22卒 本選考ES
総合職(事務)
22卒 | 帝京大学 | 男性
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Q.
建設業を志望した理由
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A.
モノをつくることで人々の暮らしをより豊かにしたいという思いがあります。さらに建設業では異なる価値観や立場の多くの人たちと協力してこの先ずっと残ってゆく一つの大きな目標に向かって仕事ができる、それが建設業だからです。この思いに至った理由は、台湾での生活の際多くの台湾人から台湾の多くの有名な商業施設や新幹線、地下鉄は日本人が作り、インフラが整ったことでとても暮らしやすい世の中になったと言われたことです。私とは関係のない日本の企業が造りあげたモノなのに、その時私は自分が携わったかのような喜びを感じました。何もない土地から長い時間をかけて、様々な人の協力を得ながら成り立ち、大規模なモノを造りあげて人々に感謝されることにロマンとやりがいを抱き、そして次は実際に私自身が携わって人々から温かみのある言葉をもらい、本当の喜びを感じてみたいと思っています。 続きを読む
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Q.
西松建設を志望した理由
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A.
①貴社の行う環境への取り組みが強いと感じたこと、②運命を感じたことの2点からです。貴社の環境への配慮は他社と比べ2016年に「エコ・ファースト企業」の認定を受けたように建設業界の中でも先陣であり、パイオニアであると思っています。次に私が台湾高雄で半年間生活している際、毎日利用していた台湾南部第一の交通手段である地下鉄が貴社の造りあげたモノだったからです。15年経過した現在もなお隅々まできれいに保たれており、飲料を持ち歩くのが主流の台湾人の生活でも地下鉄での飲食は徹底的に禁止されています。このように利用者に大事に思ってもらえるモノを貴社の一員として造りあげてゆきたいです。貴社に入社致しましたら、志を高く掲げ、目の前の課題に全力で立ち向かい、1874年から続く伝統に誇りをもって世の中の人々に感動させられる何かを作り出してゆきたいという意識で努力してまいります。 続きを読む
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Q.
西松建設で実現したい夢や目標
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A.
国際事務に就きたいと考えています。旅行で行ったベトナム、タイではまだインフラ整備が追い付いていない現状を目の当たりにしたことから、国境を越えてその地域の人々の生活を豊かにしたいという目標があります。そのためにまず現場事務で三年間しっかりと基礎を固め多くのことを吸収し、4年目のトレーニー制度では国際事務を希望して全力で勤め、7年目の自分を意識しながら視野を広げていきたいです。貴社の高い技術力で造る安心安全な土木建築はもちろん、環境へ配慮された技術でその地域の人々の生活を明るくするだけでなく、この美しい地球全体を守り、人々の心を響かせ、私が海外で日本の建築技術によって感銘を受けたように、その地域の人々自身が自ら何か行動したくなるような影響力を与えられるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
これまでに力を注いだこと。
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A.
ゼミのテーマである「台湾島の原住民族、消えてゆく諸言語」の製作です。台湾台北で留学している際、自らの足で各原住民の集落、原住民族施設を見て回り学びました。台湾は九州と同じぐらいの大きさの国にも関わらず16の原住民族が存在しており、各自それぞれの言葉や習慣や文化を持ちます。それは私の知っている台湾とは違うものでしたがこれら全ての文化はとても美しく、もっと多くの日本人に知ってもらい、後世に残したいと思いました。後輩向けの資料として残すことに決め、現在もなお製作中ですが卒業までの残り一年間で必ず仕上げ、毎年台湾へ留学へ行く後輩の心を動かせるような作品を作り上げてゆきたいです。「多くの人の協力で後世に残るものを作る」これは建設業にとっても同じだと感じます。製作過程は私自身を大きく成長させる大学時代一番力を注いだことに感じます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは誰とでも気軽に親しめるコミニュケーション力と行動力だと思います。大学二年生時に行った台湾高雄での半年間の留学プログラムでは、当時完璧ではなかった中国語を使い、台湾人や他国からの留学生と仲を深めました。2人の南米人とルームメイトとして生活を共にし、日本では感じられない人と人との距離感や台湾と日本の繋がりの強さを感じました。語学を学ぶ楽しさも感じ、最終的に海外で働ける語学力を身につけることを目標にして、一年間の休学を決意し台北の大学に場所を移しました。高雄の留学とは違い自分一人で新しい場所に飛び込むことに不安はありましたが、新たな環境に慣れるのに時間はかかりませんでした。日台交流会に参加し、台湾人との交流、自らの語学力の向上のため、台湾人との言語交換を開催し、帰国までの9ヶ月間継続しました。そして日台交流会で出会った方の紹介もあり、半年間飲食のアルバイトも経験し目標を達成しました。 続きを読む