2021卒の金沢大学大学院の先輩が合同会社DMM.comエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒合同会社DMM.comのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 10年目程度のエンジニア
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究でもそれ以外でもいいのだが、何か問題があった時にそれを解決するためにどういったことを考えて、具体的にこのような行動をしました。というような問題解決のプロセスを行ってきたか見られている。
面接の雰囲気
面接といっても雑談のような雰囲気でとても話やすい。緊張をほぐそうとしてくれる。面接中に面接官はPCでメモを取っている。
1次面接で聞かれた質問と回答
なりたいエンジニア像を教えてください
正直に言ってまだ私は大学で少し研究をやっているぐらいの経験しかなく、知識も技術も経験も足りません。しかしこの大学生活で自分から興味を持ってどんどん学んでいくというスタンスを身に付けられたと考えています。様々な事業に携わっていく中で、自分に足りないこととその事業で必要とされていくことを認識し、この変化の早い業界の中で学びを続けていきたいと考えています。フロントエンドとバックエンドという括りはありますが、それらは2つ合わせて1つとして動くものでもあり、どちらにも挑戦したいと考えています。そして最終的にある程度、広い範囲で活躍できるエンジニアを目指しつつも他の人には負けないこれというような技術を1つ会得することを目指します。
なぜその研究テーマを選びましたか
初めは、ディープラーニングの研究がしたいと考え、今の研究室を希望しました。当時、囲碁AIがトッププロに勝つという話が盛り上がっていてAIが人間を超えるというフレーズにワクワクしていました。研究テーマはまずディープラーニングの問題は何かと自分で考えた時、結論を出してもその結論がどういう経緯ででた結論かわからないという点だと思いました。初めはこの問題を改善することをテーマにしようと多くの論文を読みましたが、自分の中でしっくりきませんでした。そこでもっと調査を続けると、この問題を解決している異種混合学習というものがあることを知りました。そこで今度は異種混合学習の問題を考えるようになったというのがテーマ選定の経緯です。
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合同会社DMM.comの 会社情報
会社名 | 合同会社DMM.com |
---|---|
フリガナ | ディーエムエムドットコム |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 3,200人 |
売上高 | 2114億円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 亀山敬司/片桐孝憲/片岸憲一 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6670-3911 |
URL | https://dmm-corp.com/ |
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