16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。(400)
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A.
私は飲食店での接客の経験から自分の働きによって人々に喜びを届けることにやりがいを感じており、日常から人々に喜びを届けられる仕事をしたいと考えている。私はサークル活動で約300人の管理を行っていた経験から、組織環境に非常に興味を持っており、特に人々が人生の大部分の時間を過ごす職場環境に非常に関心がある。貴社は、人事制度や人材育成を通じて『個と組織を生かす』ことを目指しており、一人ひとりが自分らしく働ける環境作りに貢献できると感じ非常に魅力を感じている。また、貴社は人材に関わる幅広い事柄に取り組むことができるノウハウを持っているため、より多くの人々に影響を与えられると感じた。そのため、私は貴社に入社し、社員一人ひとりやそれぞれの企業に合った提案をすることで、より多くの人々の日常に喜びを届けたいと考えている。そして、一人ひとりが自分らしく働くことが組織の価値になる世の中を当たり前にしたいと考える。 続きを読む
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Q.
私の長所・短所(自覚している)を書いてください。(400)
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A.
私の長所は行動力があることである。特に、目標達成のためにあらゆる行動をすることでより良い結果を得ることに尽力する。例えば、私は所属する劇団体で大会での入賞のためにより客観的な意見が必要だと考え、約300人のメンバーから演出に関する意見を集めた経験がある。このように、行動力を発揮してあらゆる行動を起こすことでより良い目標達成をすることを心掛けている。一方で、私の短所は独りよがりになりがちなことである。例えば、私はサークル活動で新制度を導入する際に独りよがりになって周りが見えなくなってしまったことで周囲の信頼を失ってしまった。一人ひとりと話し合い分かり合うことで解決したが、この経験から私は自分一人では無力であることや周囲の信頼の大切さを痛感した。そのため、常に周囲の話に耳を傾け、しっかりと意見を反映することを常に心がけている。 続きを読む
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Q.
自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り越えたプロセスの2点が分かるように書いて下さい。(例)全く新しいことへの挑戦/今までやっていたやり方を変えた経験など(400)
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A.
私にとっての壁は責任の重い苦渋の決断を迫られたことだ。所属する劇団体での大会を2か月後に控えた時期に、団体のリーダーの身内が危篤状態に陥ってしまい、リーダーが活動に来られないという事態が発生してしまった。リーダーが不在という状況は約300人の団体を統制できない上、大会本番にリーダーがいないという状況はルール違反であり出場不可の危険性もあった。そこで私は、大会での入賞という目標のためにリーダーの交代を決断した。私は運営管理長として、新リーダーに最短期間で運営管理を習得させなければならなかった。私は、新リーダーを象徴的な存在にして自分が運営を代行するという組織の目標達成を重視した意見と、新リーダーのやりがいを考えて教育すべきだという個人を重視した意見に板挟みになり悩んだ。その中で、元リーダーの個人を大切にしたいという意思や周囲の支えによって新リーダーの育成を決断することができた。 続きを読む