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株式会社NTTドコモ 報酬UP

【地方を支える未来へ】【21卒】NTTドコモの総合職の本選考体験記 No.11186(金沢大学大学院/男性)(2020/12/11公開)

株式会社NTTドコモの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒株式会社NTTドコモのレポート

公開日:2020年12月11日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

当たり前だが、大手通信系企業との比較は行いましたが、面接でそれが直接必要になってくることはなかったように感じています。それよりもドコモがどんなことをやってきて、これからどんなことをしていきたいのか知ることが大切なように感じました。それを知るために、企業のホームページを隅まで見るのは大切です。IRレポートやCSRレポートも見るといいと思います。
インターンは夏と冬にやっているので参加したほうがいいと思いました。採用活動ではどんな人間かというところを大きくみていると感じていて、インターンに参加することで何を言ったら刺さるかということがわかってくるように思います。上のような理由でOB訪問も大いに役にたつと思います。

志望動機

私はAIやIoTを活用して、地方を盛り上げたいという夢があります。労働人口が減少していく日本において、その影響はまず地方が受け、今のようなシステムが成り立たなくなることもでてくると考えています。そこでまず私が生活の土台になっているインフラのAIやIoTを用いた保守メンテナンスというものをやってみたいです。地方においては、労働人口減少などによってメンテナンスをやる人も少なくなるし、コストの面でも難しいという話を聞いています。AIやIoTを用いることで作業に関わる人を減らしコストも下げることができ人口や都市・地方に関係なく、同等のインフラを持続的に利用することができると考えています。そういったことをやる上で御社の持つ高品質な通信とお客様と良好な関係性がある大きな基盤が必要になってくると考えています。そんな御社の環境で新しい価値を生み出す共創に取り組むことで私の夢も叶えることができると思い志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代にチャレンジしたエピソードを語ってください・ドコモで叶えたい夢を教えてください

ES対策で行ったこと

インターンと説明会に参加することで情報を集めました。大学の就職支援の先生にESをみてもらい、ブラッシュアップした。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

よくある参考書を一周して臨みました。そんなにボーダーは高くない模様。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
若手エンジニア
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分がこれまでに経験してきたことを色々と聞かれ、その経験を評価していただきました。ガチガチに緊張していましたが、悪い印象は与えなかったようです。

面接の雰囲気

だいぶ緊張していたのですが、それをほぐすように雑談から入っていただきました。そういう意味で雰囲気は良かったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

ドコモでやりたいことは何ですか

インフラ等のAIやIoTを用いた保守メンテナンスというものをやってみたいです。私にはAIやIoTを用いて地方を盛り上げたいという夢があります。労働人口が減っている現代においてその影響をまず地方がうけ今の社会システムが成り立たなくなることが出てくると考えています。それを止めて、さらにもっと盛り上げていくために、まず土台であるインフラをしっかり支えたいと考えています。実際に御社では基地局の写真をドローンで撮り、AIによって異常検知を行うことや橋梁の劣化具合をAIによって推定すると言ったことが行われているということを伺っています。私もそのような技術開発に携わってみたいです。そこで培った技術、ノウハウを生かし他のインフラに向けたサービス開発などもやりたいと考えています。

なぜ通信業界なのでしょうか。通信業界の中でも、なぜドコモなのでしょうか。

通信とIoT、AIは親和性が高く互いにシナジーを生み出せると考えて通信業界を志望しています。IoTの発展によって、大量のデータが発生します。AIを作るためには大量のデータを必要とします。こう言った面で通信とIoT、AIは親和性が高く互いにシナジーを生み出せると考えています。またAIやIoTのサービスをユーザーに提供する時に一緒にネットワークも提供できるのでユーザーに受け入れてもらいやすいと考えています。なぜ御社かということに関しては、新しい技術を活用し、当たり前の技術にしていくために、様々な企業自治体と協力し受け入れてもらうということができる基盤が御社にあると考えているからです。御社では今までのサービスで築いたお客様との大きな基盤があり、そしてそのお客様との関係性を大事にしていると考えています。そい言ったものが新しい技術を受け入れてもらうために必要になると考えています。また御社の社員の方々に惚れたという理由もあります。インターンや社員対話会で社員さんとお話しする機会を多く設けていただきました。その中で学生一人ひとりに真摯に対応してくださり、いろいろなお話を伺うことができました。働くことのイメージをつかむことができましたし、こんな社員さんと一緒に働きたいと考えるようになりました。

