシップ終了後、後日フィードバックをいただける。そこに良かった点、改善点などが記載されているが自分が意識していた「積極性」の部分を褒めていただけた。またそれと同時に「積極性」の負の面についても言及してくださった。

2週間丸々をフルタイムでしっかり働いたことはなかったので、体力てきに非常にしんどかった。また、新しいことが日々起こるので理解することも大変だった。このように2週間は長いと感じる面もあったが、プレゼンテーションの準備など業務内容的には時間は足りないぐらいだった。

まずは会社理解、業務理解、社員理解ができたこと。社員と同じ施設やサイトが使えたので沢山の情報が得られたし働くイメージを持てた。また意識の高い就活生が集まっているので、彼らに囲まれるだけでも刺激になるし危機感も生まれる。またほかの企業の情報も得ることができる。

パソコン関連のスキル（パワポなど）を一つでいいから高いレベルでこなせるとグループワークで活躍できる。

スマートフォンなどの貸与物があったり、メールアドレスが付与されるなどほぼ実際の社員と同じように働くことができたため。また実際に商談を目にしたり営業同行することで日々の業務を目の当たりにすることができるため、はっきりとしたイメージを持つことができる。また一日の流れも分かる。

世の中に大きな価値をもたらしており様々なアプローチ方法で企業理念を実現しているため、自分が実現したいものとその方法をしっかりと明確にしたうえで、会社との整合性をはっきりさせておき説明できれば企業側から必要な人材と考えてもらえると思ったから。

もともとは携帯電話のイメージが強く、働き方もスマートに何でもこなしているようなイメージがあったが、実際には全然違い、多種多様のサービスを展開していたし非常に人間味のある人も多く、惹かれたため。また実際の業務を体験できたことでやることが明確になったこと。また包み隠さない潔さ。

ソフトバンクのインターンシップのHPにも記載がある通り、参加者は基本的に優遇ルートにのせてもらえる。また実際に体験しているため実現したいことなどを面接で話しやすいと思う。少しでも興味がある人は受けて損はないと思う。

もともと志望業界やここという企業の志望はなかった。しかし、就活の軸としては何か新しいものを生み出していたり世の中に「新しさ」を提供していたりする会社がいいと考えていた。そして、そのうえで自分の時間も大切にしたいと考えていたし、自分を大切にしてくれ、ある種投資をしてくれるような会社が良いと思っていた。

参加前は自分がやりたいことの抽象度が高くぼんやりとしていて言語化がうまくできなかったが、参加したことで働くことの明確度は一気に上がったうえ、やりたいことも高い具体度で定まった。そして自分は大きな影響力があり社会に大きなインパクトを及ぼすことのできる会社に入ることが自分の夢の実現につながると感じました。