【22卒】 東亜建設工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.56780（帝京大学/男性）（2021/8/13公開）

趣味は旅行です。コロナウイルスが蔓延する前は国内だけでなくアジア7か国を旅 行しました。旅行を通じてその地域の環境に飛び込み、新しい出会いや価値観、 素晴らしい文化に触れることが好きです。特技は人の顔と名前を覚えることです。 特徴と名前を語呂合わせにし、一度会えば覚えることができます。 続きを読む

台湾に関心を持ち、山崎直也教授のゼミで原住民、言語をメインの他、日台関係をテーマに研究を行いました。台湾人の訪日目的の分類、台湾と近隣アジア諸国の訪日旅行客数の比較分析、近年の交通や食における関わり、ヒト・モノの移動、日本語学習者の増加についてです。その結果、昨今のSNS普及や観光誘致政策の展開を背景に、日台間の旅行客数や日本文化に興味を寄せる台湾人の増加傾向について、データを元に多角的な説明を導くことができました。今後も物事を分析し説明する力を活かしたいと考えています。 続きを読む

私の強みは誰とでも気軽に親しめるコミニュケーション力と行動力だと思います。大学二年生時に行った台湾高雄での半年間の留学プログラムでは、当時完璧ではなかった中国語を使い、台湾人や他国からの留学生と仲を深めました。2人の南米人とルームメイトとして生活を共にし、日本では感じられない人と人との距離感や台湾と日本の繋がりの強さを感じました。語学を学ぶ楽しさも感じ、最終的に海外で働ける語学力を身につけることを目標にして、一年間の休学を決意し台北の大学に場所を移しました。高雄の留学とは違い自分一人で新しい場所に飛び込むことに不安はありましたが、新たな環境に慣れるのに時間はかかりませんでした。日台交流会に参加し、台湾人との交流、自らの語学力の向上のため、台湾人との言語交換を開催し、帰国までの期間継続しました。そして日台交流会で出会った方の紹介もあり、半年間飲食のアルバイトも経験し目標を達成しました。 続きを読む

ゼミのテーマである「台湾島の原住民、消えてゆく諸言語」の製作です。台湾台北で留学している際、自らの足で各原住民族の集落、原住民族施設を見て回り学びました。台湾は九州と同じぐらいの大きさの国（地域）にも関わらず16の原住民族が存在しており、各自それぞれの言葉や習慣や文化を持ちます。それは私の知っている台湾とは違うものでしたがこれら全ての文化はとても美しく、もっと多くの日本人に知ってもらい、後世に残したいと思いました。後輩向けの資料として資料を残すことに決め、現在もなお製作中ですが卒業までの残り一年間で必ず仕上げ、毎年台湾へ留学へ行く後輩の心を動かせるような作品を作り上げてゆきたいです。「多くの人の協力で後世に残るものを作る」これは建設業にとっても同じだと感じます。製作過程は私自身を大きく成長させた大学時代最も打ち込み努力したことに感じます。 続きを読む

中国語を活かしたいと思い、外国人のお客様が多い会員制の大型スーパーでアルバイトをしました。多くの従業員が働いているため、目の前の自分の業務だけではなく視野を広くし、自分にしかできない中華系のお客様への対応を心掛けました。その後お客様への接客態度、中国語を評価され、レジのアシスタントや商品陳列がメインだった業務から、上級者向けの会員カードの営業を担当することになりました。当初は緊張や戸惑いがあったものの、社員の方々や先輩の接客を参考にし自分流の営業スタイルを築き上げました。 続きを読む

モノをつくることで人々の暮らしを豊かにしたいという思いがあるからです。貴社は確かな実績にふさわしい高い技術力や環境に配慮された取り組み、そして未来があります。貴社に入社に入社致しましたら、志を高く掲げ目の前の課題に全力で立ち向かい、1908年から続く伝統に誇りをもって、快適で安全な社会の貢献に努めたいです。 続きを読む

留学中は様々なことにチャレンジし多くの人々の手助けもあって乗り越えてきたことで、私には周りの人を巻き込み、意見を聞いて共に答えを導きだすことができます。この行動力、そして私の強みであるコミュニケーション力を生かして多くの方と触れ合う機会が多い事務職において、周りの方々と心地よく触れ合えると思っています。そして将来的には海外支店に就きたいと考えています。私は台湾で日本の建設技術によって作られた建物を見て感銘を受け、現地の人々自身が自ら何か行動したくなるような影響力を与えられるようになりたいと思いました。この強い意志があるため、その夢に向かい全力で業務を全うすることができます。 続きを読む