20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが考える公庫の魅力や、インターンシップで学びたいこと
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A.
私が考える貴社の魅力は、政府系金融機関として国民生活事業、農林水産事業、中小企業事業を引き受けること出来るという点です。 なぜなら、今日の日本の土台となっている3事業の発展が、日本経済全体の成長のためには必要不可欠なものです。これら3つの事業に多くの付加価値を付与し、さらに大きするために、持続的な発展を支援する必要があります。民間銀行では、経営が好調な時は融資をしますが、不調の時は融資を渋ります。貴社の、相手が困っている時こそ、持続的に支援を行い、日本経済の成長に貢献する仕事に魅力を感じました。インターンシップを通じて3事業の領域や、それぞれの業務の違いなど、基礎的なことから学びたいです。また、政府からの出資を受けている貴社では、お金の用途をより明確に管理する責任があると考えています。融資の判断は最終的に誰が行うのか、またどのように会計管理を行っているのかについても学びたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと
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A.
アメリカンフットボール部での後輩の指導です。ポジションリーダーとして、後輩の理解度を上げる必要があったからです。最初、私はいかに些細なミスであってもその場で逐一指導をしていました。しかし、後輩はなかなか理解をしてくれませんでした。かなり細かいところまで気合いを入れて指導をしていたつもりだったので、私はとても落ち込みました。ある日、後輩になぜ理解出来ないのか聞いてみると、「練習中にあんなに細かく指導されても、覚えられるわけありません。」と言われてしまいました。私はこの一件で考えを改めました。練習をビデオで撮影し、それを後で見返しながら指導をすることにしたのです。この工夫により、後輩たちはメモを取りながら繰り返しミスしたシーンを見ることができるようになり、理解度が格段と上がりました。私はこの経験から、自分の熱意を押し付けるのではなく、相手の立場に立って合理的に物事を進めることの大切さを学びました。 続きを読む