【地域と共に成長】【18卒】千葉銀行の総合職の本選考体験記 No.4462（青山学院大学/男性）（2018/1/23公開）

この企業の企業研究には、インターンシップや、説明会、座談会、面談を利用した。特に、座談会や面談では、自分自身が質問できるので、オリジナルの情報やエピソードを得ることができるので、積極的に活用した。また、千葉銀行は、千葉県を営業の基盤としている地方銀行であるので、千葉県の金融面の市場について、インターネットや新聞を利用して研究した。武蔵野銀行との千葉・武蔵野アライアンスという提携もしているので、武蔵野銀行とどのような提携をしているのかについて、武蔵野銀行のホームページなども利用して調べた。千葉県の市場や文化については、千葉県の新聞や情報誌を利用して、もう少し深く調べておけばよかったと感じている。

私は、中小企業の発展に貢献することや、個人の資産運用をサポートすることで、日本経済の発展に貢献したいと考えています。地方銀行であれば、地域の中小企業や個人のお客様とより近い存在として支えられると考えます。また、若いうちから企業の社長と折衝する機会を持てることで、自身を成長させることもできると考えています。その中で貴行は、海外に支店があること、グループ力を活かしたサポートができること、信託業務を行える点に魅力を感じました。貴行であれば、個人のお客様でも企業であっても、幅広いニーズにこたえていけると考えます。貴行で働くことで、お客様に寄り添い、サポートしていく中で、自分自身も成長していきたいと考えています。

内定後は、他の企業の選考を辞退するように言われた。すぐに第一志望の企業の結果が来たため、断りの連絡をいれた。

この企業では、学生によって選考が異なる。座談会である程度評価された学生は、その後にリクルーター面談に呼ばれ、別のルートで選考が進んでいく。また、そのリクルーター面談に呼ばれなかった場合でも、面接に進んでいる学生もいたため、リクルーター面談に呼ばれなくても内定を得ることができる。しかし、有利に選考を進めていくためには、座談会で積極的に質問することでリクルーター面談に進むことが望まれる。説明会や座談会にも気を抜かずに臨むべき。

内定が出る人は、他の志望企業と面接を受けている企業との違いを明確にし、それを面接でしっかり伝えることができる人であると感じた。他の企業との違いをしっかり話し、そのなかで御社が第一志望であるということをうまく伝えることが重要である。

この企業では、おそらく座談会で積極的に質問をしていた学生などを別ルートで選考に進めていたと感じた。そのため、説明会や座談会に参加する際は、気を抜かず、に選考されているという意識をもって臨む必要がある。

内定後は、他社の選考を辞退するように言われた。