16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30)
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A.
7年ぶりの入賞を目指して新たな取り組みを行ったサークル活動。 続きを読む
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Q.
経験や具体的なエピソード(800)
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A.
私は総勢約300人の英語劇団体において、大会での入賞を目指して運営管理長として団体の運営計画の改善を行い、7年ぶりの入賞に貢献した経験がある。私は自団体が例年入賞できていない悔しさから、運営管理長として運営計画の見直しによって入賞を実現したいと考えた。私は入賞できない一番の原因を、劇の完成度の低さであると考えた。なぜなら、例年計画通りに作業が進まず舞台美術が未完成のまま本番を迎えており、また音響や照明の操作ミスが多発していたからだ。そこで、私は現状を改善するために二つのことを行った。一つ目は、例年の運営計画を見直し、新たな計画と管理制度を作ることだ。私はここ10年来のOBに話を聞き近年の問題点を洗い出し、それを改善した新たな計画を作成した。また、管理を徹底するために、運営管理長が全7部門の計画を管理していた例年の制度を廃止し、各部門で管理する新制度を導入した。しかし、新制度導入にあたって私はメンバーの同意を得ることができず、原因は私がメンバーの新制度に対する不安を軽視してしまっていたことであると分かった。そのため、私は新制度のための講習会を数回にわたり開催し、メンバーの不安を解消できるよう努めた。結果、メンバー全員の同意を得て新制度を導入することができた。二つ目は、例年開催できていなかった台本の解釈会を行ったことだ。私は全体に向けての解釈会を数回にわたって開催し、グループワーク形式にするなどの工夫によってメンバーが台本への理解を深められるよう努めた。その結果、全員が台本を理解している状態が生まれ、一人一人が演出変更に迅速に対応できるようになり、操作ミスが激減した。これらの取り組みの結果、劇の完成度の高さが評価され、7年ぶりに入賞することができた。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 タイトル(30)
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A.
中小企業の課題解決に取り組んだゼミ活動。 続きを読む
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Q.
エピソード(300)
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A.
私はゼミ活動において、革製品の中小企業の自社製品を刷新したいという要望に対する提案を行った。この企業の自社製品は全く売れておらず、企業へのヒアリングと革製品展示会でのアンケート調査から、私たちの班は購入者が一番重視している機能性が欠けていることが原因であると考えた。そこで、私たちはターゲットを大学生に絞り機能性を重視した新製品を提案した。というのも、現在革市場は収縮しており、若者をターゲットに含むことで市場の拡大を目指そうと考えたからだ。社長と学生という関係の中での課題や解決策の提示は、分析力だけではなく交渉力や相手への配慮も必要とされ難しいものであったが、刷新への第一歩として認められた。 続きを読む
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Q.
タイトル(30)
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A.
育て方の工夫をしたアルバイトの研修担当。 続きを読む
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Q.
エピソード(300)
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A.
私は飲食店で接客のアルバイトをしており、新人や社員の研修担当を行っていた。私が研修の中で心掛けていたことは、相手に考えさせる研修を行うことだ。多くの研修を行う中で、私は一方的に情報を与えていても成長しないケースが多いと感じ、本人が自分で考えて答えを出す方法に変更しようと考えた。というのも、根本的な理由が分かれば、自分が納得できる理由と共に規則や制度を覚えることができ、それを応用して様々なことを考えられるようになると考えたからだ。実際に行ってみると非常に時間と根気がいるものであったが、この研修を続けた結果、自ら考え行動できる人が増え、職場の活性化に非常に貢献することができた。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400)
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A.
私は人々の快適な生活に貢献できる仕事をしたいと考えており、特に人々の「くらし」に密接に関わる「まち」をより快適なものにしたいと考えている。貴社は、地域全体を一つのまちとして開発している点で他社との差異を感じ、また地域の特色や価値を活かし、地域全体のブランディングを考えてまちづくりを行っている点で非常に魅力を感じている。さらに、開発だけでなくタウンマネジメント等も自社で行っている点で、他社よりも一貫的な責任をもって開発を行っていると感じた。以上より私は貴社を強く志望しており、貴社に入社することで、まちに住む人の意見を汲み取りながら長期的にそのまちの良さを活かせる開発を行いたいと考えている。また、タウンマネジメントの中でもまちの人の意見を吸収し、自社内でタウンマネジメントを行っている強みを活かしてスピード感のある意見の反映を行っていきたいと考えている。 続きを読む