
23卒 インターンES
総合職(3Days)
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Q.
あなたが考える公庫の魅力やインターンシップで学びたいこと等について、 400文字以内で記入してください
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A.
貴行の魅力は日本の産業を支えることができる点であると考えています。国民生活事業や農林水産事業、中小企業事業といった融資を行う分野の幅広さが貴行の強みだと感じます。また、公共性が高くてもリスクの評価が難しく、民間金融機関ではなかなか融資ができない案件に対しても積極的にリスクテイクして融資を行えることが政府系金融機関として唯一無二の強みであるとも考えています。そんな他にはない強みをもつ貴行のインターンシップならではの、社会的責任ややりがい、仕事の醍醐味を学びたいと思っております。また、私は水産学部に所属しており、将来は農林水産業界を支える仕事に就きたいと考えています。政府系金融機関であり、農林水産事業への融資を行っている貴行であれば、農林水産業界の支援に携わることができると感じ、本インターンへ応募しました。そのため、融資業務体験を通じて貴行で働く上で必要なスキルを身に付けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと・継続して取り組んだこと等について、 400文字以内で記入してください。
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A.
私は大学時代にコンセプトカフェ(いわゆるメイドカフェ)のキャストのアルバイトをしていました。アルバイトを選んだ理由は、接客業を通じて性別・年齢問わず、様々な方と話しをしたいと思ったからです。 初めはお客様との会話が何度も途切れてしまい、気を遣わせてしまいました。そこで私は、お客様に会話を楽しんで頂ける方法を考え、以下の行動をしました。 1.お客様のお名前や特徴、話したことのメモをとる。2.どんな話題が盛り上がるか先輩に聞く。3.お客様から勧められたアニメは積極的に見るようにする。以上のように試行錯誤をした結果、次第にお客様から好意的な反応を得ることができ、自分の自信に繋がりました。また、お客様から「きみに会いたくてお店にきたよ」と言って頂けるようになりました。 以上の経験を通し私は、お客様が求めていることを分析し、接客することが満足度の向上に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
日本が抱える様々な課題について、以下のキーワードの中から1つ選び、下記設問に回答ください。 スマート農業 (1)日本が抱える課題
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A.
農業の担い手の減少や高齢化による労働力不足。それに伴う省力化、人手の確保、作業負担の軽減。 続きを読む
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Q.
(2)課題解決に向けたあなたの考え
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A.
現在の日本の農業は担い手の減少や高齢化に伴い、衰退しつつあります。この現状を打破するため、若者の農業参入を支援する必要があると考えています。しかし、農業にはきつい作業が多く、未経験から始めるには難しいというイメージがあります。この問題を解決するため、農業初心者でも生産・販売できるようなスマート農業の普及が必要不可欠であると考えます。スマート農業のメリットとして、2つ挙げられます。まず1つ目は、作業の自動化です。ロボットトラクターなど、作業を自動化することで人件費の削減と作業負担の軽減をしつつ、広大な農地を管理することができます。2つ目は、データの活用です。AI技術を活用したデータ分析や作業の記録のデジタル化・自動化をすることで、農業経営を効率行うことができます。これは新規参入の障壁を低くすることにつながります。 しかし、スマート農業は導入コストの高さが普及の妨げとなっています。また、普及前であるため、費用対効果が算出しにくいことも課題となっています。そこで、政府系金融機関である貴行がスマート農業の普及のために融資を行うことで、日本の農業の未来を切り開くことができると考えます。 続きを読む