【多面的成長を支援】【18卒】昭和リースの営業職の本選考体験記 No.4216（青山学院大学/男性）（2017/12/14公開）

昭和リースは、インターンシップや、説明会に参加することで企業研究を進めた。この企業はあまりイベントをたくさん開催していなかったこともあり、ホームページなどからも効率よく企業情報を得る必要があった。あまり志望度が高い企業ではなかったこともあり、企業研究に時間をかけることができなかった。どの企業も、求める人物像というのを掲げているので、すべてに当てはまる必要はないが、自分に少しでもその要素があれば、志望動機や事故PRを求める人物像とリンクさせるとよいと思う。ホームページなどで、経営理念や企業の目指している方向性を把握して面接に臨むようにした。社員の方と話す機会がなかったので、OB訪問などを行えばよかったと思う。

金融等の専門知識を活かして働き、その中で自分自身が成長していきたいと考えています。リース業界は様々な業務に携わることができ、多くの知識を吸収することで成長につながると考えます。リース業界は、金融や商社、メーカーの機能を併せ持っているので、金融知識だけではなくて、様々なものの知識なども必要になってくることで、日々新しい知識を習得していくことができると考えます。リース会社の中でも、貴社は少数精鋭であり、コンサルティング型営業を行なっているとのことで、1人に与えられる裁量が大きく、より自身が成長できるのではないかと考えます。そのような企業で働くことで、自分自身をより成長させていきたいと考えております。

内定がでた時期がとても早かったこともあり、内定連絡後にまだ他の企業が選考に進んでいないのでもう少し待ってほしいことを伝えると、一か月ほど待ってくれた。

この企業は、金融業界のなかで銀行をメインで見ているなかで、滑り止めのような形で受けた企業であった。リース業界はたくさんあるので、他のリース業界の説明会などにもたくさん足を運び、その企業の特色を明確にすると、面接での志望動機などで話をしやすいと思う。第一志望で受けている学生が少ないからか、あまり第一志望であるかどうかについては聞かれなかった。どのようなところに興味をもって受けてきているのかについては、よく聞かれたと思う。

この企業に内定がでる人は、たくさんあるリース会社をしっかり分析し、それぞれの違いを明確にしている人であると思う。金融業界のなかでもなぜリースなのか、そして数あるリース会社の中でもなぜ昭和リースなのかについては明確にしておくとよい。

普通の面接だけではなくて、人によっては少し学生同士で話をさせたりと、多面的に学生を見ているように感じた。どのような形の面接であっても対応できるように、自己分析をしっかりしたり、様々な質問に対する回答を考えておくとよい。

内定後は、時間をくれるとともに、内定辞退の際にもスムーズに対応してくれた。