【地域貢献と成長支援】【18卒】横浜銀行の総合職の本選考体験記 No.4459（青山学院大学/男性）（2018/1/23公開）

この会社の企業研究では、インターンシップや説明会、座談会などをうまく活用した。インターンシップや座談会などでたくさん質問をすることで、直接行員の方々から横浜銀行についての情報を聞き、それを選考で活かすようにした。横浜銀行は神奈川県を営業基盤としているため、神奈川県の金融面での市場がどのような状態であるのかについてもインターネットなどで調べた。私は、神奈川県の情報についてあまり調べることができなかったが、神奈川県の新聞や情報誌を利用して、神奈川県についてもう少し深く調べてから選考に臨むべきであったと思う。いずれにせよ、企業の情報だけではなく、その企業の営業エリアの情報も調べておくとよいと感じた。

貴行での法人業務、個人業務を通して地域の発展に貢献し、その中で自分自身が成長していきたいです。多くの知識を身につけること、経験を積むことで、信頼される銀行員になり、個人や法人のお客様を全力でサポートすることで地域の発展に寄与したいです。私は計画を立てて物事を効率的に進めることが得意です。大学時代には、TOEICや資格試験の勉強を、計画を立て着実に実行することで成果を挙げてきました。日々の業務を計画的にこなすことで、お客様をサポートできると考えます。また効率的に勉強を進めることも得意ですので、資格取得等を通して多くの金融知識を習得することで、お客様に最適な提案ができるよう努力したいです。貴行では人事部を人財部としており、人財をとても大切にしていますし、人事制度もとても充実していますので、貴行に身を置くことで銀行員として成長できるのではないかと考えます。

内定後は、すぐに他社の選考を進めるのをやめるように言われた。第一志望の企業の選考が一週間以内に終わる予定であったので、そのまま選考に進み、後で断りの電話をいれた。

この企業では、選考過程が不透明すぎて、情報には常に敏感になっていることが必要である。エントリーシートとの合否でさえはっきりとした連絡はなかった。座談会に呼ばれるということで通過を意味していた。そのため、周りの学生がどのような状況であるのかについて、知る環境があると優位であると思う。また、座談会などが選考になっている場合があるので、座談会であっても気を抜かずに、選考であると思って臨むことが大事である。

内定がでるひとは、面接で質問に対して的確にこたえられることはもちろんのこと、しっかり質問ができる人であると感じた。面接での逆質問や、座談会での質問で、志望度の高さを伝えたりできる人は内定が獲得できると思う。

この企業の選考はとても不透明であった。人事部の方が亡くなってしまった事故などもあり、選考に影響がでたという理由もあると思うが、自分が今選考に進めているのか、落とされているのかというのが常にわからない状態であった。みん就をチェックしたり、友人などに確認したりして、選考状況をしるとが必要である。

内定後はすぐに就職活動をやめるように言われた。