17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内)
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A.
今年2月にラクロス部が分裂しかけて、その収拾のために奔走した経験です。私たち4年は昨年秋の代替わりの際、もう一度同期みんなで覚悟を決めて最後の1年間を戦おうと誓い、同期で幹部を組織しました。しかし、幹部の中の数人はその後練習を休みがちになるなど明らかに覚悟が足りないと感じていました。その時私自身は、自分はマネージャーだし幹部でもないし、と言い訳をして不満を抱きながらも何も行動しませんでした。そして2月のある日、3年生の一人が「4年にはもう任せていられないから、ここからは自分たちの代で引っ張っていくから現幹部は解散してくれ」と皆の前で言い放ちました。私はどこかでやっぱりなと思いつつも、そこで同期が窮地に立たされる姿や辞めていく部員の姿を目の当たりにして同期に不満を抱えつつも伝えなかった自分自身も、秋に誓った「同期みんなで」という約束を破っていたということに初めて気づかされて悔やんでも悔やみきれない気持ちでした。そしてこのままではチームが崩壊すると一念発起し、私は後輩も含めた皆の意見を幹部が吸い上げていなかったことに大きく原因があると考え、練習中には誰よりも多くの人とコミュニケーションをとって実際の声を聞くようにしました。幹部を決めなおす事になりましたが、私は思うことがあるのに自分の立場が邪魔をして伝えずに後悔する人間から変わるために、伝えなければならない立場にあえて身を置こうと考え、マネージャーリーダーに立候補しました。新幹部では意見を伝えるのをためらわないという事を幹部内での約束にしようと私が提案し、とても風通しの良い運営が出来ています。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)
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A.
フィリピン大学ディリマン校に交換留学をして、フィリピン人女性労働者が抱えるJFC問題について研究しました。女性の労働観についてプレゼンをして職業観や社会的価値観の差など複雑な事情が絡むナイーブな話題を話し合う事は刺激的でした。私が「ちょっと聞きづらいのだけど、」と前置きをしてシングルマザーについて話し出すと、フィリピンではシングルマザーは全く暗い話ではないよと現地学生がフォローを入れてくれました。それまで自分は偏見や差別などしないという自信を持っていましたが、日本ではなんとなく不幸せだとか恵まれていないと思われてしまいがちな偏見を私自身が持ち込んでいたことに気づいて少し恥ずかしくなりました。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)
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A.
アルバイト先の個室ダイニングバーでは早期離職が長らく問題でした。私は1年前に、接客態度を評価され店舗の新人育成担当者に任命されました。私のミッションが新人を定着させることであるのは明白だったため、フロアマップ、メニュー等々の暗記事項を全て見える化して、新人さんにとって大きな壁である「覚えることが多すぎてついていけない」という不安を緩和しました。また、個室のため先輩が付きっきりで動くのが難しい事も懸案事項でしたが、このマニュアルがバイブルのような存在になり新人さんの自立を促進した事は思わぬ効果でした。結果、担当者になってからの離職者ゼロを継続しており、現在も一緒に楽しく働かせてもらっています。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)
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A.
私は人々が生活する上で無くてはならない「当たり前」を支えつつ、それを進化させていける仕事がしたいです。その理由はマネージャーの活動を通して私は人の役に立ちたい気持ちが人一倍強いと気付き、仕事においても人の役に立っているという実感が自身のやりがいやモチベーションに直結すると思ったからです。不動産は人々の衣食住のどれにおいても当たり前に関わってきます。私はその「当たり前」に真摯に向き合い、貪欲に変化を求めるデベロッパーという仕事に最も惹かれています。そして、デベロッパーについて知っていくと、私が部活動で培って武器にしてきた関係各所との交渉力や調整能力、深い信頼関係を築く力が業務に必ず生かされると感じたことも大きな理由です。そして、数ある中でも貴社を志望する理由は、説明会に参加した際の女性社員の方がとてもイキイキされていて、この方のように私も自分らしく活躍したい、と強く思ったからです。 続きを読む