最終面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1つの質問に対してどんどん深掘りしていくようなスタイルだった。テーマとしてはオーソドックスなので、準備しておけばスムーズに答えられ、そこが良かったのかなと思う。

面接の雰囲気

雑談等もあるくらい和やかな雰囲気と聞いていたが、別に普通の面接の雰囲気だった。(悪い意味ではありません。)

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜESのチャレンジをしたのか、その中で大変だったことは何か。

なぜ留学した理由ですが、海外の大学の研究室に配属され研究を行うことができるという話を伺い、そのような挑戦ができるチャンスはなかなかないと考えて挑戦しました。また3年生になり、私としても研究室を決める時期であったので、その良い材料になるとも考えました。留学の中で大変だったことは、やはり言葉と学んだことのない知識には苦労しました。英語力については自分でも学びましたが、とにかく自分からコミュニケーションをとるよう努めました。身振り手振りも含めてかかわることで相手もわかりやすく伝えてくれるので大変助かりました。専門分野に関しては研究室のドクターの方に頼んで1対1で教えていただきました。チームの人々に助けられたと思います。

自己PRをしてください

私は変化に強く何事にもチャレンジできる人間です。私は物事を前向きに捉えることができるので、様々なチャレンジを積極的に行ってきました。大変だと思ったり辛いと思うことももちろんありますが、どこか価値を見出すことができます。大学でも留学を始め、国際会議での発表やプログラミングコンテスト、AIコンテストと行ってきました。チャレンジも行いっぱなしではなくそれぞれで学びを得ています。特に課題を自ら見つけ、それを解決するために様々なアプローチを行なっていくということ、そしてそれを1人で行うのではなく周りの人間を巻き込んで聞くことはどのチャレンジの中でも大切でした。こういったことを学べたことは私の人生の糧になっています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

そこで入社を決めましたので、内定後の企業のスタンスはわかりませんでした。金曜日に受けて、次の日曜の朝に電話をいただきました。

内定に必要なことは何だと思うか

内定者懇談会において人事の方が、どんな挑戦をしてきたかということを見ていたとおっしゃっていました。面接やエントリーシートの中でもそういったことは多く聞かれる機会がありました。インターンシップや面接の中でも、ドコモが大事にしていることは何かというようなことが見えてくると思います。そういう内容を刺激するようなエピソードを盛り込んで面接は準備するといいと思います。OB訪問も行えば、大きなアドバイスをしてくれると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の経験に対しての質問では何かしらの行動をしていて、その行動をした理由まで答えられることが大切だと感じました。コミュニケーション力の部分では高い人が多そうと感じました。そういったところもある程度見ているのだろうと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップからの早期選考の、フローがあるのでやはりインターンシップは行ったほうがいいと思いました。その場合、選考は他と比べてだいぶ早く始まるので、それまでにしっかりとした準備を行っておく必要があります。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員の方がたまに連絡をくれたので、質問したいことなどあれば直接メールや電話で聞くことができました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 将来起業を見据えて働きたい

入社を迷った企業

合同会社DMM.com

迷った会社と比較して株式会社NTTドコモに入社を決めた理由

基本的に迷ってはいません。早い段階で内定をいただいたこともそうですが、第一志望でした。技術に軸足をおいて社会人生活を送りたいとは考えていました。大企業のIT部門で働いていても実際に作ったりするのはベンダーさんであったりして、技術力はつかないのではないかという懸念もありましたが、研究に力を入れているドコモでなら大丈夫であろうと考えました。また、ワークライフバランスが良く自由時間が多いので、自分で勉強する時間も取れると考えました。

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NTTドコモの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社NTTドコモ
フリガナ エヌティティドコモ
設立日 1991年8月
資本金 9496億7950万円
従業員数 7,767人
※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在)
売上高 4兆5845億5200万円
※2017年3月期
代表者 吉澤 和弘
本社所在地 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号
平均年齢 40.2歳
平均給与 872万円
電話番号 03-5156-1111
URL https://www.docomo.ne.jp/
採用URL https://information.nttdocomo-fresh.jp/
NOKIZAL ID: 1569099

NTTドコモの 選考対策

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