17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 神戸大学大学院 | 男性
- Q. 卒論または修論の研究テーマをご記入ください
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A.
Sn-Pt二元系触媒を用いた不飽和アルデヒドの選択水素化 続きを読む
- Q. 上記の研究テーマを選択された理由をご記入ください
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A.
いかに困難なことであっても、最後まで成し遂げたいと考えたからである。このテーマは学部時代に与えらた。真空ポンプのトラブルなどが原因で卒業論文の際では時間的に厳しい状況に陥り、テーマ変更を余儀なくされ満足のいく成果をあげることができなかった。実験計画を用意していた分悔しく、なんとか成果を上げたいという気持ちを抱いてた。私はもう一回り人間的に成長できると考えたため、この難題に挑むことにした。 続きを読む
- Q. 研究の概要をご記入ください
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A.
触媒を用いた生産の効率化について研究している。現在の目的は医農薬品や香料の原料として重要な不飽和アルコールという物質を、不飽和アルデヒドの水素化により効率的に生成することである。不飽和アルコールの生成にはスズと白金を用いた触媒が有効であり、私の研究はこの触媒における触媒作用のメカニズムを明確化するである。具体的には、水素の活性点に対して従来にはない新たな手法でアプローチしている。活性点とは、分子が吸着して反応する触媒上の場所を指す。 この研究により、最適な触媒を調製することができ、高収率な生産が可能となることでコスト削減を望める。その結果、より低価格で製品を提供でき社会に貢献できると考えている。 続きを読む
- Q. 在学中に最も力を入れたことをご記入ください。なお、記入の際には、なぜそれに取り組もうと思ったのか、また取り組みの中で周囲とどのように関わっていたのかがわかるよう留意してください
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A.
6つの軽音楽団体を巻き込み、リーダーとして合同ライブを企画・実現させたことである。私はその中の1つの団体で渉外係として所属し、互いに切磋琢磨し高め合える関係を築くため合同ライブを企画した。普段は違う団体で活動し、交流する機会がないため、当初は参加者の間に溝が存在した。さらに私が思い描いていた企画のコンセプトが、各々で異なって捉えられていたため、意見の衝突などが起こり、企画自体が頓挫しかけた。私はこの状況を打開するために、交流イベントを数回開催し、その際企画に対する考えを共有することで不和をなくすよう努力した。 その結果、スムーズな連携が行えるようになり参加者が100人を超えるイベントとなった。このライブ後他団体のライブを見に行く人数が増え、後輩たちが中心となってその後も合同ライブが開催されている事から、目的を果たせたと考えている。この経験を通し、統率力を培うと共に情報共有の重要さを学んだ。 続きを読む
- Q. 当社を志望される理由をご記入ください
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A.
私は世界をフィールドに活躍し、自らを誇れる人間になりたい。そのために重要なエネルギー・インフラ事業に携わり、責任の大きな仕事を果たすことで社会を支え、自己成長したいと考えている。 日本は持たざる国である。この国に安定して資源を届ける仕事は、大きなやりがいを感じることができ必ず自分の誇りになると考えている。私は数あるエネルギー・インフラ会社の中でも資源開発会社で働きたい。 現状に甘んじることなく資源メジャーに追いつこうと上流事業の持続的拡大を進め、日本の年間LNG消費量の約10%に相当する生産量を誇るイクシスプロジェクトをオペレーターとして遂行するなど、非常に挑戦的な姿勢を持つ貴社で私は働きたい。 続きを読む
- Q. 当社においてやってみたい仕事、興味のある部門などを、希望する理由と併せて具体的に教えてください
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A.
施設部門を志望する。貴社では非常にスケールの大きな海外プロジェクトにおいて、土地の選定など0からプラントを主体的に建設できる。加えて、建設から運転・保守そして改善まで一貫して行うことも可能である。最初から最後まで面倒を見たプラントから生産された石油・天然ガスが日本に届き、貴社が積極的に進めるガスサプライチェーンを通じて人々の元へ届けられる、そんな何事にも代えがたいやりがいや達成感を味わいたい。 続きを読む
- Q. 自覚している自身の長所と短所についてご記入ください
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A.
長所はバンドで培った協調性である。短所は一つのことに集中し過ぎてしまい、周りが見えていないことだと考えている。やるべきことに周りを巻き込みつつ的確な優先順位をつけ、行動するよう心がけている。 続きを読む
- Q. 志望業界または志望会社についてご記入ください
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A.
自分の誇りになる仕事に就きたいと考えており、エネルギー業界を志望している。中でもその最上流を担い、チャレンジングな姿勢から10,15年後に私が1番働いていたい会社だと感じた貴社が第一志望である。 続きを読む