【交流発信のまちづくり】【18卒】森ビルの総合職の志望動機詳細 体験記No.4261（西南学院大学/女性）（2017/12/15公開）

私は「人が集う持続的なまちを創りたい。」留学をしたポートランドのまち創りは、地元の食材やモノづくりを大切にし、コミュニティを生み出している。私のような留学生でも、地元の方とのつながりができ、農業体験や地域のイベントに参加することができた。この経験から私は特にソフト面の充実に興味をもち、ソフトとハードを両方備えたまち創りを考えるようになった。「ビルズマルシェ」ような地域活性化のための取組をする貴社であれば、その両方に関わることが出来ると考える。東京という大都会と言えど、地域ごとに町の歴史や風土がある。それを生かし、地元の人との交流を生むまちづくりをしたい。また、地方の魅力を集めた場を作り、訪れる人に発信する。東京に来た人が、次に地方に訪れるような仕組みづくりが求められると思う。様々な利害関係者、地域の方との話し合い、私のねばり強い交渉力と誠実さで信頼を勝ち取り、全体をまとめる力になりたい。